仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先SBI証券の存在
- 希薄率最大51.4%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2025.10.08~
株価動向の進展があれば追記致します
→2025年10月17日追記
目次
「NANO MRNA」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「SBI証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2025年10月08日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第22回)
- 発行株式数 :37,000,000株
- 当初行使価額 :172円
- 下限行使価額 :94円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2025年10月09日
IRによる動きでした。
よほどインパクトのあるIRだったようです。
とはいえ、一時的な動きである可能性が高いです。
2025年10月10日
大きく下落したものの、上昇はしています。
しばらく続く動きだと思っています。
2025年10月14日
相場環境に影響されることなく推移しました。
よって、強い動きだと思います。
2025年10月15日
ストップ高でした。
大きな動きに発展しそうです。
2025年10月16日
荒い動きが続いています。
大きな出来高が続いているため、まだまだ動きが続くはずです。
2025年10月17日
下落が続いています。
ですが、本日の動きはたいした動きではありません。
なぜなら、出来高が少ないからです。
カテゴリ:仕手株(株価動向)