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親友について
親友って言うと、人によっては親友の定義が人それぞれ違うと思うんですけども、私は親友と呼べる人が2人ですね。
その2人とも高校時代からの付き合いになります。
1人は同じ高校の人で、もう1人は高校の時に始めたバイト先で知り合った人ですね。
ちょっと私の学生時代は特殊でして、幼稚園の頃から合わせると全部で7回転校しているので、いわゆる幼なじみというのがいなくて。
親友の数の少なさ
集団があまり得意ではなかったというのも関係していると思うんですけど、小学校・中学校は無条件で同じ地域に住んでいる人が行く学校になるんですけど、 高校になると割と同じ価値観を持った人たちが集まってくる可能性が、学力で分けられるので高くなるのかなというところで、今でも続いている親友と呼べる2人は高校からの仲になります。
たった2人ではありますけど、かなり深い仲かなとそれは確信しています。
あとは友達というよりは、知り合いというのが多いんじゃないかなと思います。
私自身が変なやつというか変わったやつなので、それを扱えるような人というのが周りにほとんどいなかったということで数が少ないんじゃないかなと。
あとは、あんまり集団が嫌いというのもあるので、そんなにたくさんの友達はいらないというのも、もしかしたら関係しているかもしれないです。
この親友というのが長く続いている一つの理由としては、仕事を始めてからも休みがあったというのが大きかったんじゃないかなと思います。
私は結構月曜日を休みにしていることが多くて、その親友の一人も月曜日休みだったので、社会人になってからも、そして結婚してからも、特に変わることなく遊び続けられたので。
学生の頃にたくさん遊んでいたとしても、社会人になったりとかして休みが合わなくなったり、結婚したり子供ができたりで、なかなか遊べなくなってくると、ちょっと関係性も変わってくるのかなというのもあると思うんですけど、そういう年齢が年をとるにつれて環境が変わるということがあんまりなかったので、だからずっと親友でいられているというのも、もしかしたらあるかもしれないです。
親友との関係の変化
ただね、昔ほど、例えばどこかに泊まるとか、泊まりがけの旅行とかね、そういうのはもう行かなくなりましたよね。
ほぼ日帰りでどこかに遊びに行くとか、一日中かけて何かをやるとか、そういうことがメインになりましたね。
あと話すことといえば、仕事のこととか、お金のこととか、そういうことが多いかな。
私がちょっと特殊な仕事をしているので、そこに興味を持ってくれて、いろいろそういう話をしたりとか、将来一緒に仕事ができたらいいね、なんて話もしなくはないんですけど、なかなかお互いの人生を共にしていくというのは難しいことではあるので。
実現できるかわからないですけども、来るべき良きタイミングというのかな、それがあえばやってみたいかなという感じは昔から持っています。
幸いって言ったらあれですけど、子供が私はいないので、割と自由にずっと自分のやりたいことをやらせてもらっているので。
親友の一人は独身で、一人は結婚していて、子供もしっかりいて、良きパパという形なんですけど、独身の方の親友とはかなりよく遊んでいて、相手が独身だからというのももちろんあると思うんですけど。
独身だからこそだと思うけど、いろいろ休みの時はいろんな人に会ったりとか、仕事の関係を深めるためにいろんな人と会って。
周りから見れば遊んでいると思われるかもしれないけど、休みの時もしっかり仕事をしているなと。
尊敬する部分
ずっと良い中でいられることは、尊敬する部分とか、すごいな、真似できないなという部分があるから続くと思うんですね。
そういうところは尊敬できるなというのがあります。
尊敬という言葉が出たので、もうちょっと話してみようと思うんですけど、ずっと良い中でいられるということは尊敬する部分とか、すごいな、真似できないなという部分があるから続くと思うんですね。
自分ができることを諦めずに挑戦し続けていく
私自身も向こうにとってそういう存在であり続けるために、 自分を磨くというか、自分ができることを諦めずに挑戦し続けていくということを大事に生きているように思います。
たまにはね、めったにないんですけど、ネガティブなことを言ったり、ちょっと諦めるようなことを言ってみたり、もう嫌だみたいな、弱音というかね、そういうのを言ったりすることができる人というのが身近にいるというのは、結構大事なことですよね。
ある瞬間、ふっと力が抜けたときなんかは、そういうことをポロッと言えるような人がそばにいるっていうのは、自分自身が安定するということにもつながるし。
気分が良くなくても、それを回復させるためとか、テンションが下がってきても、それを良い方に持っていくということは大事なんじゃないかなと思うので、親友というのはいつまでも必要な存在かなと、そんなふうに思いますね。
私の場合は、特に中途半端な仲というのがいないので。
いないというか、そういう人は連絡を取らなくなるというか、まあいいやというふうにすぐなっちゃうんでね。
大人になって何十年も経ってくると、仕事関係の人というのはそれなりに増えてきますよね。
ただ、仕事関係の人は所詮、仕事関係の中で終わるのかなと。
プライベートで、わざわざ約束して会うなんてことはほぼしないので。
だからといって、挨拶しないとか、いい関係じゃないってわけじゃないですけど。
そこはかなり区別していて、仕事の人は仕事の人って形で、ほぼ仕事以外で会うことはないですね。
だから本当に親友と呼べるその二人以外とは、ほとんど人に触れてないですね。
だからこそより深い仲というか、お互いに求めていくんじゃないかなと、そんなふうに思います。
いつまでもこの関係が続くように、自分自身をしっかり次のステージ、さらに次のステージにしっかり登っていけるように、日々努力することも自分にとっては大事なのかなと、そんなふうに思います。
💎 要約
この文章では、著者が親友との関係について詳しく説明しています。
まず、親友とは高校時代からの付き合いであり、特に2人の親友がおり、その絆が深いことを述べています。
その背景には、学生時代に転校が多かったため幼なじみがいなかったことや、自身の性格や価値観が特殊であることが影響していると説明しています。
親友との関係は、仕事や家庭の状況が変わっても続いていることを強調し、その一因として休みの日が合うことを挙げています。また、親友との関係が変化しても、互いに尊敬し合い、挑戦し続けることで絆が保たれると述べています。
最後に、仕事関係の人との区別や、親友との関係を大切にする姿勢について説明し、日々努力して関係を維持することの重要性を強調しています。
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