仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先Cantor Fitzgerald Europeの存在
- 希薄率最大24.8%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.12.25〜
株価動向の進展があれば追記致します
→2025年04月14日追記
*過去の分析結果はコチラ
目次
はじめに
「シンバイオ製薬」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「Cantor Fitzgerald Europe」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年12月25日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権付社債の概要(第04回)
- 発行株式数 :3,284,072株
- 当初行使価額 :182.7円
- 下限行使価額 :182.7円
再発行1
2025年01月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権付社債の概要(第05回)
- 発行株式数 :3,508,771株
- 当初行使価額 :171円
- 下限行使価額 :171円
再発行2
2025年03月25日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権付社債の概要(第07回)
- 発行株式数 :3,809,523株
- 当初行使価額 :157.5円
- 下限行使価額 :157.5円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年12月26日
当然の動きでした。
まずは、ここからどこまで下落していくかです。
2025年01月16日
下落し始めました。
200円台には、しばらく戻らない気がしています。
2025年01月21日
下落が続いています。
このまま、ズルズルと下落していく流れになるはずです。
2025年02月06日
IRによる動きでした。
決算直前であったことも、影響したと思います。
2025年02月17日
下落しました。
このまま下落していく見込みです。
2025年03月26日
IRによる動きでした。
このまま下落していくと思います。
2025年04月04日
大きな出来高を伴って大きく下落しました。
このままさらに下落していくと思います。
2025年04月11日
ようやく大きく反発しました。
ですが、ここから元の株価に戻るのは難しいと思います。
一時的な動きのはずです。
2025年04月14日
意味深な動きでした。
ここから大きく上昇する流れに発展するのでしょうか。
少しだけ期待しています。
カテゴリ:バイオ関連株(株価動向)