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👀 見出しつきテキスト
米国株と日本株の比較
今回は、「もし」というテーマで話していきます。
私の勘違いで、もうすでに投資というものが一般的になっているのかもしれないです。
ただ私の中ではまだまだ、日本の仕事をしている方全てが投資をしているとはまだとても思えないので、もし投資が一般的になったらというタイトルで話を進めていきます。
新入社と投資家増加の影響
投資が一般的ではないものの、ずいぶん昔に比べればかなりの大人が投資をし始めているのかなと、そういうことは感じています。
来年から始まる新NISAというものが、それをさらに一般的にするというか、投資家がたくさん増えてくるんじゃないかなとは考えているんですけど、その矛先が米国株じゃなくて、日本株に向いてくればなと、ここは少し個人的にも期待しています。
日本株もそうですけども、米国株はまた最高値を更新しています。
日本よりも、つい最近まではあまり調子が良くなかった米国株ですけど、この年末にかけてまた急に急上昇して最高値を更新したということは、また来年も再来年も米国株というのは勢いよく上昇していくのかなと、そういうことを考えると日本人の投資家が米国株に投資をするという状況は、まだすぐには変わらないのかなと、そんなふうに考えられます。
外国人投資家と日本株市場
日本人なんだから日本株に投資をしなさいというわけじゃないですけど、できればそういうふうな形になってもらえればなと。
そういうふうに考えるのは私が日本株をメインに取引しているからなんだと思います。
今の日本の株というのは結構外国人投資家の大きな資金によって支えられているは言い過ぎかもしれないですけど、取引が頻繁にされているので、そこに日本人が加わることでまだまだ日本株というのは盛り上がっていくんじゃないかなと、そういうふうにも考えています。
ただ新NISAというのが始まることでいろんな記事が出ています。
もちろんいいことを言う記事もあれば悪いことを言う記事もあって、中には新NISAが始まって取引の規模がすごく拡大すると思うので、来年の前半ぐらいはわりといろんなものが上昇するのかなとは思ってはいます。
投資家の増加と損失者予測
もしかしたら下落するかもしれないので、あまり予想は立てない方がいいと思うんですけど、買い需要というのが確実にあるので、何かしらその資金が動くということで何かしらは上昇に向かうんじゃないかなと、そんなふうには考えられるんですけども、これが数年たった後に果たしてどうなるかというところですよね。
買い需要があるので当然それを見越して取引する人たちがたくさんいる一方、そういう買い需要を利用して売抜けるという投資家の方もいらっしゃると思うので。
そうすると新NISAを始めた投資家たちが損失をこむることにつながってくるので、あんまりいい形ではないです。
ただその新NISAが少しずつ広まるということであれば、そういうことはあまり起こりにくいのかなと。
一気にこの新NISAという制度に反応して資金が大きく動いたとしたら、そこに目をつけて売抜ける投資家というのが少なからずいると思うので、そこはちょっと注意していきたいなとは考えています。
そういうふうに投資の規模が拡大するという考え方がある一方で、その投資家がたくさん増えるとなると、今まで自分が出してきた利益というのが、いわゆる取り分というものが投資家が増えることで減っていくんじゃないかなと、そんなふうにも考えています。
単純にそれだけならまだいいんですけども、おそらくもし投資が一般的になったなら、損失者というのは今以上に増えていくんじゃないかなと思います。
損失者が増えるということは、一部の大きな利益を出す投資家というのがさらに大きな利益を出していくんじゃないかなと。
そんな未来が少し私の中では見えています。
ですので、投資というのは一般的にはならない方がいいのかなと。
とはいえ、参加者が少ないと市場規模は縮小していく一方なので、毎年毎年新規の投資家が増えていかなければ、その産業というのが衰退していくのはそうだとは思うんですけど、多くの、多くというかほとんどの社会人が投資をしだすと、果たしてどうなるのかなと。
いいこともあれば当然悪いこともあるので、一概には言い切れないと思いますが、おそらく損失者が増えるということになるんじゃないかなと、そんなふうに考えています。
投資と税金の関係
ここから先の話は、なんとなくの私の想像なんですけども、新NISAで新たな投資家というのをたくさん呼び込んで、できれば日本にお金が回ってくるというのを期待していると思うんですけども。
それがある程度資金が集まってきたら、今度はしっかり税金を取っていくんじゃないかなと。
新NISAの大きな特徴というのは、とにかく投資で得た利益に税金がかかりませんよという制度なので、税金がかからないならやってみようかなという投資をさせることで、投資のハードルを下げると。
そこで利益が出せるというようなことを、なんとなくでも理解してもらうということが狙いだと思うんですね。
それがある程度の期間うまくいったら、今度はそこから税金を取ると。
そういう形を目指しているんじゃないかなと、そんなふうに感じてしまいますね。
投資家の利益と税金の関係
だから利益が出せる投資家というのは早めに、ここ数年のうちに利益を出してしまった方が税金が取られなくていいのかなと。
ここ数年はちょっと言い過ぎかな。
ここ5年10年以内に利益を出しておく必要があるのかなと。
いずれ以前も10%の税率から20%の税率になったという経緯があるので、また0%が10%になって20%になるというような形にもなるかと思うので、早々に投資の経験をつけて利益を出すということをやっていく必要があるのかなと、そんなふうに思いました。
💎 要約
日本では投資がまだ一般的とは言えませんが、昔に比べると多くの大人が投資を始めています。
新NISAが始まり、投資家が増えることで、日本株にももっと注目が集まることを期待しています。
米国株は最高値を更新しており、日本人投資家の多くが米国株に投資していますが、日本株も盛り上がってほしいと考えています。
外国人投資家が日本株市場を支えているため、日本人投資家の増加が日本株市場をさらに活性化させる可能性があります。
ただし、新NISAが始まると、投資家の増加に伴い市場の変動が予想されます。
特に、新しい投資家が損失を出す可能性があるため、慎重に投資を進める必要があります。
投資が一般的になると、一部の大きな利益を出す投資家がさらに利益を得る一方で、多くの損失者が出る可能性があります。
投資家が増えることで市場は拡大しますが、損失者の増加も懸念されます。
また、新NISAにより投資家が増え、利益が出ると、最終的には税金がかかる可能性があります。
現行制度のうちに利益を確定させることが重要です。
将来的に税率が引き上げられる可能性があるため、早めに利益を出しておくことが推奨されます。
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