銘柄コード・企業・ファンドから検索




$142 大きく影響された書籍


 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

大きく影響された書籍

 

 

今までかなり多くの投資本を読んできました。

 

その中でも今からあげる書籍は、私の仕手株投資家としての投資人生のターニングポイントになった書籍です。

 

 

知的株投資

 

 

その書籍の題名は、仕手株でしっかり儲ける投資術。

 

中原圭介さんが書かれたものです。

 

2005年の9月に出たものです。

 

この本を見て、その以前も仕手株に関しては興味があってずっと取引を続けていたんですけども、この本と出会ってから相当考え方が変わったというか、もう仕手株について徹底的に分析してやると、そういう気持ちにさせてくれた本ですね。

 

もしかしたらこの本と出会っていなかったら、今ほど仕手株に対して、もしかしたら分析しつくしていなかったかもしれないです。

 

ひょっとすると仕手株でなく、例えば優良株とかそういう方に投資対象が言っていたかもしれないです。

 

この本のおかげで、仕手株で利益を出し続けることができるなというふうに確信を持った、そういう経験をさせてくれた本だと言えます。

 

ここから中原圭介さんという方は、どうだろうな、10冊、20冊、20冊は出てないかもしれないですけど、10冊以上はそれから本を出しているので、この方の本が好きでかなり購入しました。

 

多分全部持っているんじゃないかなと思います。

 

 

本の読書量の変化

 

 

最近は、あんまり本を読むことがなくなったというか、本に頼ることがなくなったというか、自分の考えがかなり確立したので。

 

逆に余分な情報を入れない方がいいのかなという形で、全然読まなくなってきたんですけども。

 

そうですね、2020年あたり、もうちょっとかな、2021年かそこらぐらいまで、そうだな、コロナの頃は読んでたかな。

 

コロナが明けてからは、もうほとんど読んでないと思います。

 

昔は、本に対してはかなり学ぶべきことがたくさんあるなということで。

 

投資本に限るなんですけども、かなり好きで、読むことが好きでね。

 

また、そこからいろんな知識をもらうことができますし。

 

例えば何か知識をもらっても、すぐ鵜呑みにしないで、自分なりの解釈っていうのを理論的に頭の中でまとめたり。

 

時には、自分の投資サイトでそういう記事を書いたりしていました。

 

もちろん、記事を書くっていうことは、記事を書くのが目的ではなくて、自分の頭の中を整理して、それを、人に見せても恥ずかしくないレベルまで仕上げると。

 

そういうことが目的で記事を書いていました。

 

なので、仕手株に関してはかなり多く書いていると思います。

 

それは、ほとんど本から得たことを自分の頭の中でまとめて、それを公開したものになっています。

 

大きく影響された書籍っていうタイトルで話を進めているんですけども、先ほども紹介した仕手株でしっかり儲ける投資術と、これ以外に大きく影響された書籍っていうのは、考えてはみたんですけども、ないと思います。

 

 

中原圭介さん

 

 

中原圭介さんという方はテレビで多少見て、こんな人なのかっていうのは知ってはいるんですけど、詳細は特に知らないです。

 

おそらく、頭のいい大学を出てたり、もしかしたら海外で何かやってたのかもしれないですけど。

 

非常に理論的にまとめられている本なので、その部分はすごく助かりました。

 

私の理論は第三者割当新株予約権っていう、これが発行された銘柄を仕手株として捉えて、それを分析しているっていう投資方法なんです。

 

この本で書かれている内容とはちょっと違うんですけども、それでも土台となる部分はかなり似ているかなと、そういうふうに思います。

 

ただ、この本ではあまり紹介されてないんですけども、これもね、時代が移り変わったからそういうふうになってきたと、そういうふうに言えると思うんですけども。

 

 

投資心理と株価動向

 

 

騙しの動きっていうのが、最近はかなり増えてきまして、ここら辺の分析っていうのが今も、結構苦労はしているんですけども。

 

これは2005年の時とは、投資家の参加人数というか。

 

あとは投資の規模ですかね。

 

それが全然違うと思うので、

 

いろんな投資家が参加していることで、いろんな投資心理っていうのが出てくるので。

 

そりゃ株価っていうのはいろんな方向に動いていくと。

 

それを、仕手筋(投資ファンド)と呼ばれる集団が操っていかなきゃいけないんでね。

 

支配っていうんですかね、していかなきゃいけないので、当然騙しの動きっていうのを頻発していかないと、操っていけないと。

 

そういう現状があるからこそ、騙しの動きっていうのが頻発しているんじゃないかなと思います。

 

今後、大きく影響される書籍っていうのが出てくるかどうか分からないですけども、これから先もおそらくそうそう変わることはないと思うんですけども。

 

頭の中は、かなり投資のことでいっぱいなので、新たに投資とかそういう経済とかお金とか、そういうのに関係しない書籍を読むかって言われたら、読まないんじゃないかなと。

 

もともと国語が嫌いですし、文章を読むのが苦痛っていうところから始まってて。

 

ビジネス本ならなんとか読めるっていう状況から始まっているので。

 

これからたとえ、人に紹介されてこの本いいよ、読んでみなって言われたとしても、大きく影響されるほどの本っていうのは、現れないんじゃないかなと思います。

 

 

仕手株での投資術

 

 

この本によって、私は仕手株専業投資家としての大きな道をスタートしたわけです。

 

直接、本当に会ってお礼を言いたいぐらい感謝しています。

 

どこかで、お会いできるなんてことはほぼないと思いますが、会う機会があったらぜひ会ってみたいなと、そういうふうに思える人です。

 

 

💎 要約

 

 

中原圭介さんの『仕手株でしっかり儲ける投資術』は、私の仕手株投資の考え方を根本的に変えた本です。

 

この本を通じて、仕手株の分析に本格的に取り組むようになりました。

 

それ以前から仕手株に興味はありましたが、この本に出会ったことで、分析方法や投資術を体系的に学ぶことができました。

 

この本がなければ、現在のように仕手株に特化した投資家にはなっていなかったかもしれません。

 

以前は投資関連の書籍を多く読み、知識を吸収していましたが、2021年以降は自分の考えが確立され、余分な情報を避けるようになりました。

 

そのため、最近はほとんど本を読まなくなりました。

 

中原圭介さんの書籍は理論的にしっかりとまとめられており、非常に役立ちました。

 

彼の本は10冊以上出版されており、そのほとんどを購入しました。

 

中原さんの書籍が私の投資理論の土台となっています。

 

私の投資理論は、第三者割当新株予約権の発行銘柄を仕手株として分析するものです。

 

中原さんの本とは少し異なるアプローチですが、基本的な考え方には共通点があります。

 

現在、投資家の数や規模が大きく変わり、騙しの動きが増えています。

 

これにより、株価の動きを予測することが難しくなっています。

 

2005年当時と比べて、投資家の心理や市場の動向が大きく変わったため、今後も新たな投資手法や理論が必要になるでしょう。

 

今後、大きく影響を受ける書籍が出てくるかどうかは分かりませんが、現時点では他の書籍から大きな影響を受けることは少ないと感じています。

 

今後も投資や経済に関する書籍を読むことは少ないかもしれませんが、新たな知識を取り入れながら、自分の投資スタイルを磨いていきたいと考えています。

 

中原圭介さんの書籍に感謝しつつ、これからも仕手株専業投資家としての道を歩んでいきたいと思います。

 

直接お礼を言う機会があれば、ぜひお会いして感謝の気持ちを伝えたいです。

 

この本との出会いが、私の投資人生において重要なターニングポイントとなりました。

 

今後も新しい知識を取り入れながら、投資家として成長していきたいと考えています。

 

 

 

 

 


過去記事一覧 2015年01月〜

最近の投稿

この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ