銘柄コード・企業・ファンドから検索




$163 数字を気にする生き方


 

 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

 

数字を気にする生き方

 

 

社会人になった瞬間とは言わないまでも、仕事を始めれば多くの人は数字を気にする生き方になってしまうんじゃないかなと思います。

 

私はほんの数年ですけども、サラリーマンをやってた時には営業職というものに就いていました。

 

もちろん、学生の時も数字を気にする生き方といえばそうだったようにも思います。

 

当然テストというものがあって、それが何点というふうに数字が出るので、その数字を良くするために日々勉強すると。

 

そういうふうに考えれば、もう学生時代の時からすでに数字を気にする生き方だったのかもしれません。

 

ただ、それは大学に入るための手段というか、達成しなければならないことだったので。

 

ある種目的があって、それを達成するためにという形だったので。

 

そんなに嫌だなと思うことじゃなくて、やればいいだけのことぐらいな感じで、わりとシンプルに考えれたので。

 

そんなに数字を気にするというような生き方ではなかったなと思います。

 

 

社会人と数字を気にする

 

 

その一方で、社会人になると、特に営業職というのが特別なのかわからないんですけども、いろいろ数字というものが出てくるので。

 

それに対していろいろ考えて仕事を進めていかなきゃいけないと。

 

社会人になると、なぜ数字を気にする生き方になってしまうかといったら、やっぱりそこにお金が発生するからだと思います。

 

何の目的もなく、ただただ毎日会社に行くというだけであれば、数字を気にする必要はないとは思うんですけど。

 

やっぱり会社に行くということは、会社にとって利益を出すということなので。

 

利益を出すためにはどうすればいいかというのを考えたら、やっぱりいろんな数字というものがあって、それに縛られるような生き方にどうしてもなってしまうんじゃないかなと思います。

 

今の私はサーリーマンをとっくに辞めていて、一人で仕事をしているんですけども、どうしても日々数字を気にする生き方になっています。

 

 

お金を稼ぐと数字に気を遣う

 

 

これは一言で言えば、お金を稼ぐということが今やるべきことということになっている以上、数字を気にするということはしょうがないのかなとは思いつつも、できれば逃げたいものです。

 

たまに現実逃避って言うのかな。

 

言ってもしょうがないようなことを言ったりするんですけど、縄文時代の時っていいよなって。

 

もちろん、日々生きるためにみんなで協力して食料を調達しなきゃいけないという大変なことはあるんですけど。

 

そんなにみんながみんな、数字もあったかどうかわからないんですけど、数字を気にする生き方じゃなくて、みんなで協力したり、みんなで楽しんだり。

 

そういうことを共有していた時代なんじゃないかなと、勝手に想像しているんですけどね。

 

そういう時代に逃げたいなぁなんて思うこともあります。

 

じゃあね、そういうふうな生き方をするんだったら、もう何も考えないで生きてみりゃいいじゃんって言うかもしれないんですけど。

 

これは正確なのかわかんないんですけど、きっちりしたいんでしょうかね。

 

 

お金を稼ぎたいと時間を気にする

 

 

つまりはね、お金を稼ぎたいと、そういう欲が強いから数字を気にする生き方っていうのをしているんじゃないかなと、そういうふうに思います。

 

気にするっていう関連性でね、話をちょっと広げれば、時間も気にする生き方をしていると思います。

 

とにかく何も得るものがなかったとか、何もしてないよねっていう時間っていうのがとっても嫌いで。

 

普段的に言えば、無駄な時間っていうのがすごく嫌いで、とにかく何かをやっていたいと。

 

そういうふうに考えていくと、あらかじめ予定を立てるとかそういうことではないんですけど。

 

詳しく言うと、予定を立てても、所詮その通りにいかないことが多いと。

 

いろんな人によって予定が狂ったりね、天候とか自分の体調とかいろんなことによって予定っていうのが変化していくっていうことなので。

 

あらかじめ予定を立てていても、その通りにいくことはいかないことも多いと。

 

そうすると、結構私はストレスを抱えてしまうので、事前の予定っていうのはそんなに立てないようにしています。

 

にもかかわらず、当日ある程度の予定っていうのが自分の中で組み立てていて、その通りに日々進んでいくんですけど。

 

やっぱりその予定を考えてみると、無駄な時間っていうのがあんまりないんですね。

 

とにかく、本当にいろいろ何かをやっている時間っていうのがほとんどなので。

 

かなり時間っていうのを気にする生き方をしています。

 

 

独自で仕事をすることと時間を気にする

 

 

一人で仕事をしているので、そんなに多くの人と関わる瞬間っていうのは少ないです。

 

私が仕事をしているっていうのをそばで見ている人はほとんどいないので、共感できる人は誰もいないっていうことになるんですけど。

 

もし、秘書みたいにずっと私のそばにいるような方がいたとしたら、ものすごくいろんなことを気にして、生きていくのが大変な人なんだなっていうような、そんな感覚になると思います。

 

 

欲望とやりたいことの関連性

 

 

私自身もふと振り返ると、なかなかなことをやってるなぁとも思うし、もうちょっと力を抜いて楽に生きればいいのにって思うこともあるんですけど。

 

体力が続く限りは自分のやりたいこと、自分の中からこれをやりたいとか、こうしたいっていうことが出なくなっちゃうと、もう終わりという。

 

これは言い過ぎかもしれないですけど、そういう欲っていうのが出なくなったら、もう終わりかなと私は思っています。

 

これをやってって、じゃあこれができたから今度はこっちをやってみようとか。

 

そういうふうな形でどんどん今広がって、自分のやりたいこととかやるべきことっていうのが広がっているので。

 

そういう考え方がなくなってしまったら、もはや何にもやる気がなくなっちゃって、もう一日中ボーッとするっていうような。

 

そんな日々、なんだろう、あと死ぬだけみたいな。

 

そんな形に急激に変わってしまうと思うので、そうはまだなりたくないなっていうのがあるので。

 

それを気にして無理にいろいろやっているのかもしれないですね。

 

ただそれでも、振り返ってみると、お金を稼ぐことっていうのを仕事として捉えるならば、365日あるうちの360日ぐらいはそういうことをしているので。

 

唯一の休みっていうのが、年末年始っていう形で私は捉えているので。

 

 

休暇中の考え事と生き方について

 

 

ただね、やっぱりそのボーッとしてても、結局何か考えて。

 

こういうことしたいな、ああいうことしたいなっていうのがポンポン浮かび上がってくるので。

 

それを、スマホのメモ帳に書いたりとかしてやることっていうのが、結局溜まっていくっていうような年末年始になるので、結局なんかいろんなことを気にして生きているのかなと、そんな風に今振り返ってみても感じます。

 

できれば数字を気にする生き方っていうのは逃げたいものですけど。

 

それでも、そういう風に自分の中から湧き出てくる感情っていうのはありがたいなと思って。

 

できる限りそういう生き方をしていきたいなと、そんな風に思っています。

 

 

💎 要約

 

 

社会人になると、多くの人が仕事の中で数字を気にする生き方をするようになります。

 

特に営業職では、日々の業務で様々な数字が出てくるため、それに基づいて仕事を進める必要があります。

 

学生時代もテストの点数など数字を気にする場面がありましたが、社会人になると特に数字が重要になります。

 

数字を気にする生き方になる大きな理由は、お金が関係しているからです。

 

会社で利益を上げるために、売上やコストなどの数字を考慮しなければならないためです。

 

サラリーマンを辞めて一人で仕事をするようになっても、お金を稼ぐために数字を気にする生き方から逃れられません。

 

このような生き方が続く中で、時には現実逃避を考えることもあります。

 

例えば、縄文時代のように数字に縛られない生活を想像したりします。

 

しかし、お金を稼ぎたいという欲が強いため、数字を気にする生き方からは完全に逃げられないのかもしれません。

 

また、数字だけでなく、時間も気にする生き方をしています。

 

無駄な時間を嫌い、効率的に時間を使おうとするため、予定を立てて行動しています。

 

ただし、予定が変わることも多いため、柔軟に対応することが求められます。

 

一人で仕事をしていると、多くの人と関わる機会が少なく、自分の仕事を理解してくれる人も少ないですが、欲望ややりたいことがある限り、それに従って行動し続けることが大切です。

 

お金を稼ぐことややりたいことを追求するために、数字や時間を気にする生き方を続けています。

 

最終的に、数字を気にする生き方から逃げたいと思いつつも、現実にはそれに従いながら生きるしかないという考えに至っています。

 

それでも、自分のやりたいことや目標がある限り、その生き方を続けていく意志を持っています。

 

 

 

 


過去記事一覧 2015年01月〜

最近の投稿

この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ