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$113 何気ないひととき


 

 



 

 

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何気ないひととき

 

 

何気ないひとときですが、皆さんはどんなふうに感じていますか。

 

私は、性格的に何でもすべてのことが100か0っていう、とっても不器用な性格なので、もう常にずっと働いているというか、何かをしていると、そういう状態が続いています。

 

ですので、何気ないひとときという、そのひとときすらもなくて、なんか気がつけば色々何か考えて、慌ただしくして、忙しくして、なんかぼーっとするような時間というのを一切作らずここまで来てしまったなと、そんなふうに感じています。

 

 

新しい出発

 

 

ただ年齢的に言っても、50になる頃には何かしら、仕事を辞めるまではいかないとしても、今やっていることを一度切にしたりとか。

 

切にできるかどうかわからないですけども、それでも年齢的なことを考えれば、そろそろ新しい出発をするというのが、なかなか難しい年齢になってくると思うので、何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちも当然あります。

 

まだ具体的に何かをしたいということではないんですけど、とりあえずは何もしないという時間を過ごしてみるのもいいのかなと、そんなふうに考えています。

 

社会人になって3年ほどサラリーマンをやったんですけど、業種が営業職ということもあって、ずっと忙しくしてたんじゃないかなという記憶があります。

 

ただ行ってきますって言って、職場を離れるときに必ず上を見て、空ですよね、青空を見て、よし今日も頑張るぞみたいなことをやっていました。

 

これは何かの本で学んだことなんですけど、空は果てしなく広いので、ちっぽけな悩みとかそういうものを忘れてしまうとか、壮大な空を感じることで、何でも前向きに頑張っていこうという、そんなことで毎回出るときには上を3秒ぐらい、割と長い時間見て、よし頑張ろうというようなことをやっていました。

 

今はちょっと恥ずかしい話ではあるんですけど、一人でずっと仕事をしてきているので、誰からも怒られないとか注意されないとかアドバイスもないという、割とどころかものすごく自由にやれる環境ではあるんですけど。

 

ただ自分自身というものをしっかり持っていないとあっという間に崩れてしまうという、そういう状況の中生きてきたので、起きた瞬間に自分は天才と。

 

バカバカしいとか何やってんだって思われるかもしれないですけど、そういうふうに自分で自分のことを褒めるという、自我自賛ということを起きた瞬間に毎回やっています。

 

今でも同じです。

 

毎回バカみたいに、何かの呪文のように、朝起きたらすぐこれを思って、自分にできないことはないぐらいの感覚で、一日の始まりをそういうふうに始めています。

 

これは何で始めたかわかんないんですけど、一人で仕事をするって決めた以上、自分で全てを管理しなきゃいけないという責任感ですかね。

 

こういうこともあって、自分が自分でいられるために、自分を褒めるのが一番いいんじゃないかなというところが始まりだと思います。

 

 

情報の収集元について

 

 

おそらくこれも何かの本から、もしくはインターネットの情報かわかんないですけど、そういうところから得たものだと思います。

 

本当は、自分の中でそういうふうに思って試せるのが一番いいんですけど。

 

もしかしたら、自分の中から出たものかもしれないんですけど、当時は本をいっぱい読んでいたんで、おそらく本から得た情報なんじゃないかなと、そんなふうに理解しています。

 

 

忙しい日々の過ごし方

 

 

そんな忙しい慌ただしい日々を過ごしているんですけど、具体的な数字で言えば、おそらく360日ぐらいは仕事としているというか、何か考えているとか、そういう状況ですね。

 

時間で言えば、起きている時間全部って言ってもいいぐらいかな。

 

少なくとも15時間は、何かしら考えているという時間ですね。

 

唯一何も考えないでいいという時間は、年末年始のみにしています。

 

ただ、年末年始っていうと、いろんな人に会ったり、割と忙しいので、仕事のことは考えていないとしても、他のことで忙しくてあっという間に時間が過ぎちゃうっていう、そういう時間なので。

 

今日のタイトルである何気ないひとときっていうのは、ずっとないのかなっていう。

 

だから、ないっていうのも良くないかなと思って、今日こういうお話を自分でしてみようと思ってしているんですけど、余裕がない、余裕がないのかもしれないですね。

 

自分の中で何を持って余裕となるのかっていうのが、未だによくわかっていないので。

 

冒頭でお話しした通り、何でも100か0の性格なので、何かをやらなくなると途端に0になってしまうので。

 

それがね、おそらく自分の中で怖いんだと思います。

 

今までずっと続けていたことを急にやめると、やっぱりもったいないとかね、今まで培ってきた経験っていうのが、無駄にはならないとは思うんですけど、やっぱ無駄っていう風に自分では思っちゃうんでしょうね。

 

だからそれを失うのが怖くて、日々忙しくして、いろんなことを考えている日々っていうのが、自分の中でも、これが別に嫌とかやりたくないとかっていうわけじゃなくて、自然にそういうことができているので。

 

この今の状況を変えようとは思わないので、良いには良いんですけど。

 

やっぱりこういう話を親友とか家族に話すと、「大丈夫?」っていう風に心配されるので、本人はいたって大丈夫なんですけど、人からしてみると良くないというか、あんまり良い状況ではないのかなっていう風に判断されるのでね。

 

 

人生の方向転換について

 

 

ただね、それに向けて準備も何もしてないので、具体的などういう風にやろうかなっていうのは全然ないんですけど。

 

ただおそらくね、自分の性格を振り返ってみると、今は何にもないとしてもやろうと思ったらすぐ決まるんですね。

 

なのでそこらへんはそんなに心配はしていないです。

 

ただ、新しい何かを始める前には、この何気ないひと時っていう時間があっても全然良いと思うので。

 

もうちょっとだらしなく言えば、ぼーっとする時間ですね。

 

このぼーっとする時間っていうのを自分の人生の中に取り入れて、また何か新しい自分が出てくればいいなと、そんな風に思っております。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、著者が日常生活や将来の方向について考えを述べています。

 

まず、著者は自らを「100か0」と表現し、常に何かに取り組んでいる状態であり、何気ないひとときを持つことが難しいと感じていることを説明しています。

 

それにもかかわらず、新しい出発を考える時期に差し掛かっており、何か新しいことにチャレンジしたいという気持ちがあることを述べています。

 

また、忙しい日々の中で自分を褒める習慣や、空を見上げて前向きな気持ちで1日を始めることについても言及しています。

 

 

その後、著者は忙しい日々の過ごし方や自身の性格について説明し、将来の方向転換についても考えを述べています。

 

具体的な計画はまだ立てていないものの、新しいことにチャレンジすることに対して前向きな姿勢を示しています。

 

最後に、何気ないひとときを持つことの重要性に言及し、ぼーっとする時間を取り入れることで新しい自分を見つけたいという希望を述べています。

 

 

 


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