仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先NAICNサステナブル合同会社の存在
- 希薄率最大231.2%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2022.03.02~2024.05.22
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年05月22日追記
目次
はじめに
「海帆」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「NAICNサステナブル合同会社」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年3月2日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株式の概要
- 発行株式数 :10,000,000株
- 当初行使価額 :100円
- 下限行使価額 :未定
新株予約権の概要(第05回)
- 発行株式数 :25,000,000株
- 当初行使価額 :100円
- 下限行使価額 :未定
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月08日
長期にわたって上昇の動きが続いています。
業績がついてきていないことが仕手株らしいです。
どこまで最高値更新が続くのでしょうか。
2024年03月22日
1200円付近でのもみ合いが続いています。
既に高値圏のため、利益確定が望ましいのかもしれません。
ですが、長期投資として保有し続けるのも戦略の一つです。
2024年03月27日
1200円が意識されているような動きが続いています。
もみ合っている以上、動きが続くと判断できます。
よって、特に考えることはありません。
2024年03月29日
振るい落としのような動きがありました。
まだまだ上昇させるつもりなのでしょうか。
期待が膨らみます。
2024年04月01日
一時的な暴落がありました。
ですが、すぐに元に戻りました。
それだけ、勢いが強いのでしょうか。
2024年04月04日
100円を超える下落でした。
しかも、相場環境は悪くありませんでした。
よって、下落が続く可能性が高くなりました。
2024年04月05日
下落が止まりません。
仕手株の恐ろしいところです。
出来高のある下落は、下落圧力が高まる可能性が高いです。
2024年04月10日
下落が止まりません。
信用買が多いため、投売りがあってもおかしくありません。
まずは、どこまで下落するかだと思います。
2024年04月18日
1,000円抜けする大きな反発でした。
ただ、大きく下落した分大きく反発しただけだと思います。
とはいえ、上昇の勢いがないとは言い切れないようです。
2024年04月19日
前日の上昇がなかったことになりました。
反発が続かない現状を考えると、このまま下落していくと思います。
ただ、本日は極端な相場環境だったため、言い切ることはできません。
2024年04月25日
数日前に、1,000円抜けする瞬間がありましたが、続く動きになっていません。
相場環境もありますが、大きく下落していることが原因だと思います。
2024年05月22日
さらに下落し始めました。
含み損が出ている投資家は、損切りを考えるべきです。
仕手株の暴落ほど、恐ろしいものはありません。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
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カテゴリ:仕手株(株価動向)