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仕手株 富士製薬工業 4554 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先野村證券の存在
  3. 希薄率最大20.1%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価4桁の中位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

*さらに詳しくはコチラ

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

なお、分析期間は2024.07.18〜

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2024年12月10日追記

 

 



 

 

はじめに

 

 

「富士製薬工業」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「野村證券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2024年07月18日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第01回)

  • 発行株式数  :2,500,000株
  • 当初行使価額 :1,564円
  • 下限行使価額 :1,408円

 

新株予約権の概要(第02回)

  • 発行株式数  :1,650,000株
  • 当初行使価額 :2,000円
  • 下限行使価額 :2,000円

 

新株予約権の概要(第03回)

  • 発行株式数  :750,000株
  • 当初行使価額 :2,700円
  • 下限行使価額 :2,700円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2024年07月22日

 

 

 

 

早速下落しました。

 

当然の流れです。

 

いつも仕手株は、ここから始まります。

 

 

2024年08月19日

 

 

 

 

突然動き出しましたが、続く動きにはならないと思います。

 

一時的な動きです。

 

 

2024年11月13日

 

 

 

 

決算を受けての動きでした。

 

下落することなく推移していくと思います。

 

 

2024年11月19日

 

 

 

 

このまま上昇していくようです。

 

ただ、動きが派手ではないため、それなりの時間が必要だと思います。

 

 

2024年11月26日

 

 

 

 

気が付けば、上昇しています。

 

株価4桁は扱いづらいですが、信用度は高い気がします。

 

 

2024年11月27日

 

 

 

 

IRによる動きでした。

 

出来高が増えてきたため、順調に動きが続くと思います。

 

 

2024年11月28日

 

 

 

 

じわじわと上昇しています。

 

急に出来高が増えてきました。

 

急上昇の前兆でしょうか。

 

 

2024年11月29日

 

 

 

 

高値圏でもみ合いました。

 

大きな上昇が始まっています。

 

期待できる動きになりそうです。

 

 

2024年12月06日

 

 

 

 

高値圏から下放れしています。

 

下落が続くかもしれません。

 

少なくとも、取引ではありません。

 

 

2024年12月10日

 

 

 

 

下落が続いています。

 

どこかのタイミングで上昇に転じるものの、分かりにくい動きです。

 

株価4桁の銘柄は、動きが読みにくいです。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 


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