仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先DIC投資事業組合の存在
- 希薄率最大20.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2023.10.20~2024.10.28
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年10月28日追記
目次
はじめに
「サイバーステップ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「DIC投資事業組合」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですがこれこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2023年10月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第39回)
- 発行株式数 :1,750,000株
- 当初行使価額 :400円
- 下限行使価額 :204円
新株予約権の概要(第40回)
- 発行株式数 :600,000株
- 当初行使価額 :500円
- 下限行使価額 :204円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第39回)
2024年04月10日現在行使率は11%。
2024年05月01日現在行使率は21%。
2024年05月23日現在行使率は32%。
2024年06月21日現在行使率は42%。
2024年07月04日現在行使率は58%。
2024年08月01日現在行使率は67%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
消却
(第39回)
第三者割当による新株予約権は2024年11月14日のIRにおいて消却に終わりました。
(第40回)
第三者割当による新株予約権は2024年11月14日のIRにおいて消却に終わりました。
取引を終えて
2024年10月28日のIRにおいて新たに新株予約権が発行されることとなりました。
同じ割当先、もしくは長期保有が目的の大株主なら問題ないのですが、まったく違う割当先のためこの銘柄の取引は控えたいと思います。
2024年04月11日
大きく下落しています。
仕手株独特の動きです。
まだまだ下落は続くと思います。
2024年04月19日
下落の流れが続いています。
今は待つときだと思います。
2024年05月01日
上昇の流れが続いています。
下落の流れはないようです。
まだまだ様子見でもいいと思います。
2024年07月03日
IRによる動きでした。
上昇が続かなかったため、上昇していくことはないと思います。
2024年07月22日
ズルズルと下落しています。
しばらくは、この傾向が続くと思います。
2024年10月02日
大きく動きましたが、ただの買上げです。
反応する必要はありません。
2024年10月18日
下落し始めました。
このまま下落していく見込みです。
2024年10月24日
寄り付き直後だけ大きく動きました。
今回も、一時的な動きだと思います。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。