仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大10.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.05.15~2024.09.13
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年09月13日追記
目次
はじめに
「ダントーHD」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年05月15日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第01回)
- 発行株式数 :3,300,000株
- 当初行使価額 :763円
- 下限行使価額 :382円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第01回)
2024年08月01日現在行使率は02%。
2024年09月13日現在行使率は11%。
消却
(第01回)
第三者割当による新株予約権は2024年09月13日のIRにおいて消却に終わりました。
取引を終えて
株価が何らかの理由で下がることで行使が進まず、結果株価が上昇しないことはよくあります。
今回はそれに該当しました。
割当先もわざわざリスクを取ることはしません。
また、このことから割当先が故意に株価を下げたわけではないことが証明されました。
よって、仕手筋不在のためこれ以上は何もありません。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年07月02日
下落し始めました。
すべての仕手戦はここから始まります。
2024年07月09日
下落が続いています。
間違っても取引はしないように!
2024年07月10日
分かりやすい動きです。
暴落に近い場合は、反発があることが多いです。
デイトレーダーであれば、利益を狙えます。
2024年08月30日
下落し始めました。
さらに続くと思います。
2024年09月13日
急に大きく動き出しました。
しばらくは、ただただ下落するのみです。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。