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仕手株 ダブル・スコープ 6619 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先みずほ証券の存在
  3. 希薄率最大15.9%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

なお、分析期間は2019.08.20~2020.03.26です。

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2022年10月27日追記

 

 

〈特別追記〉

 

ここ一週間で、なぜか多くのアクセスを集めています。

 

ありがたいことなのですが、この銘柄の監視は既に終わっている(2020年03月26日)ため、それ以降更新していません。

 

ですが、多くのアクセスを集めている以上、この記事に何かを求めにきていることは十分に理解できます。

 

ですので、私の経験と知識が少しでも役に立てばとの想いで追記することに決めました。

 

ただ、この銘柄を保有していないため、保有者の気持ちに100%なることはできませんが、それでもその気持ちになって進めていきたいと思います。

 

 

2022年10月07日

 

 

 

 

1,500円を超えてきました。

 

上昇の流れが出てきました。

 

ですが、まだまだ大きな動きにつながるような感じはしません。

 

大きな暴落から始まった動きのため、もう少しもみ合いが必要だと思います。

 

信用買もまだまだ多いように思います。

 

 

2022年10月03日

 

 

 

 

上昇して引けました。

 

とりあえずは下落が止まったようです。

 

相場環境に連れ高しただけかもしれませんが、保有者にとっては安心材料になったと思います。

 

どのくらい先の話になるのか分かりませんが、2,000円くらいまでの戻りには期待したいと思います。

 

 

2022年09月30日

 

 

 

 

寄り付き直後の暴落は凄まじい動きでした。

 

投売りだと思います。

 

その後は丁寧に拾うような動きが続きました。

 

まだまだ下落する可能性はありますが、反転していく動きが少しずつ近づいています。

 

 

2022年09月29日

 

 

 

 

上昇こそしたものの結局戻して引けました。

 

まだまだ上昇するには勢いが足りないようです。

 

それでも、上昇のタイミングを計っていると思います。

 

 

2022年09月28日

 

 

 

 

下落が止まりません。

 

どこかのタイミングで上昇に転じることは確かなのですが、相場環境まで考慮するとなかなか難しいです。

 

信用買の追証による投売りの状況も気になります。

 

本日の動きは、ただただ相場環境に影響しただけなのでしょうか。

 

 

2022年09月27日

 

 

 

 

出来高が収まってきました。

 

想定よりも早いと思っています。

 

それだけ多くの混乱がなかったものと判断しています。

 

あったとしても22日にほとんど消化したと思います。

 

動きが安定するまで次の方向性は分かりません。

 

信用取引の数値の推移も気になります。

 

これだけの大きな動きになった銘柄のため、あっさりと終わるような気はしません。

 

案外、すぐに元の株価に戻るような気もします。

 

まずは、次のIR待ちだと思います。

 

 

2022年09月26日

 

 

 

 

ほぼ寄り天で推移しました。

 

相場環境に素直に連れ安しました。

 

ニュースで「個人投機資金の健在を象徴」と言われていますが、単純に個人投資家の注目を集めただけに過ぎないと思います。

 

業績が急改善しかつ、リチウムイオン電池関連の銘柄だったことが上昇に大きく寄与したと思います。

 

ただ、それは結果論であって、重要なのは株価が上昇したことです。

 

上昇しなければ注目すらされません。

 

逆に言えば、上昇したから注目されたのです。

 

さらに言えば、注目のさせ方が上手かったのかもしれません。

 

ただ、今現在は上昇ではなく暴落です。

 

考えるべきことは「いつ下落が止まるのか」、そして「上昇するのか」です。

 

一度大きく注目された銘柄が暴落した場合、上昇していくには相当の材料が必要になります。

 

その材料の一つとして決算IRがあります。

 

11月上旬の予定のためまだまだ先の話ですが。

 

しばらくは、「上昇向けた動きが出てくるのか」が焦点になりそうです。

 

 

2022年09月22日

 

 

 

 

久しぶりに1億株を超える出来高を見ました。

 

それだけ異常な注目度があった銘柄なのだと思います。

 

想定よりも下落することなく寄り付きました。

 

寄り付き直後は不安定な動きで下落しましたが、すぐに反転しました。

 

多くの不安を抱えた投資家は、この流れで売らされたと思います。

 

それを見込んでいた新規の投資家が大量に仕込みました。

 

1500円を抜ける度にそう思いました。

 

大きく投資家が入れ替わった瞬間でした。

 

大引け間際に下落しましたが、限定的だと解釈しています。

 

出来高の大きさから考えて、下落が続くことはないと思います。

 

ただ、もう少し下落するかもしれません。

 

なぜなら、まだまだ損切りしていない投資家がいるためです。

 

その損切りが済んだら上昇が始まる見込みです。

 

とはいえ、一度大きく上昇しているため、それほど大きな上昇には発展しない見込みです。

 

欲を出し過ぎなければ、それなりの利益につながると思います。

 

 

2022年09月21日

 

 

 

 

2021年7月くらいから上昇し始めています。

 

週足チャートで見るとよく分かります。

 

そして、今年の5月13日から大きく上昇し始めています。

 

決算IRの業績をかなり好感した結果だと思います。

 

出来高がとてつもなく増えています。

 

仕手筋(投資ファンド)が関与しているかは分かりませんが、少なくても個人投資家の多くがこの流れに参加したと思います。

 

「大きな出来高を伴って大きく上昇」は素直に買だと思います。

 

それから4ヶ月ほどで3000円まで上昇しました。

 

発行株式数の大きさから考えると、かなり早く上昇したと思います。

 

7月は大きく調節しました。

 

7月末には下方修正のIRが出ましたが、すでに調節していたためか、それほど大きな下落にはつながりませんでした。

 

日足チャートで見れば結果論なので何とでも言えるのですが、この調節はどの銘柄でもあることです。

 

特に大きな出来高を伴って急上昇したため、この調節は必然です。

 

よって、利益確定する判断はしなかったと思います。

 

ただ、その後の上昇の仕方を見て、弱くなりつつあるようなら少しずつ利益確定していく感覚で臨んでいたと思います。

 

2500円、3000円の節目の株価では必ず利益確定したと思います。

 

そして、9月15日に最高値を更新しました。

 

出来高がまだ続いているためまだ保有株は残っていたと思います。

 

ただ、全保有株の7〜8割は既に利益確定していたと思います。

 

2021年7月の株価が600円くらいなので、さすがに業績が好調だとしても発行株式数が少ない銘柄ではないため3000円ともなれば5倍以上です。

 

十分な上昇率だと判断できます。

 

2500円を超えたあたり(9月はじめ)で弱気になって、すべて利益確定していたかもしれません。

 

相場環境が不安定だったことを考えると、かなりの確率で実行していたはずです。

 

仮に15日まで保有していたとしても「暴落したらすぐ利益確定」のスタンスで、パソコンの前でビクビクしながら構えていたと思います。

 

ですので、16日の暴落ですべてを利益確定していたことは間違いないと思います。

 

とはいえ、仕事をしていたりまだ大丈夫だろうと思い、今でも保有している投資家も多いと思います。

 

2日連続のストップ安は異常です。

 

この異常さに、監視していない投資家でも気付くと思います。

 

明日はかなりの下落幅で寄り付くかもしれません。

 

信用取引をしている投資家にとっては苦しい瞬間です。

 

7月の下落とは意味合いが違います。

 

今回の下落を引き起こしたニュースがなくても、今までの上昇から考えれば暴落は起きていたと思います。

 

ただ、これほどの暴落ではなかったはずです。

 

成り行き売が1200万株以上もあることから、明日の寄り付きは本日の終値よりも安くなると思います。

 

ただ、業績が極端に悪くなったわけではないため、どこかのタイミングで反発が確実にあると思います。

 

少なくても、暴落後の反発を狙う投資家はたくさんいます。

 

 

 

しばらく株価動向が気になるため、監視を続けます。

 

また今回のように追記するかもしれません。

 

短い文章ではありましたが、少しでも不安が解消したり、役に立てたのなら幸いです。

 

 

はじめに

 

 

「ダブル・スコープ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「みずほ証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2019年8月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要

  • 発行株式数  :5,000,000株
  • 当初行使価額 :850円
  • 下限行使価額 :510円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

2019年09月06日現在行使率は20%。

 

2019年09月09日現在行使率は30%。

 

2019年09月17日現在行使率は40%。

 

2019年10月23日現在行使率は58%。

 

2019年10月31日現在行使率は69%。

 

2019年11月06日現在行使率は80%。

 

2019年11月20日現在行使率は91%。

 

 

完了

 

 

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2019年11月22日です。

 

「行使の完了前」に初動が起こり上昇が始まりました。

 

 

株価動向速報1

 

 

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2019年9月3日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については全力買、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報2

 

 

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2019年9月11日に出来高を伴った上昇がありました。

 

ここ1か月の出来高増がわざとらしく感じますが、条件を満たしているため取引しています。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報3

 

 

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2019年9月12日に出来高を伴った上昇がありました。

 

動きが継続しています。

 

このまま上昇していくかは分かりませんが、日に日にその確率は高くなっています。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報4

 

 

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2019年10月10日に出来高を伴った下落がありました。

 

ここ数ヶ月、かなりの出来高を伴って推移しています。

 

上昇したりもしましたが、まだまだ下落するはずです。

 

信用売の数値を気にしながら引き続き監視していきたいと思います。

 

 

株価動向速報5

 

 

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2019年10月23日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については全力買、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

(追記)
株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報6

 

 

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2019年10月31日に出来高を伴った上昇がありました。

 

大きく動き出しました。

 

直近の高値(708円)を超えてくれば初動の可能性が高まります。

 

 

株価動向速報7

 

 

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2019年11月15日に出来高を伴った上昇がありました。

 

大きく動いたものの上がりきりませんでした。

 

まだ準備不足なのかもしれません。

 

ただ、出来高は多いためいつかは分かりませんが上昇する可能性は高いです。

 

 

株価動向速報8

 

 

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2019年11月22日に出来高を伴った上昇がありました。

 

ストップ高まで上がりました。

 

ただ、張り付くほどの強さはありませんでした。

 

PTSでも強さは感じられませんでした。

 

ですが、出来高があるため大きな動きであることは間違いありません。

 

 

株価動向速報9

 

 

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2019年11月25日に出来高を伴った上昇(下落)がありました。

 

かなりの出来高をこなしました。

 

上昇力が弱いように思いますが、このまま一気に動いていくようにも思います。

 

少し動きが読みづらい銘柄です。

 

 

株価動向速報10

 

 

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2019年11月26日に出来高を伴った上昇がありました。

 

信用売が増えてきました。

 

ますます動きが読みづらくなりました。

 

ただ、変わらず出来高があるため動き自体は騙しではありません。

 

 

株価動向速報11

 

 

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2019年12月2日に出来高を伴った上昇がありました。

 

かなりの出来高を伴って大きく動きました。

 

本日の上昇を受けて10月23日が初動である可能性が高くなりました。

 

ただし、初動の始値(574円)を割った場合は残念ながら初動ではなくなります。

 

 

株価動向速報12

 

 

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2019年12月3日に出来高を伴った上昇がありました。

 

本日の上昇を受けて10月23日が初動である可能性が高くなりました。

 

ただし、初動の始値(574円)を割った場合は残念ながら初動ではなくなります。

 

 

株価動向速報13

 

 

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2019年12月5日に出来高を伴った下落がありました。

 

出来高を伴って大きく下がりましたが調節だと思っています。

 

このまま上昇していくかは仕手筋の状況次第です。

 

 

株価動向速報14

 

 

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2019年12月13日に出来高を伴った上昇がありました。

 

直近の高値を超えてきました。

 

出来高もあり短期間での上昇が見込める状態になってきました。

 

相場環境もいいため期待できそうです。

 

 

株価動向速報15

 

 

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2020年1月15日に出来高を伴った上昇がありました。

 

長いもみ合いの後に動き始めたため、更なる上昇が期待できると思います。

 

あとはどこまで上昇するかです。

 

出来高に注意しながら利益確定の瞬間まで気を抜かずに注視していきたいと思います。

 

 

株価動向速報16

 

 

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2020年1月28日にようやく反転しました。

 

高値からなかなか下落しましたが振るい落としの範囲内です。

 

初動の始値(574円)を割らない限りずっと保有です。

 

下落すれば下落するほど直近の高値(1184円)で利益確定しておけばよかったと思います。

 

反対にその高値を超えた場合、もし保有していなければ継続して保有しておけばよかったと思うはずです。

 

大切なことは利益確定と損切りのタイミングを株価がどんな動きをしようとも変えないことです。

 

そして、そのタイミングになったら必ず実行することです。

 

もし、不安で仕方ないのならば保有を断念してもいいと思います。

 

その場合はおそらくかなりの高値で取引しているはずです。

 

今回の取引は失敗と考え次に生かす方が機会損失もなく結果利益につながると思います。

 

 

株価動向速報17

 

 

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2020年2月4日に出来高を伴った下落がありました。

 

特許侵害訴訟によりストップ安まで一気に売り込まれました。

 

950円~900円の下落があまりにも早い動きだったため、不気味さを感じ保有株をすべて利益確定しました。

 

PTSは115円安の620円で引けています。

 

たった一日で上昇分が一気になくなってしまいました。

 

仕手株恐るべし!

 

 

株価動向速報18

 

 

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2020年2月5日に出来高を伴った上昇がありました。

 

かなり安く寄り付いたもののそれ以上下落することはありませんでした。

 

何事もなかったように4桁に戻るかもしれませんがとりあえず経過だけは見ていこうと思います。

 

 

株価動向速報19

 

 

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2020年3月10日に最安値を更新しました。

 

最安値は513円です。

 

今回の下落相場は割当先にとって想定外でした。

 

よって、売り抜けたかどうかは分かりません。

 

もう少し監視しますが取引はしないと思います。

 

なぜなら、割当先はもう既に関与していない可能性があるからです。

 

 

株価動向速報20

 

 

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2020年3月26日に出来高を伴った下落(ストップ安)がありました。

 

突然の悪材料でした。

 

この状況においてはさすがに仕手筋の関与はないとみています。

 

よって、監視銘柄から外します。

 

 





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