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$229 人に頼るか自分に頼るか


 

 



 

 

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人に頼ることの利点と欠点

 

 

生きていく上で人に頼ることはかなり多くあると思います。

 

ただ原則、人は自分の思い通りには動いてくれないものだと思います。

 

とはいえ、頼む必要性はあると思います。

 

その頼むときに結構関わってくるんじゃないかなと思うのが、自分の置かれている立場とか、その頼むことに対して金銭が発生するのかとか、あとは関係性ですね。

 

等しい関係なのかと、もしくは頼み方にもよることもあるんじゃないかなと思います。

 

一般的に考えると、頼むのが上手な人っていうのは、おそらく出世するんじゃないかなと思います。

 

なんでかって言ったら、人望が厚いわけで、人望が厚いってことは、なんとなく人生がうまくいっているのかなと、そんなふうに思うので、これらを総合すると出世していくんじゃないかなと、そういうふうに考えられると思います。

 

ただ、こういうふうに人に頼むのが得意な人、上手な人っていうのはそれでいいと思うんですけど。

 

一方、私みたいに人に頼るのが苦手だったり、人に頼りたくないっていう人もいると思うんですよね。

 

冒頭で話した原則、人は自分の思い通りに動いてくれないっていうのがあるんで、だったら自分でやった方が早いな、人に頼らないで自分でやった方が早いなっていう考えのもとだと思うんですけど。

 

そうすると、人に頼らなければ、もはや自分に頼るしかないっていう状況になってしまうと思うんですね。

 

今話した通り自分でやるのは楽ですし、人に頼むとまず指示しなきゃいけないし。

 

それがうまくできているのかっていう進捗状況も気にしなきゃいけないし。

 

いろんなことを気を使わなきゃいけないんで大変な一方、自分でやれば自分でやってるので楽だと思うし、思い通りになると思うんですよね。

 

だから、余計なストレスがないっていうのが一番のメリットだと思います。

 

ただ、とはいえやっぱり一人で全部やるってことは大変です。

 

残念ながら1日は24時間、睡眠時間もあるので、できることが限られるという欠点がどうしても出てきます。

 

 

自分一人での限界と困難

 

 

確かに、頼むのが上手な人っていうのを見ると、羨ましいなって思う瞬間があります。

 

じゃあ、人に頼めばいいじゃないかって思うんですけど、プライドっていうのかな。

 

自分でやった方が早いっていうのも当然あって、人に頼みづらいっていうかね。

 

結局自分でやっちゃうっていう性分なのかわかんないですけど。

 

自分自身に頼ってしまうっていう傾向がかなり強いですね。

 

まあもうこれを何十年も生きていれば、もはやどちらに頼るかっていうのは決まってくると思うんですね。

 

自分の置かれている環境とか、仕事内容とか、年齢的なものとか、周りにどういう仲間がいるとか、どういう人が支えてくれるかとか。

 

そういうことにかなり影響してくると思うんで、人に頼るのか自分に頼るのかっていうのは、もう自分の生きている環境によって決まってくるんじゃないかなと思います。

 

私の場合は、一人で仕事しているっていう関係上、どうしても人に頼ることができないので、もはや自分に頼るしかないという状況です。

 

 

ネットの力を借りる

 

 

じゃあ、その時に自分一人では限界がある。

 

できることは限られるっていうことなんで。

 

じゃあどうしなきゃいけないかなって思った時に、まあこの時代に生まれてよかったなって思うことなんですけど、ネットの力を借りるっていうことです。

 

自分の体は当然一つなんで、パーマンみたいにコピーロボットっていうのがあれば随分いいなって思った時期もありましたが。

 

あれと同じようなことができないかって考えたときに、自分の肉体でせいぜい1日15時間くらいですかね。

 

睡眠時間を引いて活動してできるのは、大体15時間くらいなので。

 

15時間は肉体労働として自分でやれることはそこまでで限られると。

 

じゃあ、そこから自分の分身みたいな形でネットに働いてもらうと。

 

もうもはや、自分しか頼ることができないので、人に頼れない以上、ネットに頼ると。

 

 

YouTuberとネットビジネス

 

 

じゃあ、ネットに頼るってどういうことかって言うと、ネットの力を使って働いてもらうっていうそんな感覚ですね。

 

例えばそうだな、代表的なネットビジネスって言えばYouTuberだと思うんですけど。

 

YouTuberっていうのは、撮影する時間帯っていうのは肉体的なものっていうか、自分自身が先ほど言った15時間活動できる中の、例えば1時間を使っていると、1時間撮影して収録して動画を上げると。

 

じゃあ、その動画がどれだけ見られたかによって収益が入ってくるっていう仕組みなんですけど。

 

その見られてる時っていうのは、自分は行動してないわけで。

 

でも、見てくれる人がいるっていうことでお金が入ってくるので。

 

そういう自分が働いてない時、活動してない時でも、自分の分身としてそのYouTuberの動画っていうのが働いてくれると。

 

そういう環境をうまく使うっていうことを私はやってきました。

 

 

自分の分身としてネットを活用

 

 

これはどうしてこういうことになったかっていうと、頼る人が自分しかいないと、ほぼ自分しかいないと、できることは限られると。

 

でも欲を出してっていうか、もっともっといろんなことができるんじゃないかなって考えたときに、ネットの力を使えば借りれば、自分の分身としていろんなことができると、もっと広がっていくんじゃないかなって考えたのが、そもそもの始まりでしたね。

 

このネットの力っていうのは、かなり現代においては重要な要素だと思います。

 

今こうやってラジオ番組として、音声だけではありますけども、こうやって発信しているのもまさにそうだと思っています。

 

実際に、収録時間のときは当然肉体的なものを使っているんですけど、一回収録をしてしまえば、あとは聞いていただけるものっていうのは、スタンドFMさんがやってくれているものなので、私が直接行動するようなことではないので、スタンドFMさんに頼っているっていうことですかね。

 

そういうふうにできるので、こういうのは使わない手はないと思うんですね。

 

多くの人がどうなのかな。

 

発信っていうのはやってないのかな。

 

どれくらいの割合の人が発信っていうのをしているのかわかんないですけど、せっかく自分の分身としてお金を稼いでくれるとかっていうのをやってくれる。

 

そういうツールっていうのが今あるので、それを利用しない手はないのかなと。

 

 

人に頼れない時ネットに頼る

 

 

これは、ただ私みたいに人に頼ることができないっていうことで、何か頼るものはないかなって考えたときに、ネットがあるじゃんっていうふうに思って行動している人が、もしかしたら多いのかなとも思います。

 

なので、人に頼れる人っていうのは、案外ネットに頼る必要がない。

 

だから、発信作業をしないっていうことなのかもしれないですね。

 

私の置かれている環境が故に、ネットの力を借りているのかなと。

 

今話してみてそういうふうに感じました。

 

このラジオをやっているところのいいところっていうのは、こうやって話すことで自分の中の考えっていうのが、自分がそういうふうに考えていたんだっていうのが発見できるっていうのが、私にとってはすごくメリットではあります。

 

皆さんには、それがメリットとは感じられないと思うんですけど。

 

私としては、そういう新しい発見っていうのがあるので、これからも引き続き収録していきますので、飽きることなく聞いていただければなと、そういうふうに思っています。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、人に頼ることの利点と欠点、そして自分に頼らざるを得ない状況での対処方法について述べられています。

 

人に頼ることは必要だが、基本的に他人は自分の思い通りに動いてくれないことが前提となっており、人に頼むことの難しさが語られています。

 

人望が厚く、頼み上手な人は出世しやすい一方で、自分で全てを行おうとする人もいます。

 

人に頼るのが苦手な人は、自分でやる方が早く、余計なストレスを避けられるという利点があるものの、1人で全てをこなすのには時間や労力に限界があるという欠点もあります。

 

このような状況で、ネットの力を借りて効率的に自分の分身として働かせる方法が提案されています。

 

 

YouTuberやネットビジネスの例を挙げ、収録や発信など、自分が直接行動しない時でも収益を生み出す仕組みを活用することの重要性が強調されています。

 

現代においては、ネットの力を活用することで、自分1人では限界がある状況を打破できると述べられています。

 

最後に、ネットの活用は特に人に頼ることが難しい状況で有効であり、自分にしか頼れない環境下ではネットの活用が一層重要になると結論付けています。

 

発信活動を続けることで自分の考えを整理し、今後もネットを通じてさらなる挑戦を続ける意欲が示されています。

 

 

 


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