この有料書籍を見ている投資家は、一体どんな状況なのだろうか。
少なくとも、今の自分の取引方法や取引成績に、何らかの不安を抱えているだろうと想像しています。
私は、これまで有料書籍を何冊か執筆しました。
大作と呼べるものは、これを含めると3冊あります。
おそらく、よっぽどのことがなければ4冊目はないと思っています。
ですので、タイトル通り最終章になります。
最後らしく、少しだけ人生論を書かせてください。
近い将来、個人は企業から放れて稼ぐことが普通になっていくと実感しています。
おそらく、すべての会社員が副業を勧められるはずです。
ネガティブに考えれば
会社が雇用を守りきれない
会社の将来が見通せない
会社のできることが限られてきた
と言えます。
ポジティブに考えれば
稼ぎ方が増えてきた
好きな仕事に熱中できる
自由な時間が増える
と言えます。
本来仕事は「自分の人生をかけてやる」だと思います。
ただ、どうしても「お金」が先行してしまいます。
ですが、その目的はもはや会社だけでは、どうにもならない時代に突入しています。
若い世代(〜30代前半)は、既にこのことに気付いているため、積極的に投資を始めています。
コロナショックによって、日経平均株価が暴落したことがきっかけになったようです。
投資は、副業として考えるとなかなかハードルが高いかもしれません。
そう簡単に、利益を出し続けることはできないかもしれません。
とはいえ、何か始めなければどうしようもなくなることは、簡単に想像できるはずです。
最初に戻りますが、私は今のあなたの状況を深く理解していません。
投資で大損して、どうしようもない状況かもしれません。
投資を始めたはいいものの、八方塞がりになってしまったかもしれません。
自分の力ではどうしようもなくなり、誰かに助けを求めているかもしれません。
もしくは、有料でもいい情報を積極的に吸収しようとしているかもしれません。
いずれの状況にしても、変えることができるのは自分だけです。
自分がどのように思い、どのように行動するかだけです。
この有料書籍によって、少しでも投資家としての実力が向上すれば嬉しい限りです。
目次
- 1 参考までに
- 2 有料書籍の内容
- 3 有料であることの価値
- 4 購入後の変化
- 5 注意事項
- 6 こんな投資家におすすめ
- 7 デメリットとして
- 8 以下は有料部分の目次です
- 9 はじめに
- 10 投資教育の欠如
- 11 自信との葛藤(リスク)
- 12 利益の欲
- 13 利益を出すための投資
- 14 投資の目的が利益だけでは弱い
- 15 アスリートの感覚
- 16 資金を増やすために
- 17 投資で考えることは3つだけ
- 18 投資において最重要な「確信」
- 19 投資において重要な「時間」
- 20 他力本願
- 21 完全に信用できるとは
- 22 第三者割当新株予約権の本質
- 23 仕手筋(投資ファンド)の本質
- 24 仕手株とは
- 25 なぜ仕手株投資なのか
- 26 仕手株投資の損失
- 27 具体的な買取引
- 28 具体的な売取引
- 29 投資家の未来像
- 30 見るべき指標
- 31 運命共同体になれるか
- 32 仕手株投資の将来性
- 33 なぜ一択なのか
- 34 さいごに
参考までに
私は、2003年から仕手株を専門に取引してきました。
仕手株と聞くと、良いイメージがないかもしれません。
「投資詐欺のにおいがする」と思う方もいるでしょう。
ただ、私は仕手筋(投資ファンド)ではありません。
その周りの関係者でもありません。
投資ファンドの一員でもありません。
皆さんと同じ「ただの個人投資家」です。
むしろ、仕手株によって利益を得ているため、仕手筋(投資ファンド)にはとても感謝しています。
つまり、仕手株を「利用」しています。
ですので、特別何かあるわけではありません。
あるとしたら、株価が上昇する理論を徹底的に追い求めたことで、その根拠を明確に解明できることです。
有料書籍の内容
投資関連の情報で重要とされている項目として、以下の3つがあります。
①どの銘柄に
②いつ買取引して
③いつ売取引するか
特に、投資ブログや怪しい(会費を払って推奨銘柄を知る)サイトで多く見られます。
私の価値観では、たとえお金を払って得た銘柄でさえも、知られた瞬間に価値がなくなると思っています。
投資はそんなに「単純」ではありません。
本当に重要なのは①~③すべてに言えますが、そこに至るまでの「理論」であり「投資心理」でもあります。
特に②と③については、日々変化しています。
今まで通用していた取引方法が、通用しなくなる瞬間が必ずやってきます。
そのときに、気付かず取引を続けていると、いずれ損失を拡大させる運命にあります。
ですので、「目の前にある情報」に飛びつくのではなく、「情報そのものを深く理解する」が重要だと考えています。
例えば「なぜこの銘柄が推奨されているのだろうか」のようにです。
この有料書籍では「投資家として仕手株で利益を出し続ける」に重点を置いています。
何度も読み返して確実にすべてを落とし込むことで、どんな相場でも対応できる投資家に成長できます。
この部分に「納得」し「価値」を感じていただければと思います。
前半は「投資一般」。
後半は「仕手株の詳細」。
最後は「具体的な取引方法」を明記しています。
有料であることの価値
当たり前ですが、販売側は有料である以上、無料にない「価値」を提供します。
では、購入側はどうでしょうか。
まず、有料には「抵抗」があります。
ですが、無料には「大きな落とし穴」があります。
(無料を全否定するわけではありません)
人は、無料だと内容がたいして頭に入らないはずです。
なぜなら「いつでも見ることができる」「じっくり理解するのは後でもいいや」と、あまり「重要視」しないからです。
では、有料だとどうでしょうか。
まず、お金を払ったからには「損したくない(元を取ってやる)」と思うはずです。
その思いが、確実な理解につながります。
つまり、「自分のため」になります。
購入後の変化
投資で利益を出し続けるために、必要な仕手株投資法を知ることができる。
これによって、不安だらけだった取引が改善されるため利益が見込める。
損失につながる取引を知ることで、事前に損失を防ぐことができる。
再現性が高く将来性のある仕手株投資法のため、長期的に有効な収入源になり得る。
以上より、十分購入代金を回収することができます。
また、相当な投資経験の時短にもなります。
注意事項
風説の流布(有価証券の価格を変動させる目的で虚偽の情報を流すこと。また、明白に虚偽と言えなくとも合理的な根拠のない情報であれば罰せられる恐れがある。金融庁内に設けられている証券取引等監視委員会が監視を行っている。)に該当するため特定の銘柄が上昇するかどうかはお答えいたしかねます。
また、株式投資にもかかわらず、チャート等の画像は一切ありません。
完全に仕手株投資法に徹底しています。
こんな投資家におすすめ
・投資を根本からやり直したい
・上手くいかず悩んでいる
・仕手株投資に興味がある
・仕手株投資法を確立させたい
・兼業投資家で利益を出し続けたい
・飛び抜けた投資家に成長したい
デメリットとして
わざわざ有料書籍を読む必要がないかもしれません。
それなりの金額を払う価値もないかもしれません。
信用がない(どこの誰だか分からない)のに、お金は出せないかもしれません。
まずは、手始めにサイト内の記事を見てください。
ほぼ無料で公開しています。
その後、信用できると思ったら購入を考えてみてください。
それなら、デメリットはないと思います。
以下は有料部分の目次です
①はじめに
②投資教育の欠如
③自信との葛藤(リスク)
④利益の欲
⑤利益を出すための投資
⑥投資の目的が利益だけでは弱い
⑦アスリートの感覚
⑧資金を増やすために
⑨投資で考えることは3つだけ
⑩投資において最重要な「確信」
⑪投資において重要な「時間」
⑫他力本願
⑬完全に信用できるとは
⑭第三者割当新株予約権の本質
⑮仕手筋(投資ファンド)の本質
⑯仕手株とは
⑰なぜ仕手株投資なのか
⑱仕手株投資の損失
⑲具体的な買取引
⑳具体的な売取引
㉑投資家の未来像
㉒見るべき指標
㉓運命共同体になれるか
㉔仕手株投資の将来性
㉕なぜ一択なのか
㉖おわりに
*2022年01月 追記・編集済
*2022年07月 追記・編集済
*2023年01月 追記・編集済
*2023年07月 追記・編集済
*2024年01月 追記・編集済
*2024年07月 追記・編集済
カテゴリ:有料書籍(一覧)