👀 見出しつきテキスト
年齢と行動の関連
年齢を重ねてくると、どうしても思いがいよぎることがあると思うんです。
何かを始めたりするときに今からやってもなぁとか、もう遅いんじゃないかなっていう風に考えてしまうことが多いと思うんですね。
まだ若いうちだったら勢いでやれたり、まだ体力があるからとか。
たとえ失敗してもまだ若いから何とか取り返せるっていう、そういう気持ちが働くと思います。
ただ今日話すことは年齢は重要なことではないと。
なぜならにつながるかはちょっとわからないですけど、先のことはわからないと思うんです。
この時代に生まれたからこそかもしれないですけど、あんまり先のことを考えすぎると暗くなってしまう気もするので、先のことはわからないと。
ただわからないけど先っていうのは期待したいものと。
将来を期待すると。
それが前提であると。
これがかなり重要かなと思います。
社会の影響
多くの人は、私も一時期そうでしたが、何かを犠牲にして本来やりたいことを先送りしてきたと。
これは、日本人であればしょうがないのかもしれないですね。
ある一定のお金を稼ぐためには、大学に行ったり専門学校に行ったりして、その後就職して会社に勤めて、ある程度の地位に上がる。
もしくは、一定のお金を稼ぐには、自分の本来やりたいことっていうのは後回しにして、とにかくお金を稼がないと。
いわゆる人生の安定のためと。
こういうことがほとんどだと思います。
学生の若い時は、学校に行くのが当たり前っていうのと一緒で、大人になったら仕事をするのが当たり前と。
本来やりたいこととの関係
そういうふうな形で、本当は本来やりたいことっていうのが仕事になればいいですけど、なかなか現実的にはそういうことは難しいと。
なので、先送りにしてきたという現状が多いかと思います。
ただそういう人がいる一方、すでにやりたいことを継続中と。
そういう方もいらっしゃいます。
そういう方はもっと向上心を持って、さらに突き進めば、もしくは行動してみることで視野も広がりますし、新しい発見があったりとか、もしくはやりたいことがもっと見つかったりと、そういうことが起こると思います。
ただそうは言うものの、まだやりきっていないということも当然考えられるので、向上心を持って先に進むのはいいんですけど、中途半端で終わるのは良くないです。
次にも繋がらないので、一つ一つやりきってから次のやりたいことに進むという形がいいんじゃないかなとは思います。
やりたいことがあるというのは、ある種幸せだと思います。
体力の衰えはあるものの、それでも今までの経験、何かしらの仕事を積み重ねてきたという経験がカバーしてくれると思います。
ですので、今日のタイトルである、いくつになっても遅すぎることはないということですけど、いろんな経験、たとえやりたくなかったこと、やらなければいけなかったことだとしても、何かしらの経験がつくと思うんですよね。
だからそれを無駄って思ってしまうともうそこまでなので。
今の自分のこういう経験というのが、自分のこれからやりたいことをやり始めるなんて時に、必ずその経験がカバーしてくれると、助けてくれるという風に、どこまで思えるかというのが大事なんじゃないかなと私は思います。
つまり、端的に言えばね、やりたい強さですよね。
それが全てだと思います。
私はね、幸せですよね。
やりたいことというのが若くして見つかって、本来やりたいことを先送りにもせず、やりたいことを先にやって、ある程度それが身になって、収入につながって。
それが今安定にもつながっていて、やりたいことをやれているというのはすごい幸せです。
周りがもちろん協力してくれているというのもありますけど、いくつになっても遅すぎることはないと私は強く思っていたので、だったらずっとやり続ければいいじゃんということで、早々にサラリーマンを切り上げて、やりたいことにシフト転換したんですけども。
やりたいことと仕事の関係
一般の多くの人は、ある程度仕事というのを、おそらくですけど、本来やりたいことということではないと思うんですね。
よく定年退職してからやりたいことをやるという方も多いです。
この人たちは、本当に年齢というのを全然気にしてないと思います。
もしかしたら、そこに向けてお金を必死に貯めていたかもしれないですよね。
本来やりたいことがあるがゆえに、今やらなきゃいけないことを我慢してできたのかなと。
そういうタイプの方もいますよね。
人それぞれですので、何とも言えないといえばそこまでですけど。
今日喋ってて、ここが重要だなと思うところは、やっぱり年齢というのは重要なことではないと思います。
年齢に対する考え方
年齢というのはね、何て言うのかな、多分年取ってくると多くの人が共感しやすいんですよね。
疲れやすくなってきたねとか、あちこち痛くなってきたねとか、頭が回らなくなってきたねとか、って言うとね、共感しやすいんで。
でもそういう弱いっていうか、そういう弱点のところばっかり、そうだよねって共感しててもしょうがないと思うんですよね。
なので、年齢に負けないっていうかね。
じゃあ体力が落ちてきたなと思うんだったら、しっかり鍛えるとか、そういうことをしていけば、別に年齢に対してどうのこうの思うことはないんですよね。
年齢を言い訳にっていうかね、前に出ちゃう人っていうのは、もはややりたいことっていうのがないか、やりたいことがあっても弱いか、どちらかだと思います。
やりたいことが特にないっていう人もいらっしゃるので、一概には言えることではないと思うんですけど、もしやりたいことがあるとするなら、いくつになっても遅すぎることはないと思います。
その大きな原動力っていうのが、やりたいと思う強さと、何も言い訳せずやりたいことをやると、突き進むと。
それがどこまで強いかと、その強さが全てだと思います。
💎 要約
年齢を重ねることで、何か新しいことを始めるのに「遅すぎる」と感じることが多いが、実際には年齢は重要ではないという考えが示されています。
若い頃は体力や時間があるため勢いで物事を始めやすいが、年齢を重ねても新しい挑戦に遅すぎることはないと伝えています。
先のことは誰にも分からないので、年齢に縛られず、未来に期待を持つことが重要です。
多くの人が、安定した生活を求めるために本来やりたいことを後回しにしてきたが、やりたいことを続けている人たちは成長し、新しい発見を得ることができるとされています。
しかし、途中でやりたいことを中途半端に終わらせず、しっかりと完了させることが次のステップに繋がるという点も強調されています。
やりたいことがあること自体が幸せであり、年齢を重ねても経験が自分を支え、助けてくれるという考えです。
年齢に対する考え方として、体力が衰えたと感じたら鍛えることで解決できるし、年齢を言い訳にすることなく、やりたいことに対する強い意志を持ち続けることが大切だと述べられています。
年齢に関係なく、やりたいことに向かって行動し続けることが最も重要であり、その強い気持ちがすべてだと結論づけられています。
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