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自己紹介
こんにちは、シテセンです。
約1ヶ月ぶりぐらいになるかなと思います。
しばらくお休みをさせていただいて、このラジオの番組、投資サイトの番組なんですけど、どういう風にこれから展開していこうかというのを少し考えました。
今までは、割と台本ってまではいかないけど、喋る内容を事前に紙に書いて、それを見ながらではないかったんですけど。
話す前に何となく頭に入れてから、マイクの前で話すようにしてたんですけど。
それだとなかなか準備したりとか、どういうことを話そうって詰まってきちゃったんで。
これからはもう何にも考えないで、自分の頭の中で出てきたことを素直に話してみようかなと。
大体出てくるって言っても投資家なので、投資に関係するようなことが多いので、そこは崩れないのかなと思います。
こんな感じで毎日の更新はできないと思いますが、週1回ぐらいは上げていければなと思います。
為替と投資
早速投資の話をするんですけど、ここ数週間の大きな出来事って言えば、もう円安しかないですよね。
結構160円を超えない感じで、159.5から160のちょっと手前まで、行ったり来たりを繰り返していたんだけど、ついに160円を突破してから、161円まで早かったですよね。
FXトレーダーじゃないんでね。
為替の動きをずっと見ているわけじゃないんですけども。
それでも日経平均株価と同じように、少し気にしている状況ではあるので、うわぁ161円いったみたいな。
ヤフニュースとかでもね、ニュースの一覧のとこに出てたぐらいなんで、うわぁ160円1円いったなぁって感じで見てたんですけど。
今こうやって話している時、現在は160円台で推移していますけど、それに伴ってかわかんないんですけど、伴ってなのかなぁ。
日経平均株価は、大きく上昇しましたよね。
これが円安だから上昇したのか、そのちょっと前まで、1ヶ月ぐらいずっと日経平均を揉み合っていたので。
そこから上の方に、動いていったのかなぁとは思ってはいますけど。
なかなか、これからどういう風に動くかってのを予想するのが難しくなってきたなぁと、そういう風に感じてはいます。
円安の影響
よく言われているのが、円安になると材料費とかが高くなって。
単純に日本で買う製品っていうのが値上がりして。
多くの家庭において、いろいろ買うもの、そういうものの値段が高くなってくるんで。
単純に家計が厳しくなるっていうことは言われているんですけど。
ガソリンはそんなに高くはなってはないとは思うんで、政府の補助金なんちゃらっていうのはあるんだと思いますけど。
200円ガソリン代が超えたとか、そういう話では、高いは高いですけど。
単純に円安になるといろんなものが高くなって、家計が苦しくなるよっていうのはあるんですけど。
為替投資における利益
その一方で、投資している人にとっては、FXの値が円安になっていけば利益になる人っていうのは結構いると思うし。
日本人に限らずアメリカ人でも世界中の人たちが、もしかしたらドル円に投資していると思うので、そうなったときに円安になったからどうのっていうのは、あんまりないんですよね。
円安になる方に投資している人の方が今は多いと思うので、単純にそういう人たちの利益が出るっていうだけの話なんですが。
それでもお金が絡んでいることなので、いろいろ影響はしているとは思うんです。
円安の影響
日経平均株価が上がっているのも、トヨタ自動車をはじめとして円安になると業績が良くなるっていうのが、日本の時価総額の結構占めている会社が多いってことで。
日経平均株価も上がっているのかなと思うけど。
どっかで、限界っていうか、円安になればなるほど日経平均株価が上がるって話がそろそろね。
そろそろか、そろそろじゃないかもわかんないですけど。
円安になったら日経平均が上がるっていう単純な話じゃなくなってくると思うんです。
そうなってきたときに、投資家としてどういう見方をしていくかっていうのが、そっちの方を考えていかなきゃいけないと思うんです。
家計が苦しくなってくるっていうのは当然、生活している以上それがメインではあるんですけど。
投資家の目線で考えると、そういうことじゃなくて、円安になってくると、株価ですよね。
株価っていうのがどういうふうに反応していくかと。
そっちの方が、遥かに重要っていうか、注目していることで。
家計の負担っていうのかな、そういうのはしょうがないなっていう感じで見てるだけなので。
ただ、どうなのかな。
リーマンショックの影響とドル円の関係
単純に、リーマンショックの時のことを考えてみると、アメリカがだいぶ不況になったっていうか。
そういうことで、ドルって言えばアメリカなので、アメリカが不況になったっていうことで、ドルの価値が下がって。
その分、なんでか知らないけど、その時は円っていうのが安全資産みたいな。
今で言えば金とかに相当するような感じで、円は安全資産っていう形で円が買われたんですよね。
だから別に日本だって、リーマンショックの影響を受けて、ずいぶんいろんな企業の業績が傾いたり、倒産も増えたんで。
別にアメリカだけが不況になったわけじゃないんですが、単純にアメリカが不況になったイコール、ドルの価値が下がって、ドル安になって。
その反対のことが起こるので、ドル円なんでね。
なので単純に円高になったということなので。
今の円安っていうのは単純にドル高、アメリカの景気が良いっていうことで、ドル高になってるだけで。
多分そうなのかなとは思っているんですけど、いずれアメリカの景気だって悪くなるんで。
そうなれば普通に円高の方に向かっていくのかなと。
金利差がどうのとか言ってますけど、これは時が経ってないとわかんないっていうか、難しいところではあります。
ただね、私は為替はどうでもいいぐらいの価値観なので。
そうじゃなくて、もっと言えば日経平均株価もどうでもいいっちゃどうでもいいので。
それよりも、自分の保有している株、そっちの方が値上がりするとか、将来上昇していく流れになるっていう、そっちの方がはるかに重要なので。
参考程度に、日経平均株価と円安とかそういうのは見ています。
じゃあその、日本株の方なんですけど、順調に日経平均株価が上昇しているということで。
その優良銘柄っていうのかな。
日経平均に採用されている銘柄が上昇しているのはもちろんのこと。
投資の動向
それにね、ついていくような形で、個別銘柄が上昇していっているっていう状況が見ていると、わかるんですけど。
この流れっていうのは別に、悪い流れではないんで、いいんですけど。
新ニーサが始まってから、多くの日本人がどこに投資しているのかなっていうのを、ずっと探ってはいるんですけど。
オルカンっていうんですかね。
あまり私よく知らないんですけど、オールカントリーの略みたいで、世界中にいろんな投資商品に投資することで、リスクを分散する。
分散投資っていうのの代表的なものだと思うんですけど。
そういうとこにお金が流れていったり。
単純に、米国株に投資して、そういう風にお金が流れているっていうのがどれぐらいかわかんないんですけど、半分ぐらい、もしくは半分以上はそうなのかなとは思っています。
分散投資の重要性
ただ、半分は日本に資金が回っているなと思いたいんですけど、日本人なんでね。
日本の株に投資している人が、少なからず、新ニーサ始まってからいるとは思うんです。
だからこそ、日経平均株価が上昇したのかなと。
そういう風には思っているので。
なんていうのかな、今までみんなが投資っていうのはそんなにしてなかったのに、その分を日本株に投資するようになって。
あるいは日本株が注目されるようになったから、いろんな銘柄が上昇し始めているっていうことだと思うんです。
この流れっていうのが、日本人っていうのは投資しないっていうのが、結構もうそれは過去の話なのかなとは思っています。
投資への考え方の変化
もう、ネット社会なので、バブルの時に投資してて大失敗して、もう投資なんかやるか、投資なんか最悪だっていう年齢層ってずいぶん年配の方なので。
もうそういうことは結構忘れてきていると思うんです。
今の若いこっちはTikTokとか、そういうのと同じように投資を始めている方が多いと思うんです。
よく、お金がないから投資できないって言うけど、ポイントで投資ができたり、何でも投資しやすいような形で企業が努力しているのもあって、投資しようと思うってことですよね。
思えば投資できるんです。別に100万円とかね、そういう単位じゃなくても投資はできます。
それで、どうせ、どうせって言い方言うとネガティブであんまり好きな言葉じゃないんですけど、でもあえて言いますね。
どうせ、はじめは利益にならないんで、なったとしても損失のが絶対多くなるので。
投資心理とかも確立してないんで、絶対損するんです。
だから、小額でいいと思います、はじめのうちは。
00万単位で使うとか、そんなことをしてると投資なんてやらなきゃよかったみたいになっちゃうんで、もうはじめはね、リスクが高いと思ってちょっとずつやっていけばいいと思うんです。
私も、投資っていうのはネットビジネスの一部だと思っているんで。
若いこっちが、ネットビジネスっていうのをやり始めている人はやり始めているんで。
ネットビジネスと投資の関連性
普通に学校に行ったりとか、すごい優秀な大学に行ったっていう人は別ですけど。
それなりの大学とかそれなりの企業に就職するっていう人は、たぶんこれからは稼げないと思うんです。
企業がそんなに体力もなくなってくるし、AIもずいぶん普及してくると思うんで。
なので別にその普通に学校に行くっていうことすらあんまり価値がなくなってくると思うんで。
そんなことやってるぐらいだったら、ネットビジネスをやって、早いとこお金っていうものに触れて、お金の稼ぎ方ですよね。
そういうのに触れて、それがYouTuberでもなんでもいいと思います。
なんかブログ作ったり、サイト運営したり、Amazonとか、そういうとこで本売ったって、何だっていいと思うんです。
メルカリやったって。
そういう形でネットビジネスっていうのをやってきた人が、これから生き残っていくっていうか。
お金と上手に付き合える人たちだと思うんです。
別にこれは若い子限定じゃなくても、40代、50代、60代でも全然構わないので。
なんていったって、ネットビジネスっていうのは初期費用全然かからないので。
ずっとやっていってもそんなに初期費用かかるものじゃないんで。
会社を立ち上げましたとかいうと、じゃあ家賃がいくらとか、電気代とかガス代とかそういうのがいくらとか。
なんか新しいもの買わなきゃいけないとか直さなきゃいけないとか。
そういうのないんでね、せいぜいパソコン買うとか。
それでももうスマホでね、いろいろできちゃったりするんで、本当にもうその行動力ですよね。
やるかやらないかって。
投資も、本当にやるかやらないかなんで。
リスクがあるだ、なんだって言ってる人たちっていうのは一生それで終わってしまうので。
投資の利益
投資の魅力の一つとして、他の仕事をやっている間に勝手に利益になったり損失になったりするので。
自分の分身っていうものを、一つ作れるので。
そういうのが、何個かあったほうが当然いいと思うんです。
投資と自分の分身
年収を上げるっていう考え方で考えると、自分一人で自分の時間を使うっていうのが1日15時間が限界っていうか。
そのぐらいだと思うのでね。
じゃあ自分の分身で、働いてもらうっていうネットビジネスをやっていかないと、なかなか思うように稼げていかないと思うんで。
その一つとして、投資っていうのが当然あるので。
これが、人数はそんなにいなくても実はいいんです。
少数の投資家が市場を動かす
投資の資金っていうものが日本株にいっぱい流れれば、それで上昇していくっていう。
もしくは注目されていくっていう、話題になっていくっていう流れになると思うんで。
投資家って多分人数よりも、少ない人たちで大きなお金を動かしているっていう世界だと思うんで。
そんなに人数はいらないと思ってます。
いろんな世代が、たくさん参入するってことじゃなくて、お金を持ってる人たちが投資に注目して、投資をやっていくって形になればいいと思うんで。
この流れが、まだまだ続くと思います。
当然っていうか当然だと思います。
それで、この間、どこだかが日本の何省だか知らないですけど、日本の貯蓄額っていうのかな。
それが、もう何兆円っていう単位ですよね。
めちゃくちゃすごい大きさで。
それが、前年比に対しても、かなり大きな値だったので。
それを、持ってるだけじゃなくて、投資に回していくと日本っていうのが、結構いいように回ってくるんじゃないかなと。
もちろん株価が上がれば利益になるんで。
じゃあその利益を確定したら、本当にその自分のところにお金が入ってくるんで。
そのお金でまた何か買ってもいいですし、また他の投資先に投資するって形が、こういう流れが生まれてくれば、もっともっとね、日本株っていうのが注目されてくると思うんです。
日本株市場の未来と企業の繁栄
そうすると企業も潤ってくるでしょうし、日本独自の産業っていうのが発展してくればなとは思うんで。
今は、半導体なのかなとは思いますけど、AIの関係する半導体だと思いますけど。
何か、日本にしかできない、私はずっと思ってるんですけど、日本は世界の中でも人口の減少っていうのがすごく、これから先起こってくると思うんで。
その人口が足りなくなっても少なくなっても、国としての利益っていうのは変わらないっていうような形になってほしいんです。
だから機械化が昔あったんですけども。
今度はAI化って形で、人がいなくてもいろんなビジネスが回る人と同じように。
それで人口が減ってるのをカバーできます、みたいな。
できましたっていう国になればね、その技術を他の国がくれくれって言って、また日本が復活してくるんじゃないかなと思ってるので。
人口減少と技術革新
だから人口減少についてはそんなに重く受け止めてなくて、ただ資源です。
石油かリアメタルでもなんでもいいんで、日本海の底にあるとか、どこだっけかな、この間。
沖の鳥島だったかな。
南の日本の最南端にある島。
沖の鳥島だったか、定かじゃないですけど。
そこでね、発掘して見つかったとか言ってるんでね。
早くそういうのを、開発を急ピッチで進めて、日本にも資源がありますみたいになってくれば、日本もかなり復活してくると思うんで。
それを、期待してます。
そうすると当然、日本の株式市場も盛り上がっていくことは間違いないんで。
その時に、投資家としてしっかり投資をしていれば、利益をもらうことができるので。
それに、日本株が今盛り上がってるぞーってなってから投資すると、もう遅すぎるんでね。
大金持ちっていうのかな、利益を出す投資家っていうのは、前もって銘柄を買っといて、後から煽るですよね。
買ったほうがいいよーとか、今盛り上がってるよーって。
それは、自分たちが利益確定しやすいように。
もしくは上昇させたいがためにそういうことを言ってるんで。
今でも遅くはないと思うんで、積極的に投資家として、いろんな銘柄を投資していって、将来における利益の確保っていうのに行動していったほうがいいんじゃないかなと。
円安の動きを見て、いつも思うことは一緒なんですけど、そういうふうに思いました。
なので、今回はじめましてで聞いてくれてる方はそんなにいないとは思うんですけど、投資家っていう、新しい人生をもしかしたら歩み始めた人が聞いてくれるかもしれないので。
その道はまず間違ってないよと。
大変リスクも高くて、それほど多くの人が成功するような世界ではないですが。
それでも行動して投資家になろうとまではいかなくても、投資をしてみようって形で投資を始めたっていうことは、すごく思い切った第一歩で、とっても意味のあることだと思います。
なので、ネットのいろんな情報に惑わされないように騙されないようにしながら、投資家としての自分の中の軸っていうのを確立してもらって。
利益を出し続けられる、投資家になれるよう、通常の仕事にプラス、投資家としての仕事っていうのに精進してもらえれば、お金で困ることはないのかなと。
それが、投資家であるみたいな感じだと思います。
💎 要約
こんにちは、シテセンです。
約1ヶ月ぶりにラジオを再開し、これからは台本なしで自然なスタイルで投資に関する話を続けていく予定です。
週1回程度の更新を目指しています。
最近の注目トピックは「円安」です。ドル円はついに160円を突破し、その後すぐに161円台に到達しました。
為替を専門に見ているわけではないものの、日経平均株価との関連で意識しています。
現在、円安とともに日経平均も上昇しており、企業の業績改善（特に輸出企業）による株価上昇が見られます。
一方で、円安は日本国内の材料費や物価の上昇につながり、家計への負担増も懸念されています。
ただ、投資家としては「円安＝日経平均上昇」の単純な構図からの脱却が求められており、今後の展開には注意が必要です。
為替に関連して、リーマンショック時のように「円が安全資産」と見なされて円高になった過去にも触れつつ、現在の円安はドル高＝米国経済の好調によるものだと考察しています。
将来的に米国経済が失速すれば、再び円高になる可能性もあるとの見方です。
投資においては、日経平均や為替ではなく、自分が保有する銘柄の将来性を重視すべきだと述べています。
現在は、新NISAの開始により、多くの日本人が投資を始めており、特に「オルカン（全世界株式）」や米国株への関心が高まっています。
とはいえ、日本株にも資金が流れていると感じており、その流れが日経平均株価の上昇に寄与しているとも見ています。
若者を中心に、ネットビジネスやポイント投資を通じて投資への関心が高まっている現状についても触れています。
投資は最初は損をするものだが、小額から経験を積むことで成長できる分野であり、「お金に働かせる」という感覚を養うことが重要だと説いています。
また、AIの発展や企業の変化により、今後は「普通の進学・就職」では稼げない時代が来るとし、ネットビジネスや投資といった副業的な活動が主流になる未来を予想しています。
少数の資金力ある投資家が市場を動かす構造から見ても、個々人が早期に投資に触れることは大切だと主張しています。
最後に、日本は人口減少という課題を抱えているが、それをAIや自動化で乗り越える技術力によって新たな成長が期待できると希望を語っています。
また、今後資源開発が進めば、経済の大きな転換点になる可能性もあります。
投資はリスクがあるが、「行動すること」に意味があり、正しい情報と姿勢で投資を続ければ、将来的には安定した利益を得られる可能性があると強調。
これから投資を始めた人に対し、その一歩を讃えつつ、継続して学び、投資家としての軸を確立してほしいとエールを送っています。
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