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仕手株 ウインテスト 6721 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先三田証券の存在
  3. 希薄率最大24.6%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

*さらに詳しくはコチラ

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

なお、分析期間は2022.01.31~2022.11.14

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2022年11月25日追記

 

 



 

 

はじめに

 

 

「ウインテスト」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「三田証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2022年1月31日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第9回)

  • 発行株式数  :3,031,000株
  • 当初行使価額 :164円
  • 下限行使価額 :132円

 

新株予約権の概要(第10回)

  • 発行株式数  :500,000株
  • 当初行使価額 :400円
  • 下限行使価額 :132円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

(第9回)

2022年03月01日現在行使率は03%。

 

2022年04月01日現在行使率は31%。

 

2022年05月10日現在行使率は41%。

 

2022年06月01日現在行使率は47%。

 

2022年07月01日現在行使率は54%。

 

2022年08月01日現在行使率は56%。

 

2022年09月01日現在行使率は57%。

 

2022年11月21日現在行使率は68%。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

完了

 

 

(第9回)

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2022年11月25日です。

 

 

2022年09月26日

 

 

 

 

8月16日以降、下落が続いています。

 

簡単に100円割れしそうです。

 

今の株価だと新株の行使が進まないため、再発行がありそうです。

 

 

2022年09月30日

 

 

 

 

下落が止まりません。

 

買優勢の板配置での下落が続いています。

 

仕手株としては順調な動きだと思います。

 

 

2022年10月13日

 

 

 

 

下落が止まりません。

 

板の厚い方へ動いています。

 

しばらくは様子見がベストだと思います。

 

 

2022年10月20日

 

 

 

 

IRによる上昇でした。

 

相当な出来高を伴いました。

 

大きな動きに発展しそうな感じがします。

 

 

2022年10月21日

 

 

 

 

前日の反動で大きく下落していますが、よくある動きです。

 

上昇がなかったことになるくらい下落しているわけではないため、まだまだ上昇が続くと判断しています。

 

とはいえ、大きく下落した後の上昇のため、ただの反発で終わる可能性はあります。

 

 

2022年10月24日

 

 

 

 

20日の上昇がなかったことになるくらい下落しています。

 

このまま騙しの動きで終わると思います。

 

この動きに騙されないようにするしか仕手株で利益を出す方法はありません。

 

 

2022年10月25日

 

 

 

 

反発しました。

 

このまま終わるわけにはいかないようです。

 

どこまで反発するのか楽しみにしています。

 

 

2022年11月11日

 

 

 

 

突然のストップ高でした。

 

相場環境が影響したのでしょうか。

 

前回の上昇が続いているようです。

 

 

消却

 

 

第三者割当による新株予約権は2022年11月14日のIRにおいて消却に終わりました。

 

 

取引を終えて

 

 

株価が何らかの理由で下がることで行使が進まず、結果株価が上昇しないことはよくあります。

 

今回はそれに該当しました。

 

割当先もわざわざリスクを取ることはしません。

 

また、このことから割当先が故意に株価を下げたわけではないことが証明されました。

 

よって、仕手筋(投資ファンド)不在のためこれ以上は何もありません。

 

ただ、企業が資金を必要としているため新株の再発行はあると思っています。

 

割当先がどこになるかが焦点になります。

 

もし、同じ割当先であれば動きを引き継ぐことになりますが、今のところその可能性は低いようです。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 





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