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👀 見出しつきテキスト
AIと投資の関係
AIと聞くと、最近はもう避けては通れないテーマになっています。
投資に限らず、もうAIでできることっていうのは結構増えてきたんじゃないかなと思います。
私は投資サイトを運営していて、記事を書くことがあるんですが、そういう記事でさえもAIの力を使っています。
具体的に言うと、要約機能というのがありまして、2000文字とか3000文字という長い文章を500文字くらいの大きさで要約してくれるという機能がありまして、それも1分もかからないうちにやってくれるので、もうAIってすごいなって思っています。
AIの活用
ちょっと前にチャットGPTというのが流行って、一度は触れたことがあるとは思うんですけども、 私も最初の頃は興味本位でいろいろ触ってはみたんですけど。
最近はその存在すら忘れてて、それを活用していかなきゃいけないなって収録をするときに思ったぐらいです。
もうそういう最先端というか、そういうのにすごく興味がある方っていうのは、どんどんAIを使って新しいビジネスを考えたり、AIに頼ったり助けてもらったりして、ずいぶん仕事を効率よくやってる人が結構出てきてるんじゃないかなと思います。
株価予測とAI
AIと投資の関係ですけども、よく分からないというのが正直なところですけども、かなりの割合で株価の動きっていうのかな、材料が日足チャート1つ取ってもずいぶん過去からのデータがあるので。
こういう動きをしたらこういう動きをする確率が高いとか、そういうデータっていうのはもう簡単に作れちゃうと思うんですね。
それによって、AIの判断っていうのかな、それによって投資をしてる方っていうのも中にはいらっしゃると思います。
もしかしたら、そういうことをもう企業としてやってる会社っていうのも当然あるんじゃないかなと。
私が知らないだけでね。
もしかしたら、もう調べれば出てくるっていう、そういう時代だと思います。
ただ私が思うには、いくらAIの性能が良くても、90%ぐらいの確率で株価が上に行くのか下に行くかっていうのが、そういう正確性があったとしても、10%の低い方の確率で逆の方に動くわけですから。
株価に絶対っていうのはないのと一緒で、AIにも絶対っていうのはないと思うんですね。
だから、AIに頼り切ってしまうと、自分の分析で得たものではないので、確信っていうのが当然得られないわけですし。
頼り切ってしまうと、大体は当たるのでいいんですけど、外れる場合の時にどうやって対処するんだろうっていう。
そこら辺が、最悪損失につながる可能性があるので、AIに頼り切っちゃうのは、投資家としては良くないと私は思っています。
それでも、面倒くさいこととか、時間がかかることっていうのは、おそらくAIの方が得意だと思うので、少しずつでも活用していくっていうのは、今後のAIの状況とか見てても明らかなので。
私もこれから何かしらAIの力を借りて投資をしていくんじゃないかなと思っています。
ただ、それでも頑固っていうかね、意地っていうかね。
投資家としていろんな判断っていうのは、やっぱり自分で考えて、自分で株価の動きっていうのは見極めたいっていう気持ちがどうしてもあるので。
なかなか素直に、例えばAIが上昇するよって示したから、素直に上昇するんだって思えないと思うんですよね。
これが投資歴がそんなになければ、そっちの方を信頼して採用していくかもしれないんですけど。
自己分析 vs AI利用
もう20年以上やってますしね。
20年ずっと続けられてきてるっていうことは、それなりに株価の動きを判断することができてきてるっていうことなので、 今さらAIの機能を使っていろんなことをやるっていうのに抵抗はかなりありますね。
ただ、それでも先ほど申し上げたとおり、時代がAIをもはや当たり前に使っていくっていう時代に突入しつつあるというか、突入していると思うので。
そういうことから考えると、人によっては「AI使ってないの?」って。
例えばそうだな、10代の若い投資家さんたちがグループで集まったときにそういう話が出ていたりすると思うので。
そうすると、時代遅れっていうか、もしかしたらAIによる新しい動きっていうのが出てくるかもしれないんでね。
そういうのをかたくなにAIに対して拒否していると、新しい動きっていうのがよく分からないと。
それも困るので、そういった意味でAIと向き合っていくってことはしていくとは思います。
AIと株価予測
積極的に何でもAIを使って株価の動きを見ていくっていうことはないんじゃないかなと思います。
あとは、正確なデータっていうのは自分の中でも持ってないですし。
もしかしたら、存在しないのかもしれないですけど、投資はそんなに簡単に利益を出せるものじゃないと思っています。
そうであっては困るっていう意味も含めて、やっぱり難しいものであり続けてほしいっていう願望はあります。
だから誰でも、おそらく使い方もかなり簡単になっていったり、そういうアプリが開発されたりね。
もしかしたら有料、サブスクとかで有料でなってくるかもしれないですけど。
そういうものを使えば簡単に株価の動きが分かって、簡単に利益が出せると、そういうふうになってほしくないなって思っています。
投資の難しさとAI活用に対する願望
やっぱり学生時代の勉強と一緒で、一生懸命取り組んで、集中して取り組んで、長い時間をかけて勉強ができていくっていうのと同じように、投資もそういうことであってほしいっていう願いっていうのかな。
多くの人が利益を出せれば、それはそれでいいと思うんですけど、やっぱり利益を出している側から言うと、その利益を出す方が増えてくると、やっぱり一人当たりの利益が減ってくるので、あんまりよろしくないなっていう感覚はあります。
ただ、その簡単は言い過ぎですけど、割りと利益が出しやすいっていうような形になれば、いろんな参加者が増えたり、市場としての規模が大きくなって、それが結果的に利益が大きくなるって可能性もあるとは思うんです。
やっぱり株価の動きっていうのはAIが動かすっていうよりは、投資家の心理が動かすっていうことであってほしいので、AIに全部支配されちゃったとかになると、またそれはそれで違うことなのかなとは思っています。
今日はAIについての向き合い方っていうのかな、自分の考え方っていうのが大きく前に出てしまいました。
それでも、少しずつでもAIと向き合って何か対策をしながら、そして上手に活用しながら、これからやっていかなきゃいけないなと思っています。
💎 要約
AIの進化により、投資の分野でも多岐にわたる活用が進んでいます。
投資サイトを運営する筆者は、記事の要約機能にAIを利用しており、その便利さを実感しています。
チャットGPTなどのAIツールは、最先端技術として多くのビジネスで活用されており、仕事の効率を大幅に向上させています。
AIは株価予測にも利用されており、過去のデータからパターンを抽出し、将来の株価動向を予測することができます。ただし、AIの予測にも限界があり、100%の確実性はありません。
筆者は、AIに全てを依存するのではなく、自身の分析も重要であると考えています。
長年の投資経験から得た知識を基に、自分自身で判断することが不可欠であると感じています。
AIの進化とともに、その活用は今後も広がっていくでしょうが、最終的には人間の判断が重要です。
投資は簡単には利益を得られないものであり続けるべきで、AIに全てを任せることには抵抗があります。
AIを上手に活用しつつ、自分自身の分析力を高めることが求められます。
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