成功した後何を感じたのか
まず大前提ですけども、これについては個人差があると思います。
私の場合は、成功したにもかかわらずかなり苦しめられました。
まずそもそもなんですけども、投資で成功すること自体が相当難しいと。
これについてよく言われているのは、9割が負けるみたいなことはよく言われていると思います。
投資の難しさと魅力
なので、反対を取れば1割しか成功できないと。
この事実にまず魅力を感じました。
なので、投資家になろうかなというふうに思ったきっかけです。
その根本というか、私の中で多くの人ができることに全く興味がなかった。
その代表がサラリーマンでした。
なので、先ほど申し上げた通り1割しか成功できないという、難しいと言われる投資の世界の挑戦はワクワクの日々でした。
なのに、そんなワクワクしながらそもそも成功する自体が難しいと。
そこに魅力を感じて、さらにそこから努力して成功したと。
成功後の虚無感と人生の変化
そういうふうなことになったにもかかわらず、成功を実感した瞬間に虚無感に襲われました。
当初の想像の中では成功したら相当嬉しかったり、何か充実感を得られるのかなと思っていたんですが、全くその逆になりました。
虚無感に襲われてこんなひどい仕打ちを受けるのか、という形でかなり絶望したのを覚えております。
ただ、言い方を変えれば、目的を失ったとか燃え尽き症候群とか、こんな感じだと思います。
また、お金の虚しさということも感じました。
そこから感じたことなんですけども、その先の人生の変化っていうのは専業投資家になったくらいのインパクトがあったなと今なら思います。
それぐらい、虚無感に襲われた後の人生の変化っていうのはものすごかったなと思います。
どういう変化があったかっていうと、それまでは専業投資家ということで性格まで変えて投資で利益を出し続けるためにはどうすればいいか、ということだけを考えて利益を出し続けていたんですけども、虚無感に襲われてからは、何のためにやってたのかなっていうのを考えていくうちに一つの結論に至ったんですけども、人の役に立つことを考え始めたと。
それまでは本当に独りよがりの感じでしたけど、ここに来てようやく人の役に立つ、そんなことを考え始めました。
具体的に何をしたかっていうと、Twitterとかブログとか、今では投資サイトになってますけども、そういうもので発信を始めました。
哲学っぽくなるけども、自分さえ良ければっていう人生には限界があるのかなってその時に思いました。
なかなかいろいろあったなと、今思い返してみてもそう思います。
ただ、成功する、投資で成功するっていうのも一つの大きな目標になると思いますので、まずはそこを目指していただければなと思います。
💎 要約
今は、成功した後の感情について話されています。
話者は、投資家として成功することによって苦しみを経験したのだと言います。
彼は投資が難しいことを理解し、成功するための課題に興奮を抱いています。
しかし、成功を実感した瞬間に虚無感に襲われ、目的を失ったような感じや、お金の虚しさを感じるようになったと話しています。
彼は成功後の人生の変化についても触れ、専業投資家であった自分自身の目的や人の役に立つことについて考えるようになったと話しています。
彼は自分自身を超えることの重要性を理解し、情報発信を通じて他の人々への役立ちを考えるようになりました。
このエピソードでは、成功した後の感情に焦点を当てており、成功の裏側や成功後の変化について考えさせられる内容です。
投資や成功に興味のある方々にとって、興味深い話題となるでしょう。
⏰ タイムスタンプ
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成功した後何を感じたのか
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投資の難しさと魅力
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成功後の虚無感と人生の変化
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