仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先アクセスアジア株式会社の存在
- 希薄率最大209.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2021.12.07~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年08月02日追記
*過去の分析結果はコチラ
*2024年01月01日 FANTASISTAに商号変更しました。
目次
はじめに
「FANTASISTA」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「アクセスアジア株式会社」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年12月7日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本新株式の概要
- 発行株式数 :90,000,000株
- 当初行使価額 :45円
- 下限行使価額 :未定
新株予約権の概要(第06回)
- 発行株式数 :60,000,000株
- 当初行使価額 :58円
- 下限行使価額 :未定
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月08日
IRによる一時的な上昇だと思います。
業績が悪くないにもかかわらず、超低位株であることが不思議です。
そのうち、大きく上昇するのでしょうか。
2024年03月11日
相場環境に影響したようです。
元の株価に戻る可能性が高くなってきました。
明日明後日の動きが大きく左右しそうです。
2024年04月16日
もみ合いが続いています。
少し下落しましたが、まだまだもみ合いの範囲内です。
もみ合い期待が長ければ長いほど、その後の動きが大きくなる傾向があります。
2024年04月30日
40円割れしました。
大きな動きだと思います。
よって、下落していく可能性が高いです。
2024年05月23日
再び上昇し始めたようです。
ただ、出来高が少ないため、あまり期待はできません。
2024年06月24日
意味深な動きでした。
もみ合い期間が長かったため、動き出す可能性が高いと思います。
2024年07月30日
IRによる動きでした。
まずは、明日も続く動きになるかどうかです。
2024年07月31日
元の株価に戻りつつあります。
IRによる動きは、所詮そんなものです。
2024年08月02日
上昇しそうな流れがありましたが、なかったことになりました。
それでも、元の株価に戻っただけなので、まだ上昇する可能性はあると思います。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
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カテゴリ:仕手株(株価動向)