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$271 ブランド思考


 

 



 

 

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トヨタ自動車とブランド思考

 

 

ブランドですが、皆さんはブランドに対してどんな価値観を持っていますか。

 

私は、それなりの価値や実感がないことは認めなかったり、興味がなかったり、問題以外と考えたり、そういう傾向が自分の中であるので、結構ブランドが好きです。

 

その証拠に、大学を卒業してからトヨタ自動車に就職したのですが、名刺を誰かに渡すときに、何その会社って思われるのが嫌で。

 

誰もが知っている会社にまずは行きたいので、この考え方が結構ブランド思考なのかなと思います。

 

コンビニなんかも、セブンイレブンが好きで、コンビニの最大手といえばセブンイレブンなので、セブンイレブン以外のコンビニにはあまり行かないですね。

 

これもブランド思考というのが強いのかなと。

 

あとは、トヨタに勤めていたというのもあって、自動車はトヨタ以外は乗ったことないですね。

 

これも相当なブランド思考だと思います。

 

 

GUCCIとビームスについて

 

 

あと思いつくブランドといえば、財布はGUCCIを使っています。

 

ただ、もうずっとGUCCIですね。

 

ずっとというのは、同じ財布をずっと使っていて、たぶん15年くらい同じ財布を使っていますね。

 

小銭入れがある財布が好きじゃないものですから、ずいぶん昔の長財布の、小銭入れがないタイプの長財布のGUCCIの財布を使っています。

 

あとはそうだな、着る洋服はビームス1本ですかね、今は。

 

あとはユニクロも着ますけど、基本ビームスが多いかなとは思います。

 

こんな感じで、結構私はブランド思考なんじゃないかなと思います。

 

今日はそのブランドについて、私が思うことを話していきたいと思います。

 

ブランドって言うと、すぐ思い当たるのは周りに対するアピールなのかなと。

 

どういうアピールかって言ったら、稼いでいると思われたいとか、何か認められたいとか、すごいと言われたいとか。

 

こういう心理が働いているんじゃないかなと思います。

 

私の場合は、自分に対するアピールっていうのが多いかなと、多いというか大きいのかなと思います。

 

所有欲だったり、自分に対するご褒美だったり、やっと手に入れられたみたいな実感ですね。

 

 

ブランドと自己成長

 

 

その実感っていうのは、自分の成長を感じると。

 

これが私の中ではかなり大きいかなと思います。

 

他人に対してどうのっていうよりは、自分自身で自分に対して、例えばレクサスを買ったときは、やっとこれを買えるぐらいまでの自分になったと。

 

それに乗ってもいい自分であるということが自分の中で、OKサイン、OKっていうのかな。

 

そういうのを乗ってもいいんじゃないかって思えるところまで行かないと、やっぱり乗らなかったので。

 

一つの成長、そして達成。

 

そういうものをした証というものとして、自分の中では認識しています。

 

こういうブランド思考っていうのが大事なんですけども。

 

私がここ10年は言い過ぎだと思いますけど、ここ5年ぐらいで自分に対して考えているのは、自分自身がブランドになるということです。

 

かっこいい言い方をすれば、価値を提供できる人とか、頼られる人とか、必要な人とか、そういうことだと思います。

 

これは色々な考え方があると思うんですけど、自分自身に価値を与えることで、自分自身をより確立していくと。

 

確立していくと自信というものがつくので、色んな考え方がしっかりしてきたり、大きな軸が持てたり。

 

大きな軸が持てると、色々なことがぶれずに前に進むことができるので。

 

とにかく自分自身をブランド化すると。

 

これは、人からそういうふうにしてもらうんじゃなくて、自分自身がそういうふうな意識になって、自分がブランドだという形の意識をしていくことが、大事なんじゃないかなと思っています。

 

 

個性と価値観の重要性

 

 

何でこんな話を今しているかというと、私の勝手な予想ではあるんですけども、 多分この先の時代を考えていくと、かなり個性というものが重要な時代になってくるんじゃないかなと。

 

今は、もう性別も男と女だけじゃなくなってきているように思いますし。

 

それだけとってみても、男らしさとか言っちゃいけないとか、色々個性をかなり重視しすぎているような世の中にはなってきているので。

 

じゃあ個性ってなんだってなってきたら、その人それぞれの強みっていうか、いいところっていうか。

 

そういうところだと思うので。

 

ブランド思考と自己確立一人一人がしっかり意識して自分がブランドになるぐらいの強さがあると、 インフルエンサーの方は自分自身がブランドとして、広告等として自分自身が中心になって色んなものを発信していて。

 

そこについてきてくれる人もたくさんいるので、一種のブランドだと思います。そこまで目指すことが、いいとは言えないのかもしれないですけど。

 

個性が相当認められている時代になっているからこそ、全ての人とは言わないですけど。

 

なるべく自分をブランドとして考えて、自分の価値っていうものを自分自身で考えて。

 

どこが自分の中で優れているかとか、どういう部分を伸ばしていこうとか、どういう部分を強みにしていこうかっていうのを考えるのは、決して、間違いというか、損するようなことではないと思うので。

 

そして、自分のことを好きにもなれますし。

 

何か自分の中で強い軸を持つことで自分のことが確立できますし。色んな良いことがあると思うので。

 

ブランドっていうと、物っていうような価値観が強いかと思いますけど、物じゃなくて人。

 

そして、さらに自分自身というものにブランド思考を持って、これからの時代でうまく生きていくための一つの知恵なんじゃないかなと、私はそんな風に思っています。

 

 

💎 要約

 

 

ブランドに対する価値観について語られています。

 

筆者は自身がブランド思考を持つと認識しており、それは名の知れた企業や商品を選ぶ傾向に現れています。

 

トヨタへの就職やレクサスを購入した経験を例に挙げ、ブランドに対する思い入れが、自分の成長や達成感の象徴として強く根付いていると述べています。

 

また、ブランドを所有することは他人へのアピールよりも、自分への報酬や自己肯定感の向上につながっているとしています。

 

さらに、ブランド思考を物や企業にとどめず、自分自身に適用する重要性を強調しています。

 

筆者は「自分をブランド化する」ことを、自分の価値や強みを意識し、それを確立していくことと考えています。

 

このアプローチは、自己成長や軸の強化、個性の発揮につながり、現代の多様性を重視する時代において必要不可欠であるとしています。

 

ブランド思考の延長線上で、物質的な所有以上に、人としての価値を高めることが重要であると結論付けています。

 

特にこれからの時代において、個性を強みに変え、自分自身をブランドとして捉えることで、自己確立や自信、さらには豊かな人生を築く助けになると述べられています。

 

このような意識が、現代社会での生き方の一つの指針になると考えています。

 

 

 

 

 


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