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$194 投資家が大事にしていること


 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

投資を好きであること

 

 

長いこと生きていると、大事にしていることってたくさんあると思います。

 

その中でも、投資家になってから大事にしていることについて、今から話していきたいと思います。

 

まずこれが一番なんですけども、とにかく投資が好きであること。

 

これは一番大事にしています。

 

この好きっていう感覚がなくなってしまった瞬間に、投資家であることはできない。

 

そういう風になってしまうんじゃないかなと思います。

 

好きであるっていうことの反対は、嫌いですけども、こういうことをやったら嫌いになるかなとか、こういうことを続けたら、もしかしたら嫌になってしまうかなっていうのは、あえて思わないようにしています。

 

それをしてしまうと、好きであるっていうことが嘘のように感じてしまうので、自然体の自分の状態で、そういう状態で投資が好きだと、こういう状態を保つことが大事なんじゃないかなと、そういう風に思って投資を続けています。

 

 

損失の感覚

 

 

これがかなり投資家としての素質っていうか、続けられる重要な要素のうちの一つだと思うんですけども、たとえ損失を出そうが夢中になれる感覚。

 

確かに損失の額にも大きさにもよるとは思うんですけども、また損失が続いたりすると、もうやってられないなとか、何のためにやっているのかわかんなくなるとか、利益を出すために、たくさんお金を得るために始めたにもかかわらず、どんどんどんどんお金が減っていくと、もう意味がないって思ってしまいますよね。

 

そうなったとしても夢中になれるっていうそういう感覚がないと、なかなか投資を続けることはできないと思います。

 

ただこれはちょっと異常って言ってもいいかもしれないですよね。

 

始める目的がそもそも利益を出すため、お金を得るためにやっているにもかかわらず、その反対のお金が減っている状態なのに続けようとすること自体がそもそもおかしいというか、論点から外れていると考えるのが普通なので、損失を出しても夢中になって続けられる感覚っていうのは異常だと思います。

 

じゃあこの異常な感覚っていうのはどこから来ているかって言ったら、やっぱり投資が好きだと。

 

この好きっていう度合いもいろいろあるとは思うんですけど、私の場合はもう人生に欠かせない、もう人生のメインとなっているので、投資がなくなったら生きていけないっていうぐらいの好きであります。

 

ここまでになるのに、そんな1年や2年でこういう感情になったわけではないので、とにかく何十年も続けるということで、ここまで好きになってきたんだと思うので、すぐにはこの感情にはなれないとしても、とにかく好きっていう感情はとても重要だし大事にしています。

 

 

自信を持つこと

 

 

ここから少し先ほどの2つとは違う視点で考えていくんですけども、投資家として実績を出し続けるために必要、大事だとしていることの1つとして、自分に対して自信を持つことです。

 

これは投資家ならではの感情だと思うんですけども、とにかく投資家っていうのは1人で仕事を進めていくので、自分に対して自信がないとやっていけないんですね。

 

先ほどの話にも関わってくるんですけど、自分に自信がないとすぐに辞めちゃうんですよね。

 

すぐに辞めちゃうと投資家として大きな利益を出すことはできないので、またそこまで時間をかけてきたことも無駄になってしまいます。

 

だから自分に対して自信を持つことっていうのはかなり重要なことだと思います。

 

自分に対して自信を持つことになるきっかけというか、どうやったら自分に自信を持てるようになるかといえば、取引の軸を持つこと。

 

こういう状況になったら、もしくはこういう状態になったら取引するみたいだね。

 

こういう取引の軸っていうのを必ず持っていないと、なかなか自分に対して自信を持つことはできないのかなと思います。

 

以上、私が大事にしていることを4つお話ししてきました。

 

とにかく投資が好きであること。

 

たとえ損失を出そうが夢中になれる感覚。

 

自分に対して自信を持つこと。

 

取引の軸を持つこと。

 

この4つですね。

 

そもそも大事にするっていう感覚なんですけども、利益を出していることが大前提じゃないかなと思います。

 

なぜなら、出しているからこそ大事に思えることがあると思います。

 

 

価値観と投資への姿勢

 

 

そしてよりそれを大事にしていこうと思うものなんじゃないかなと思います。

 

この大事にしていることを失いたくないがゆえに投資を続けていると、投資をさせてもらっていると、そんな感覚すらします。

 

最近は失いたくないという感覚を大事にしているがゆえに、投資情報を発信するということを最近やっています。

 

今この収録の瞬間もそうですし、私が運営している投資サイトを続けていることも、失いたくない感覚というのの延長線だと思います。

 

 

発信の意義と責任

 

 

そして、せっかくそんなに溢れ出ているんだったら、この溢れ出ている感情をどうにか伝えたいという気持ちが元で発信をしている。

 

発信をするからには、当然お金のことなので不真面目には絶対にできないですし。

 

大げさに言えば、その人の人生を預かるということにももしかしたらつながる可能性があるので。

 

ただただ、伝えたいという自分勝手な思いだけでは無責任になってしまうので、しっかりした内容をお届けしなきゃいけないという思いで慎重に発信しています。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、投資家として重要視している価値観と姿勢が語られています。

 

最も強調されているのは、「投資が好きであること」の重要性です。

 

この「好き」という感情が、投資を続ける原動力であり、投資家としての基盤であるとされています。

 

好きであることが失われた瞬間、投資家としての活動は成り立たなくなると指摘しています。

 

また、たとえ損失を出しても夢中になれる感覚が投資家にとっては重要であり、それが「異常」と思えるほどの執着であると述べられています。

 

損失を出しても続けられるのは、投資が人生の中心であり欠かせない存在になっているからだとしています。

 

さらに、投資を続けるには「自分に自信を持つこと」が不可欠であり、それを支えるのが「取引の軸」を持つことだと説明しています。

 

自分の基準や方針を明確にしておくことで、取引に迷いがなくなり、自信を持って投資を続けられるようになると述べています。

 

加えて、投資を続けるモチベーションの一環として、投資を「失いたくない」という感覚が挙げられています。

 

この感覚が、投資に関する情報発信の原動力にもなっており、投資家としての責任感を持ちながら、慎重に情報を発信しているとしています。

 

全体として、投資を愛し、それを軸に人生を築くことが、成功するための基盤であるというメッセージが強調されています。

 

 

 


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