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$306 なぜ発信者は発信し続けられるのか


 

 



 

 

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投資家の頭の中をさらけ出すこと

 

 

発信者と言うとちょっとわかりづらいかもしれないですけど、親しみのあるもので言えばYouTuberさんなんかがそれに当たるんじゃないかなと思います。

 

毎日同じことを面倒くさくないのかなとか、やめたいと思わないのかなというふうに不思議に思うことはあると思います。

 

じゃあ、なぜそういう発信者さんが発信し続けられるのかっていうのを本日は考えていきたいと思います。

 

まず、単純に発信っていうことが好きと。

 

ファンのためだったり役に立っている感覚っていうのがあったり。

 

もしかしたら、自分に酔っている、そういうことも考えられると思います。

 

ものすごく大きく分ければ、発信する人とそういうことを聞く人の2つに分かれるんですけど。

 

割合を統計とか出して調べたりとかしたわけじゃないんで厳密には分からないですけど。

 

おそらく発信者の方が少ないとは思います。

 

これが時代が変化していくにつれて、どれぐらいの割合の変化があるかは分からないですけど、今よりも発信者っていうのは増えていくんじゃないかなとは私は考えています。

 

単純に、発信するっていうのが好きだから、発信し続けられているっていうのが理由の1つだとは思います。

 

 

発信の意義と続ける重要性

 

 

そして、発信っていうのはアウトプットの一種と。

 

実は、発信するっていうのは自分のためでもあったりします。

 

発信して改めて気づくことなんかが多い。

 

こういうことが分かっているので発信するっていうことも多いと思います。

 

発信者にとってはです。

 

インプットっていうのは、自分の好きなこととか気になることとか。

 

そういう情報を仕入れるっていうのは、割と誰でもやっているというか。

 

もしくは勝手に情報が入ってくるっていう。

 

スマホを見ていれば、勝手に情報が入ってくるとは思います。

 

情報がいっぱいありすぎて、自分にとっていい情報だったり悪い情報だったりいろいろあると思うので。

 

その中で自分に必要な情報っていうのをしっかり見極めないといけないですし、必要な情報の中でさらにそれを自分の中で噛み砕いて、自分の人生にとってプラスにしていくと。

 

そういうことをするためには、アウトプットをするっていうのが一番早いんですね。

 

だから、発信者っていうのは自分のために、アウトプットするために発信していると言っても過言ではないとは思います。

 

この発信っていうのがなぜ続けられるのかっていうのが、これはビジネス的なことになるんですけど、「続ける」そういうことの重要性っていうのをしっかり理解しているからだと思います。

 

違う言い方をすれば、続けた先のことを知っていると。

 

 

YouTuberさんの始め方とファン獲得の過程

 

 

冒頭で、わかりやすいのがYouTuberさんかなっていうことで話したので。

 

YouTuberさんのことで話していくと、まず始めたばっかりっていうのはファンも当然いないですし、見てくれる人っていうのはまずいないので。

 

友達とか家族とかそういう人たちは見てくれるかもしれないですけど。

 

他人からは全く見てもらえないというか。

 

ネット上では、あんた誰っていう感じから始まるんで。

 

それでも、毎日動画をあげ続けることで、例えば偶然でもいいので、見てくれた人が、この人毎日YouTubeあげてるんだ。

 

じゃあ毎日楽しみが1個増えるなみたいに。

 

毎日上げてると徐々に見てくれる人っていうのが増えるものです。

 

逆に考えると、1週間に1回、もしくは1ヶ月に1回とかしか動画を上げてなかったら、まず見ないです。

 

毎日ずっと長い間上げてるっていうのが、1つのファンになる条件じゃないかなと思います。

 

そういうことを発信する側が知ってるんです。

 

続ければ続けるほど、見てもらえる可能性が高くなると。

 

 

ラジオでの放送回数とファン獲得関連

 

 

例えば、このラジオも一緒なんですけど、タイトルの前に第何回とか。

 

これが何回目の収録だよっていうのが分かるようにしているんです。

 

少なくとも、100以上ですね。

 

100以上とか放送上げてる人ってなると、印象が違いますよね。

 

見るときの。

 

例えば20とか30の人よりも300、400上げてる人の方が、それだけ長い間やってるんだっていう風になって、なんかそこに、価値が出てきますよね。

 

なんか始めたばっかりの人の聞くよりは、もう何百回も、もしくは何千回も放送してる人の方が、なんとなく価値があるんじゃないかなって思うんです。

 

実際価値があるので、それだけ続けられてるってこともあるので、その数字だけを見ても続けてるってことで、価値が生まれてファンが増えてくっていうのを知ってるので、続けられるというのがあると思います。

 

逆の言い方をすれば、早々に辞めちゃう人っていうのは、この続けた先のことを知らない人という風に言えると思います。

 

続けることでしか得られないことっていうのはたくさんあるので、続けることの重要性っていうのはすごいわかってると。

 

そういう風に言えると思います。

 

また、続けた先を知っているので、続けるっていう癖もついています。

 

癖っていうか習慣ですかね。

 

 

継続の重要性と癖の形成

 

 

例えば、毎日起きたらすぐ収録するとか、動画を撮るとか。

 

そういう癖がもうついてるんです。

 

なので、別にその続けることに対して、冒頭で言った面倒くさいとか、やめたいとかっていう感じはあまりないんです。

 

とにかくやるという風に続けると。

 

そういう癖がついていると。

 

ただただ決めたことをしているだけと。

 

発信者はそういうような感覚だと思います。

 

それでも続けることの重要性を知っているとしても、アウトプットだってわかっていても、一番はやっぱり好きだと。

 

発信っていうそういうこと自体が好きと、

 

これが一番じゃないかな。

 

これがなければ続けることってなかなか難しいので。

 

どこかでもう嫌ってなってしまうので。

 

やっぱり何をやるのが自分が好きかとか、っていうのを自分でしっかり自己分析しないと、発信っていうのはなかなか続けられるものではないのかなと。

 

私はそういう風に自分のことを考えてみると、やっぱり好きだから続けられているのかなという風には思います。

 

 

エンターテインメントの世界と発信者の将来

 

 

どういう風に増えていくかっていうのはわからないですけども、私はエンターテインメントの世界っていうのがどんどん広がっていくと思っています。

 

よっぽどのことがなければ、発信作業っていうのは続けていきたいと。

 

そういう風に思っております。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、情報発信を続ける理由とその意義、そして継続の重要性について語られています。

 

まず、YouTuberのような発信者はなぜ継続できるのかという点について、発信そのものが好きであったり、誰かの役に立っているという実感があったり、自分自身の内面に向き合う手段として発信していることが挙げられています。

 

また、発信はアウトプットの一種であり、自分の思考や気づきを整理し深めるためにも有効です。

 

一方で、情報のインプットは誰でも無意識に行っているが、それを自分の中で消化し価値あるものとして活かすにはアウトプットが欠かせないとも述べられています。

 

発信を通じて学びが深まり、自分のためにもなるという側面が強調されています。発信を続けることの難しさについても触れられており、多くの人は最初の段階で見てくれる人がいないことからやめてしまいがちです。

 

しかし、継続することで少しずつファンがつき、やがて信頼や価値が生まれていくと説明されています。

 

例えば、YouTuberやラジオの配信者が数百回と投稿を重ねることで、それが実績となり、視聴者からの信頼や興味につながるのです。

 

また、発信が習慣化されている人は、面倒だと思わず「やるのが当たり前」という感覚で日々のルーティンの一部として取り組んでおり、それが継続の秘訣となっています。

 

最後に、発信を長く続けるには何より「好き」という気持ちが最も大切であるとされ、自己分析を通じて自分にとって何が好きか、何を発信したいかを見つけることが、継続の鍵であるとまとめられています。

 

エンターテインメントや情報発信の世界は今後ますます広がっていくとされ、今後も発信活動を続けたいという思いが示されています。

 

 

 

 


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