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数字を追う人生
皆さんそれぞれ数字を追う人生を追っているのかなと、そんなふうに思います。
私もサラリーマン時代は営業をやっていたので、毎月数字に追われていた記憶があります。
ただこれから話す数字を追う人生っていうのは、それ以降の話が中心になります。
専業投資家と数字を追う人生
サラリーマンを辞めてから専業投資家になったんですが、そこから数字を追う人生。
ずっと今でもそうですね。
数字っていうよりは、株価を追う人生って言った方がいいのかもしれないですね。
自分の保有している銘柄、取引していなくても気になる銘柄。
毎朝毎朝数字を見て判断して、相場が開いてまた数字を追って、相場が終わってもまた数字を追うと。
保有とかしていたら当然ね、含み益とか含み損につながってくるので、1日単位で数字が大きく変わることもありますし、日々数字っていうのが変化していきます。
これをずっと追っている人生を、振り返ってみるとしていたなぁと。
あんまり数字を追う人生っていうのは体に良くないなぁと思いますね。
できることなら、何もそういうものに囚われないで、本当にって言うとちょっと違うのかもしれないですけど、自分がストレスのかからない自由なそういう生き方をできたらなと、そんな風に思うこともあります。
単純にそうですね、投資家を辞めてしまえば数字を追う人生から離れることができるのかもしれないですけど。
たとえ辞めたとしても、何かしらの数字を追う人生を送っていくんじゃないかなと、そんな風に感じています。
株以外にもですね、投資サイトっていうのを運営してるので、そこでの収支っていうのがあるので。
ちょっと細かいことを言うと、1日にどのページがどれだけ見られたかとか、有料書籍っていうのを売っているので、その売上がどう推移していくかとか。
かなりそういう数字を毎日追うっていう人生を送っています。
ここから逃げようと思ったことはないんですけども、時にね、毎回毎回変わる数字に対してどうにかならないかなっていうふうに思ったことは何度かあります。
これが、もちろん含み損が多い時とか、多くなっちゃった時は「うわーって」気持ちにもなるんですけど、これが含み益が多い状態でもあんまり変わらない感情になるんですね。
利益確定して
またこれが、利益確定して数字そのものが現実の数字になったとしても、あんまり変わんないんですね。
常に数字を気にしてしまう
なので、辛いっていうことではないんですけど、常に数字を気にしてしまうっていう、そういう感じですかね。
これが人によっては、毎日同じ日々の繰り返しじゃないってことで、新鮮っていうことで刺激を受けて、ちょっとギャンブルっぽい感じも受けて心地よいっていうことも確かに私の中ではあるんですけど。
それでも、ふっと振り返ってみたりする瞬間があった時は、毎日数字に追われてるなっていう風に、ちょっとネガティブに思うこともあります。
ただ、これは自分がそういう人生を歩むっていうふうに決めたことなので。
いちいちそれに対して深く考えてネガティブに思うこともあります。
ネガティブな感情を持つことはないんですけども、たまにね、やっぱ人と比べちゃう時が、どうしても人間なんでね、あると思うんで。
その時に、冒頭でも言った通り、皆さん数字を何かしら追ってると思うんですけど。
それでも、自分ほどは追ってないのかなっていうふうに、いい意味で客観視しているというか、そういうふうに感じてちょっと羨ましいなぁって思う瞬間もあったりします。
自分で自分を褒める人生をずっとやってきたんで、一人で仕事をしてるんでもう自分で自分のことを管理しなきゃいけないんで当然、自画自賛というのもしょっちゅうするんですけども。
こういうふうに数字に追われて毎日毎日その数字に向き合って、その数字に対して改善策を考えて前に進んでいる自分ってすごいなぁというふうに、いつも自分を自分で褒めているんですけども。
そんな中でも、こういう人生を選んだからこそ、こういう数字の変化というものに毎日新鮮な気持ちで出会えて、それを良い方向に持って行った時の快感というのはすごくあるので。
やめられないっていう結論には結局なるんですけども。
人間っていうのは何か目標というか、目指すべきものっていうのがある方が、当然生き甲斐にもなりますし、日々何をしていけばいいのかということを考えながら生活できるんで。
そういった意味では数字を追う人生というのはとってもいいことかなと思う一方、自分の中のマイナスな部分を吐き出している感じですけど、なかなか大変だなっていう一面もあるっていうお話ししているんですけど。
今後何が起こったとしても、また新しい数字を求める人生を歩んでいくんじゃないかなと。
それはほぼ間違いなんじゃないかなと、そんなふうには感じています。
結局数字を追う人生なんですけど、私の中での数字を追う人生ですけども、もしかしたら他の多くの人っていうのは人の数字を追うっていうのを送っているのかなと。
例えば私は40代半ばぐらいなので、普通のサラリーマンをやっている方は管理職っていうのについていてもおかしくないので。
実際、私の友達がもう管理職になっているので、そういう方は自分の数字を追うし、部下の数字も追うしっていう形で、いろんな数字を日々追っている人生を送っているんじゃないかなと。
それに比べれば、私は本当に自分自身だけの数字を追ってるに過ぎないんで。
そういう頑張っていらっしゃるサラリーマンの方に比べれば、大したことをやってるわけじゃないのかなと。
人と比べてしまうと、どうしても自分の方がどうのこうのっていうのを考えてしまいますが、それが好きじゃないので一人で仕事をしているっていう部分があるので。
あんまり他人のことは考えることはないんですけども。
自分と違う世界にいる人たちの生き方を考える瞬間
時々、やっぱり自分と違う世界にいる人たちのことを考えて、そういう人たちはどういう風な生き方をしているのかなっていうのをふと思う瞬間があるんでね。
その時に、まだ自分の方がマシなのかなとか、自分の方がまだいいのかなっていう風に。
結局プラスの方向に考えて終わっていくんですけどね。
結局、考えるのはやめようみたいな。
そういう結論にいつもねなるんで、考えても何もないなっていう風なことにはなるんですけど。
それでもふとした瞬間に自分以外のことを考えたりするんで。
自分のことだけを考えすぎると行き詰まる可能性
あんまり自分のことだけを考えすぎちゃうと、どっかで行き詰まったり、もしかしたら間違った方向に行ってしまうかもしれないので、たまにこうやって人のことを考えるのは悪くないのかな、そんな風に思いました。
💎 要約
本日のテーマは「数字を追う人生」です。
話者は、サラリーマンから専業投資家になった経験を持つ人物です。
話者は、株価を追う人生を送っていると述べています。
毎朝数字を見て判断し、相場が開いてからも数字を追い、保有銘柄の含み益や含み損に影響を受ける日々を送っていると語っています。
このように数字に追われる人生を振り返ると、体にはよくないと感じているようです。
しかし、話者は数字を追う人生を選んだことに後悔はしていません。
数字の変化に新鮮な気持ちで向き合い、良い方向に進んだ時の快感があるためです。
それにもかかわらず、数字に追われることが時には大変であるとも述べています。
話者は、自分の人生を褒めることが多いですが、他人と比較すると自分の数字を追っていることに対して少し劣等感を感じることもあるそうです。
しかし、他人のことを考え過ぎることはなく、自分自身の数字を追っていくことに集中しています。
最後に、話者は数字を追う人生を選んだことで生き甲斐を感じている一方で、他の人々も何かしらの数字を追っているのではないかと考えます。
例えば、管理職のように部下の数字を追う人々もいるでしょう。
数字を追う人生は大変な一面もあるかもしれませんが、目標を持つことや日々の成長を感じることができる一方で、比較しないことや他人のことを考えることも大切であると話者は述べています。
このエピソードでは、「数字を追う人生」の一面について考えることができます。
数字を追うことに興味がある方や、自身の人生を見つめ直したい方にとって興味深い内容であると言えるでしょう。
⏰ タイムスタンプ
00:29
数字を追う人生
01:12
専業投資家と数字を追う人生
04:37
利益確定して
04:50
常に数字を気にしてしまう
10:42
自分と違う世界にいる人たちの生き方を考える瞬間
11:40
自分のことだけを考えすぎると行き詰まる可能性
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