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コロナ相場の勝者と敗者 違いが分からなければいずれ大損します


 

 

コロナ相場とは、コロナウイルス関連の銘柄が次々と上昇している相場を指します。

 

利益を出している投資家で溢れているはずです。

 

ですが、その一方で損失(含み損を含む)を出してしまった投資家も少なからずいます。

 

両者は一体何が違うのでしょうか。

 

それでは、「コロナ相場の勝者と敗者 違いが分からなければいずれ大損します」について一つ一つ順を追って進めていきたいと思います。

 

 

*2022年01月 追記・編集済

*2022年07月 追記・編集済

*2023年01月 追記・編集済

*2023年07月 追記・編集済

*2024年01月 追記・編集済

*2024年07月 追記・編集済

 

 



 

 

はじめに

 

 

まずは、結論から始めたいと思います。

 

コロナ相場の勝者と敗者の違いは「投資に対して冷静さと自信があるかないか」です。

 

 

コロナ相場の代表銘柄

 

 

大きく上昇した銘柄を少し紹介します。

 

 

4563 アンジェス
2191 テラ
4586 メドレックス
2370 メディネット
4564 オンコセラピー

 

 

まだまだたくさんあります。

 

ほんの一例です。

 

この中でも特に「4563 アンジェス」は、コロナ相場のきっかけを作ってくれた銘柄です。

 

通常では考えられない上昇を見せてくれました。

 

「コロナウイルスに効く薬の開発」の期待が、そうさせたかもしれません。

 

 

コロナ相場の利益

 

 

コロナ関連銘柄を取引してさえすれば、利益を出すことはそれほど難しくなかったはずです。

 

今までにない分かりやすい相場でした。

 

背景としては、「コロナウイルスによって世界中がパニックになったが故に、爆発的にコロナ関連銘柄に注目が集まった」が前提にあります。

 

もしかしたら、世界中の多くの投資家がこれほどまでに一つのことに注目したのは、今までなかったかもしれません。

 

それ故、これほどまでに大きな相場が形成されたと考えています。

 

 

コロナ相場の損失

 

 

損失を出す投資家は、どんな相場でも変わらず見事に損失を出します。

 

おそらく、今回のコロナ相場においても同じことが起こったはずです。

 

 

最初は利益を出す、そのうち過信して軸がブレブレの取引を繰り返す、やがて大きな損失を出しそれまでの利益を吹き飛ばす

 

 

勝者と敗者の違い

 

 

初心者投資家でなければ、大きな損失は誰もが経験しています。

 

さらに言えば、「どういう取引が損失を出してしまうか」も知っているはずです。

 

経験も知識もあるのに、なぜ損失を繰り返してしまうのでしょうか。

 

個々の投資レベルで考えたら様々な原因が考えられますが、一つだけ挙げるとしたら「取引の仕方」だと思います。

 

「感情で取引している」とも言い換えられます。

 

感情が入らなければ、機械的な取引ができます。

 

それさえできれば、大きな損失につながる可能性は低くなります。

 

まずは、利益を出す取引よりも損失を出さない取引の確立が大切です。

 

 

株式投資での勝者は常に冷静

 

 

まとめ

 

 

投資の世界は利益の奪い合いです。

 

いつでも勝者は、冷静な思考を持っており自信に満ち溢れています。

 

負の感情をコントロールできさえすれば、少なくとも大きな損失は避けられます。

 

その心理状態に加え、確立された取引方法があって、はじめて一時的ではなく、継続した利益につながります。

 

 

さいごに

 

 

仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。

 

このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。

 

今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。

 

 

 

 

併せてこのサイトの使い方もご紹介します。

 

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