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自己成長と変化
ここ1ヶ月ぐらい、自分の中で結構変わったなっていう部分があって。
それをどういう風に変わればいいのかなとか、こう変わるべきなのかなとか、そういうのを考えていたら、結構時間が経っちゃったっていう感じです。
今、ある程度それがまとまったので、この場でちょっと喋ってみようかなと思って今喋っています。
その、私が何が変わったかっていうことよりも、皆さんが生活している中で、変わっていかなきゃいけないのかなとか、変わるのが当たり前だろうとか、変わらないとやばいとか。
成長と変化への考え方
変わるっていうことに対して、みんなどう思ってるのかなっていうのを知りたいっていうか、どういう風に考えてるんだろうって。
どうだろう、長く生きてると、例えばもう分かりやすいのが、年取ってくると、体の調子っていうか、体調っていうか、体力っていうか。
そういうのが、どうしても変わってきますよね。
なんていうのかな、頭の中で考えてることは大して変わってないと思うんですけど。
なんか遊びに行っても、明日何時から仕事だし。
それが例えば4日5日続くっていうのがもう目に見えてると、なんかあんまり疲れることをしたくないっていうか。
どうせ、その疲れが明日明後日も残るのは確実なんで。
仕事をするのが辛くなるっていうか、大変になるっていうのがあるんで。
そんなに遊びに夢中になって遊んでると疲れ果てちゃって、その後の仕事に影響するみたいな。
本当はなんていうのかな、学生の時、もっと言えば幼稚園児ぐらいの時のようにね、やりたいことやって、遊びたいんだら、ものすごく遊んでね、遊びほけて。
もう次の日のことなんか考えないみたいなね。
そういう生き方を、していきたいっていうのはあるんですけども。
仕事っていうと、なんていうのかな。
自分だけのことじゃなくなる部分がありますよね、大人になると。
責任、かっこよく言えば責任っていうのを言葉になるのかもしれないですけど。
人に、迷惑かけちゃいけないとか。
なんか自分が人から求められてることに答えなきゃいけないとか。
なんかそういうことを考えていくと、やっぱり遊びほけれないっていうか。
心底を楽しんで遊べないっていうか。
じゃあ、そんなこと言うんだったら遊べばいいじゃんって言われれば、確かにそうだよなとは思うんだけど。
やっぱ、そこをなんか変えられない自分がいるというか。
なんかそういうふうに決めつけちゃう自分がいるっていうか。
本当に素直に遊べばいいじゃんって言われたら、ああそうだよな、遊べばいいよなって思うんだけど。
なんかやっぱりそこに踏み切れない自分がいるっていうのが、なんか情けないっていうかなんていうのかな。
なんでこういうふうになったんだろうっていう感覚を感じることが増えてきましたよね。
今のは、年取ってきて体力がなくなってきたっていう話ですけども。
投資と相場環境の変化
ビジネスで言えば、私は投資家なので、私の中でですが、他の投資家さんがどう考えているのかわからないんですけども、相場環境っていうのが日々変わり続けているなっていうのは実感しています。
これは、おそらくSNSの発達、発展とか、ネット社会ですよね。
ネット社会が引き起こした良い面なのか悪い面なのかわからないですけども。
そういうのが影響しているのと。
時が経てば、それは市場に参加する人たちっていうのも変わるし、年齢層も変わるし。
年齢層が変われば、考え方っていうのも当然変わるわけで。
だから、昔の相場はこういうふうに動いていたっていうのがだんだん通用しなくなるっていうか。
変化への素直な認識
単純に、本当に単純に考えて変わっていくんです。
その変わっていく変化っていうのに対して、まず変わっているなっていうふうに素直に認めていかないと。
いやいや変わってないよとか、いやいやいつも通りの動きだよとか。
そこにいつまでも執着していると、もう数字に簡単に現れる世界です。
損失につながっていきます。
だからこそ変わらなきゃいけないっていうか。
変わらざるを得ないというか。
そりゃあ損失出したくないんで。
どうしかやっていきたいんで。
そうすると、こういうふうな変わっている現状があるなっていうのを理解する。
じゃあ、自分だって変わっていかなきゃいけないっていうことになってくるので。
もう当然の流れっていうか。
あんまり考えることでもないっていうぐらいのことだとは思ってはいます。
ただそれでも、具体的に言うと、取引方法を大きく変えたんです。
取引方法の変更
今まで通用してた取引方法を変えるっていうのは、なかなか決心のいることというか。
なかなか踏み切れないことではあるんですけども。
ただいつまでもそれに執着していると、いずれ損失になるなとか、いずれ通用しなくなるっていうのはもう分かりきっていることだし。
8月の大暴落による影響
その大きなきっかけになったのが、8月の大暴落って言っていいと思いますけど。
これが起こって、一方向にこんなに動くことがあるんだ。
人の感情がこんなにも一致することがあるんだっていう。
まずそこの衝撃です。
こういうふうに情報社会になったので、いろんな価値観、僕はこう思うよ、私はこう思うよ、っていういろんな価値観が生まれて、いろんな動き方をこれからしていくのかなって思ってたところに、まさか同じ方向にみんなが向く瞬間が出てくるとは想像もしてなかったんでね。
これはアルゴリズムとか言われてるのとか、あとは信用取引の追悼とか言われてますけど、それ以前に追証があるってことは、そのだけ信用取引を使って上昇すると思い込んでた人がそれなりにいたっていう証拠なので。
起こる前も一方向だったし、起こってた時も一方向だったと。
このことが自分の中ではかなり大きな出来事であって。
この起こった背景とか、これからどういうことが起こるんだろうっていうのを考えていかないとダメだなっていうふうに思って。
この8月、9月はそのことばっかり考えていたかなと思います。
当然、当然というかずっと投資家であり続けたいので。
そうするとやっぱり、じゃあこれからどういうことをしていかなきゃいけないかなっていうのを考えるのは当たり前というか自然な流れなので。
常に変わり続けなきゃいけないなとは思いつつも、なかなか踏み切れないっていうのがどうしても現状ではあると思います。
冒頭で話した遊びたいのに思いっきり遊べないっていうのと似てて、なかなか自分の思ったことをそのまま行動に移すっていうのは大人になればなるほど難しくなってしまうのかなって。
でもそういう現実があるんですけど、そんなことばっかり言ってたら損失になってあっという間に相場から撤退させられてしまう世界なので。
ある意味、8月の動きで気づかされたっていうところが大きかったし、むしろ感謝です。
大きな出来事による気づきと投資家の経験
リーマンショックの時もそうでしたけど、やっぱりこういう大きな出来事があってこそ投資家を続けているっていう人は、そういう経験を経て、その経た時にいろんなことを考えて行動してきた結果、生き残っているっていうことだと思うので。
やっぱり何かしなきゃいけないなとか、何か変わっていかなきゃいけないなって思いがすごく強く出たんですね。
それが影響したんだと思いますけども、完全に個人的なことなんですけども。
私の運営している投資サイト内で、書籍を書いてそれを有料で販売するっていうことがあるんですけども。
それを3年ぶりかな、なかなか一冊出すとすごく大作になるので、なかなか準備がいるので。
あと、そう簡単にはそういうものが出てこないんですけど。
今回の8月の暴落を機にいろいろ考えて、それを具体化しなきゃダメだなっていうことで。
自分の中でもよしやるぞって形で。
いろんな考え方を一度整理して。
それをまだ未完成ですけども、まとめることができるのかなっていう段階にはなっています。
私は投資家ですけども、サラリーマンの方は友達の話を聞いているぐらいでほとんどわかんないんで。
でも、こういうふうに変わらなきゃいけないとか、そういう機会っていうのは絶対あると思うんです。
変化への抵抗と必要性
そこで変われる人と変われない人っていうのが当然いるわけで。
変わりゃいいって話ではないと思うんですけど、やっぱり変わっていかないと先には進めない現状っていうのがあると思うんですね。
この変わるっていうのが自発的に、変わっていこうって思って変わっていくならそんなに抵抗はないし、やりやすいし、自然の流れでってなると思うんですけど。
今回の私みたいに変わらざるを得ないというか、変わらないとダメだぞっていうふうな、自分の外から変われよっていうような信号が与えられて、そっか、じゃあ変わらなきゃなっていうふうになった場合って、なかなか大変なんですよね。
自己成長への取り組みと課題
できれば、日々の自分のことを考えて、より良い方に行くためにこういうことしていかなきゃいけないなとか。
じゃあ今度こういうふうにしてみようっていう案が出て。
それに対して少しずつ変わっていくっていうやり方ができれば一番それがいいと思うんですけど。
なかなかね、これも難しくて。
やってるつもりではいますけど、やっぱりこう慣れてきたりすると楽をしてしまうんですよね。
その楽っていうのが、効率がいいと言えなくもないですし、楽になってきたってことはそれだけそのことを極められているっていう証拠でもあるんですけど。
その先に待ってる怖いことの一つとして、慣れてしまうと、そこから先成長しないっていうか。
もう自分は精一杯やったとか頑張ったっていう気になっちゃうと、もっとできるはずだとか、もっとやりたいとかっていう。
なんていうのかな、好奇心っていうのがなくなっちゃうっていうのが怖いです。
大人と子供の対比
私の場合は、子供がいないっていうこともあって、周りの友達も結婚した子供がいる人もいますけど、独身の方が多くて。
だから、最近特に思うのが、やっぱり子供がいるお父さんお母さんって、やっぱり大人なんですよね。
何をもって大人って私が感じてるか、自分でもあんまりわかってはいないですけど。
でも、なんかこう、お父さんしてるなとか、しっかりした父親だなって思う瞬間があって。
それで、自分で考えてみると、やっぱりまだまだ子供だなとか。
もしくは子供でいたいんだなとか、大人にはなりたくないんだなとか。
なんかそういうことを感じたりします。
これは、結構大きいんじゃないかなと思います。
大人の世界への抵抗と適応
そうすると、なんか子供でいたいっていうただのわがままみたいに聞こえなくもないんだけど。
なんか大人の世界っていうのが、小さい頃って、大人の世界に憧れてたり、大人の世界って何だろうっていう好奇心があるじゃないですか。
その大人の世界っていうのがあんまり好きじゃなかったんです。
なんかこういう大人にはなりたくないなとか。
例えば政治家の人とか、なんか上手にごまかしてるなとか、自分の言いたいこと言ってないなとか。
そういうのを見てて、あとお酒の場とか。
そういうのを見てると、なんか大人って気難しくて、めんどくさくて、難しい世界だなっていうのが私の中ではあったんで。
だから、大人にならずに子供のままでいたいっていう。
そういう人生を歩んできてるのかなと。
だから、サラリーマンも続けられないっていうのがそこの部分だと思いますけど。
ただ、だからこそ変わるっていうことに対して、今回の時みたいに抵抗はあったんだけど、それでもすんなりできたのかなと。
まず人に合わせる必要がないので、自分で自分のことを考えて、自分自身がどういう風に変わっていこうっていうのを自分で考えて、自分の自由で変えられるっていう環境があるので。
そこの部分が今回は大きかったのかなとは感じています。
自己変化と外部への影響
皆さんが、変わるとか変わらなきゃいけないっていうことに対してどのように思っているのかっていうのは、なんか知りたいなとは思うものの、それは自分の中だけにしまっておけばいいのかなっていう風に思うこともあります。
この先も、何があるかわからないですけども、変わり続けていくのかなと。
おそらくですけど、人にはわからない程度の変わり方というか。
自分の中ではものすごく変わった、私で言えば、取引方法を変えたっていうのはかなり大きなことなんですけど。
それは、私以外の人にはほとんど伝わらないというかわからない変化だと思うので。
私が何をこの数ヶ月でやってたかなんて誰にもわからないんでね。
自分の中だけの変化なんですけど、それでも自分の、人生の中で考えればおそらく、おそらくってか絶対ですね、5年10年後の自分が今の変わったことに対して考えてみたら、わぁすごい変わったなと。
あそこで変わってよかったなって絶対思うと思うんですね。
だからこそ、それがわかってるからこそ、変えようと思って実行できたと思うので。
変わる変わらないっていうのは、変わりたいとか変えようっていうのは大人になってくると、なかなか難しいことではありますが。
もう変わった自分を楽しむっていうか。
変わったことで今後どうなるんだろうっていう楽しみとして、これからどういう風になっていくかっていうのが本当に楽しみではあります。
何かこういう風に話したいこととか話しておこうかなっていうことができたら、またこうやって収録したいと思います。
本当に不定期ではありますけども、継続をしていきたいと思いますので。
また機会があったら聞いてみてください。
💎 要約
この文章は、筆者がここ1ヶ月で感じた内面的な変化と、それに伴う自己成長について率直に語ったものです。
日常生活の中で、「変わること」「変わらなければいけないこと」について多く考えるようになり、それをどのように受け止め、どう行動してきたかを、感情や体験を交えながら丁寧に綴っています。
筆者は、年齢を重ねる中で、体力の衰えや責任感の増加によって、若い頃のように自由に遊ぶことができなくなってきたことを実感します。
遊びたい気持ちはあるものの、翌日の仕事や周囲への影響を考えてブレーキをかけてしまう自分に、少し戸惑いながらも向き合っています。
「大人になること」の意味や、「子供でいたい」という感覚との間で揺れる中、自分らしい生き方とは何かを探している様子が描かれています。
こうした日常的な変化に加え、筆者は職業である投資家としての視点からも「変化の重要性」を強く認識します。
特にSNSやインターネットの影響によって、相場の動きはより予測しづらく、過去の経験や手法が通用しなくなっている現実に直面しています。
2024年8月の市場の大暴落はその象徴的な出来事であり、多くの投資家が一方向に動く中で、情報と感情の同調が引き起こす相場の急変に大きな衝撃を受けます。
この出来事を機に、筆者は自身の取引方法を大きく見直し、思い切った変更を決断しました。
このような変化は、他人から見れば些細に思えるかもしれませんが、筆者にとっては将来に大きな影響を与える重要な転機だと感じています。
変わることは簡単ではなく、特に外部からの圧力によって「変わらなければならない」と感じたときには、強い抵抗や葛藤が伴います。
しかし、それでも変化を受け入れることで前に進むことができるという前向きな気づきを得ています。
また、筆者は自分が「大人になること」に対してどこか抵抗感を持っていたことも認めています。
子供のように自由に生きたいという思いが根底にあり、それがサラリーマン生活に馴染めなかった理由かもしれないと自省しています。
しかし、現在は自営業として、自分で決断し自分で変化していける環境があることに感謝しており、それが変化を受け入れられた大きな理由の一つでもあります。
文章の終わりでは、変化というものが他人には見えづらいものであっても、自分にとっては確かな前進であり、将来振り返ったときに「あのとき変わってよかった」と思えるものであると語られています。
そして、その変化を「不安」ではなく「楽しみ」として受け止めようとする姿勢が、これからの人生を豊かにしていくのではないかという希望をにじませています。
全体を通して、筆者は変化に対する葛藤や不安、そして決意を率直に語ることで、「変わることは怖いけれど必要であり、時にそれは成長の証にもなる」という普遍的なテーマを伝えています。
その姿勢は、多くの人にとって共感と勇気を与えるものとなっているでしょう。
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