取引する判断の一つとして情報がある
IR、チャート、板情報、会社四季報…たくさんある
それらの情報をどう捉えるのがいいのか
多くの投資家はその情報の内容が重要だと考える
それが取引がブレる原因の一つであり損失の原因でもある
なぜなら、その情報の内容を自分で解釈し判断してしまうから
稼げる数少ない投資家は根本的に捉え方が違う
どんな情報であってもその内容に振り回されることはない
重要なのはその情報に多くの投資家がどう反応するかだけ
それしか考えない
内容などどうでもいい
所詮、上方修正でも下落する
赤字幅拡大でも上昇する
業績が良くても株価がさえない銘柄がある
業績が赤字にもかかわらずストップ高する銘柄さえある
言い出したらキリがない
無限に存在する
今から情報に目を向けるのはやめにしよう
自分以外の投資家が情報にどう反応するかに目を向けよう