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仕手株 FIG 4392 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先マッコーリー・バンク・リミテッドの存在
  3. 希薄率最大11.2%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

*さらに詳しくはコチラ

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2024.07.23~

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2024年11月15日追記

 

 



 

 

はじめに

 

 

「FIG」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「マッコーリー・バンク・リミテッド」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2024年07月23日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

本新株予約権付社債の概要(第01回)

  • 発行株式数  :1,204,819株
  • 総額金    :500,000,000円
  • 当初行使価額 :415円
  • 下限行使価額 :311円

 

新株予約権の概要(第05回)

  • 発行株式数  :1,500,000株
  • 当初行使価額 :525円
  • 下限行使価額 :525円

 

新株予約権の概要(第06回)

  • 発行株式数  :1,500,000株
  • 当初行使価額 :700円
  • 下限行使価額 :700円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2024年07月24日

 

 

 

 

大きく下落しました。

 

新株を発行したのですから、当然の動きだと言えます。

 

 

2024年07月30日

 

 

 

 

下落が続いています。

 

将来の上昇のためです。

 

 

2024年08月27日

 

 

 

 

IRによる動きでした。

 

PTSでは上昇しています。

 

どこまで上昇が続く動きになるか楽しみです。

 

 

2024年08月28日

 

 

 

 

期待した上昇にはなりませんでした。

 

ただ、まだ上昇する可能性はあります。

 

まったくないとしたら、これだけの出来高はないと思います。

 

 

2024年08月29日

 

 

 

 

下落しましたが、ほんの少しです。

 

まだまだ、上昇のゆくえは分かりません。

 

 

2024年09月02日

 

 

 

 

再び上昇し始めました。

 

強い動きかもしれません。

 

 

2024年09月03日

 

 

 

 

上昇が続いています。

 

出来高があるため、このまま順調に上昇していくと思います。

 

 

2024年09月04日

 

 

 

 

下落はしましたが、まだ高値圏です。

 

相場が落ち着くまで様子見します。

 

 

2024年09月05日

 

 

 

 

下落することなく上昇しています。

 

小さな動きではありますが、まだ動き始めたばかりです。

 

焦る必要はありません。

 

 

2024年09月06日

 

 

 

 

相場環境が悪いにもかかわらず、上昇の流れが続いています。

 

期待できる動きに発展しそうです。

 

 

2024年09月10日

 

 

 

 

もみ合いが続いています。

 

出来高が今までと明らかに違います。

 

何かあると思うのが普通です。

 

 

2024年09月11日

 

 

 

 

かろうじてもみ合いの範囲内に収まっています。

 

多少下落したとしても、出来高があれば上昇の流れはまだ続くと思います。

 

 

2024年09月13日

 

 

 

 

下落が続いていますが、まだ高値圏です。

 

今は様子見だと思います。

 

 

2024年09月17日

 

 

 

 

下落したものの、たいした大きさではありません。

 

よって、まだ上昇の流れは続いていると思います。

 

出来高が続いているのも、そう思う理由の一つです。

 

 

2024年09月18日

 

 

 

 

ズルズルと下落しています。

 

このまま元の株価に戻りそうですが、どこかで反発することは確かです。

 

出来高がそれを示唆しています。

 

 

2024年09月30日

 

 

 

 

大きく下落しました。

 

相場環境に影響しただけかもしれませんが、下落したことは確かです。

 

そのうち反発すると思っています。

 

 

2024年10月07日

 

 

 

 

上昇しない動きが続いています。

 

下落する可能性は常にあります。

 

それでも、上昇を待てるかです。

 

 

2024年10月23日

 

 

 

 

300円割れしました。

 

それほど大きなことではありませんが、一つの目安にはなります。

 

大きな取引をしているのであれば、仕切り直しです。

 

 

2024年11月15日

 

 

 

 

決算を受けての動きでした。

 

それなりに下落したため、上昇が続くことは難しいと思います。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 

さいごに

 

 

仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。

 

このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。

 

今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。

 

 

 


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