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車の運転や煽り運転について
車の運転っていうのはよくする方ですか。
私は住んでいるところが車社会のところなので、大学生の時に免許を取ってからずっと車には乗り続けています。
そのおかげもあって、車の運転は好きですね。
旅行とか、まあまあ行く方だと思うんですけど。
新幹線とか飛行機っていうのはほとんど使ったことがないですね。
ほぼ、車で移動することがほとんどです。
そこは他人と同じ空間にいるっていうのも嫌だし、時間で左右されるっていうのも嫌なのもあるんですけど。
車の運転が好きっていうのが一番大きいのかなと。
ちょっと振り返るとそういうふうに思ったり、そういうことなのかなと思います。
最近に始まったことじゃないですけど、煽り運転っていうのが、結構 話題になったっていう時があって。
逮捕者が出たりとか、結構ニュースにも取り上げられることが多くなってきましたよね。
ドライブレコーダーと煽り運転の注目度
ドライブレコーダーっていうのが、付いてる車が割と増えてきたっていうのもあって。
そういう撮影ができたりとか。
前、ちょっと興味があって見てた時期があったんですけど。
そのドライブレコーダーで撮った煽り運転の現場みたいなのが、YouTubeで流れてたりしましたよね。
よく煽ってた奴が車から降りてきて、「なんだこの野郎! 」みたいな感じで。
ちょっと暴力事件になりかけるっていうような。
やらせかもしれないですけどね。
映像を面白くするためとか、見てもらう人を増やすためにのかもしれないですけど。
ああいう現場があるんだなっていうのはなんとなく想像はできますよね。
私はそういう現場になっちゃったことはないですけど。
よくされるっていうか。
煽ってきてるなとかっていうのはありますね。
その時に、皆さんはどう思うのかなと。
私は初めの頃は、なんかこう、ちょっとなんだよっていう感じで、付き合ってたりしてました。
煽られたら、煽り返すじゃないですけど。
わざと、ゆっくり走ったりとか、左に寄せてきたら左に寄せるとか、右に寄せてきたら右に寄せるとか。
嫌がらせに対して嫌がらせで返してたなーって時期もありましたけど。
もう今は、なんかそういうのに付き合ってると、なんか巻き込まれても困るし。
こっちも、嫌な思いが長く続くだけなんで。
2車線あるとこだったらすぐ譲ります。
急ぎたいだけなんでね、そういう人は。
煽りが好きっていう人もいるのかもしれないですけど、煽るっていう原因は、遅いからどけよっていうことが多いと思うんですね。
面白い私の解釈だと思うんですけど、もうトイレ行きたいんだなっていう風に思って、急いでコンビニ探してねーみたいな感じで。
自動車の煽り運転
この煽り運転っていうのが、乗っている車によって、なんかされ方が違うのかなって。
私の体感ですけど、赤い車とか、ピンクと言わなくても、女の人が乗っているなーっていう、小型車とか、ボディカラーとか。
女の人が乗っている感じがするなーっていう車に乗っていると、よくされます。
あと軽自動車とかもそうです、よくされます。
黒い車とかね、それこそレクサス乗ってた時なんかは、ほぼされなかったです。
されてもBMとかベンツとか、同じレクサスとか。
そういう車にはされましたけど。
基本的にそれ以外の車からされたことがなかったです。
だから煽り運転する方も、前の車によって変えてんだなっていう、ずいぶん器用なことをしてるなって思うのいました。
だからそういう意味でも、乗る車っていうのを煽り運転されないような車を選ぶようにはしています。
それでも、たまにレンタカー借りたりとか、家族の車を運転しなきゃいけないっていう時もあるので、その時にやっぱり露骨に感じます。
やっぱり煽ってきたかとか、煽られやすい車なんだなっていうのが。
スポーツカーの運転特性
あと、私の癖だと思うんですけど、ずいぶんスポーツカーのマニュアル車に乗ってたので、前の信号が赤になるとニュートラルにして、そのまま惰性でダーって感じで進んでいくっていう運転をよくしてたので、煽ってくる人にとっては、もっと早く進めよって思うんでしょうね。
例え前が赤でも。
スポーツカーなんで、車高が低いので前の赤信号が、トラックみたいに前がよく見えないってことはないと思うんですけど。
赤信号見えてるんですけど、惰性って感じ。
確かにスピード落としてるので、遅いは遅いんですよね。
それがスポーツカー、マニュアルのニュートラルなんで、エンジンブレーキが効かないんですよね。
ない状態で、空気抵抗とか道路の摩擦だけがスピードが落ちる原因で、あとは惰性でダーっていくので、それほどスピード落ちずにいけるんですよ、ニュートラルだと。
ただそれが普通のガソリン車とかハイブリッド車だと、ニュートラルにいちいち変えないので、アクセル離すとね、割とスピードが早く落ちるんですよね。
惰性でいけるはいけるんですけど、なかなかスピード落ちるんです。
ただそのニュートラルで走るっていう癖が抜けてないので、前の赤信号だとすぐそういうことをしちゃうんで、結構前の車との車間が空くんです。
そういう運転の仕方っていうのが、直らない、直さない、直す気がない。
いろいろとれますけど、まあ直らないです。
だからそういったことが多いので、よく煽られる機会が多いのかなとは自分では思っています。
煽られる原因と心理
じゃあ、なんで煽る人がいるのかなっていう風にちょっと考えてみたんですけど。
車っていうのはすごいプライベートな空間ですよね。
一人で乗ってるのか二人で乗ってるのかはちょっと別として、プライベートな空間なので、自分の性格っていうのが結構出ると思うんです。
私は投資家をやってるので、投資家っていうのは結構自分一人との戦いっていうことなので、車に乗ってる時の自分の性格っていうのは結構気にしてます。
自分ってこういう性格なんだとかっていうのを気にしてます。
なんで煽ってくる人っていうのは、そういう性格っていうか、他人と接触がない時は強気に出ると。
大人数になるとちょっと偉そうになる人いるじゃないですか。
一人だとそんなことないのに。
これ人間の心理なんでしょうがないんですけど、三人以上集まると人って強くなるんです。
安心感があるっていうのか。
心理的な強さと自己誇示
一対三だと絶対三の方が強く出てくるんです。
本来そんなに言う方の人じゃなかったとしても、三人集まると結構そういうことが起こります。
ただ車の場合は一人ですけど、他人と直接的に関わらないですよね。
冒頭で言った車から降りてきてなんだこの野郎っていうことはほぼないと思うので。
それを良いことに煽ってくるんだと思ってます、心理的には。
それに似た感じで言えば、ファミレスとかのウエイトレスさんに偉そうにするおじさんいますよね。
そういう系統と一緒なのかなって。
私は余分なストレスを貯めたくないので、そういう人は会社で肩身が狭いんだなって思ってます。
だからこういう自分だけの空間とか、そんなに人と直接的には関わりがないっていうのを良いことに、自分の強さを誇示するっていうか、知らしめるっていうかね、人に対して。
俺は強いんだぞとか、俺はすごいんだぞっていうのを、そういう時にしかできない人なんだなっていう風に考えています。
そうすると、どうぞどうぞって感じで素直に譲れるんです。
そういうことをすれば、嫌な思いをせずにすぐ済むので。
途中からストレス解消の方法みたいになりましたけど、一人の空間にいるとどういう性格が出るかっていうのを重視してるっていう話でしたので、そこをちょっと話していきたいんですけど。
車の運転と性格
例えば黄色になり始めて赤にそろそろなるなって時あるじゃないですか。
この時に加速をする人、どうしても間に合いたいとか赤信号で引っかかりたくないって思って加速する人と、もう無理かなって減速する人と、2タイプあると思うんですよね。
私は明らかに加速する方ですね。
時間がもったいない無駄っていうか、引っかかりたくないっていうか、今の加速分を失いたくないっていう貧乏症っていうかね。
そういうことであと時間を生き急いでるのかわかんないですけど、そういう行動に出ますね。
株取引と性格
これを株の世界で考えると、上昇した時に上昇を逃したくないって言って取引しちゃう。
飛びつき取引しちゃうっていう。
そういう感覚と似てるなって思ったことがあるんです。
そうするとこれって良くないな、投資家にとっては良くないです。
上昇してそのまま上昇していけばいいんですけど、下落した場合どうしようもなくなるので。
なので、ここが自分の本来の性格なんだなって思って、それ以降そういうのやめました。
だから、車の運転する時に前がもうちょっと加速すればいけるなって時でも、すぐ諦めるっていうか、赤信号と仲良しになるっていうか、そういう風にしています。
これをしていったおかげかどうかちょっとわかんないですけど、おかげだとは思うんですけど、飛びつき買いっていうのが抑えられるようになりました。
もし車の運転を良くする方であれば、結構自分の性格っていうのが出るんですよね。
気づいてなかった真相心理的な性格っていうのも結構出ると思うんです。
それを投資家っていう目線で合わせてみて、良くないなと思ったら運転の仕方を変えないといけないと思います。
そういう風にそれを習慣化すると、投資の時にもやっちゃいけないっていうようなものが出なくなるので。
今日は一つ紹介したのは、前の信号が黄色になって赤になるなって時に、加速するんじゃなくて、減速して素直に赤信号に引っかかると。
こういうことを繰り返せば、上昇している目柄に飛びついて取引するということがなくなりますので、 これはぜひお勧めのやり方だと思います。
今回は車の運転中ってことで言いましたけど、他の場面でも応用できると思うんです。
なので、チャンスを逃したくないっていう気持ちだったり、もうちょっとこうすればこうなるのにっていうのがある時って多いと思うんですけど。
そういう時は我慢したり、次があるっていう風に次のチャンスを待つっていう。
そういうある種時間的余裕っていうのかな。
そういうのを習慣づけると、投資家にとって最悪である飛びつき買いっていうのが直ると思います。
だいたい損失につながる取引っていうのはこの飛びつき買いが多いと思うので。
これを直すことが、いかに投資家にとっては大事かということにつながると思います。
💎 要約
この文章では、筆者が日常的に行っている車の運転を通じて、自身の性格や行動パターン、そしてそれが投資活動にどのように影響を与えるかという深い自己分析が展開されています。
筆者は大学時代から車に乗り続けており、公共交通機関ではなく車を使うことが自分にとって快適で自由な手段であると感じています。
そうした運転生活の中で、「煽り運転」という社会問題にも直面し、その現象についても自身の経験を交えながら考察しています。
煽り運転に関しては、過去には感情的に反応してしまうこともあったと振り返りながらも、現在ではそのような相手と関わることによるリスクやストレスを回避するため、冷静に道を譲るようにしていると語ります。
煽られる頻度が車の種類や色によって変わるという体感もあり、そこから「煽る側は相手を見て態度を変えている」という人間の性質にも気づきます。
こうした体験を通して、筆者は煽り運転の背後にある心理――つまり、自分が安全な場所にいると感じると急に強気になったり、他人に対して支配的になったりするという人間の本性――にも関心を向けています。
また筆者は、スポーツカーのマニュアル車を好んで運転していたこともあり、特有の運転スタイル(例えば信号が赤になるときに惰性で進むなど)にも自覚的であり、それが周囲から遅く感じられて煽られる原因にもなっているのではないかと分析します。
こうした「自分の癖」を理解し、それにどう向き合うかという姿勢が、やがて投資活動にも活かされていると述べています。特に注目されるのが、信号が黄色に変わるタイミングで加速するか減速するかという行動選択が、自分の性格を端的に表しているという点です。
筆者はかつて加速を選ぶタイプであり、それが投資において「飛びつき買い」に直結していたと気づきます。
これは、上昇している銘柄を見て「今逃したくない」という心理が働き、冷静な判断を欠いてしまうという典型的な失敗パターンです。
これを改めるために、信号ではあえて減速することを習慣づけ、心理的な「余裕」を育てることに意識を向けるようになったと言います。
全体を通じて筆者は、車の運転は単なる移動手段ではなく、自分自身の性格や精神状態を映し出す鏡のような存在であり、そこから得られる気づきは人生や仕事、特に投資のような判断力が問われる分野にも応用できるとしています。
運転という日常的な行為を通して自己管理の力を鍛えること、そしてそれを長期的な成功に結びつけていく姿勢が、この文章全体のテーマとなっています。
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