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運転中の思考回路
皆さんは運転中どんなことを考えていますか。
私は基本性格がせっかちなので、いかに赤信号に止まらないようにするかとか、いかに目的地まで早く着けるかと、そんなことばっかり考えているように思います。
最近は、車が変わって一種の燃費の良い車っていうのに変わったんですけども、以前はスピードが出るスポーツカーっていうのをずっと学生時代から好んで乗っていました。
そのせいもあって、燃費なんかよりはもうとにかくスピードを出して、早く運転するっていう、そういうのがメインの運転でした。
だからかもしれないですけども、せっかちな性格だからこそそういう車を選んでいたのかなと、そんな風にも感じることもあります。
この運転中の思考回路が、投資にどう結びつくかっていうのは、研究データがあって示されているわけではないんですけども、この収録の目的である私の頭の中をさらけ出すことで、投資家っていうのがどういうものかっていうものと利益を出すためにはどういう思考回路がいいのかなっていうのが、なんとなくでも伝わればいいのかなと思って、今回はね、運転中の思考回路っていうテーマで話を進めています。
どんな車に乗ってるかにも当然よるようにも思うんですけども、実際そのコンパクトカーっていう燃費の良い車に変えてからは、そんなにスピードを出すようなことはなくなったのかなと、そういう風に思います。
スピード出してもしょうがないかなとか、もちろん、踏めば出る、最近の車は、どの車もアクセル踏めば、相当スピードが出る車が多いんですけど、それでも、ハイブリッドカーっていうんですか、そういうのはあんまりスピード出しても面白くないっていう、そういう車なので余計にスピードを出さなくなったかなと。
以前の車は、踏むと音がすごい良い音がする車に乗ってたので、その音を聞きたいばっかりにスピードを出していたっていう風に考えても、言い過ぎじゃないかなと思います。
その音を聞くために本当に運転していたと言ってもいいぐらいです。
だから、結局どういう車に乗ってるかっていうので、大きく運転の仕方っていうのは変わるかと思います。
本題の運転中の思考回路ですけども、最近はっていうか結構かな、もうここ10年以上はそうしてるように思うんですけども、赤信号って絶対、どんな運転の仕方しても絶対赤信号で止まるじゃないですか。
その時に止まると、イライラしたり、例えば前の車が遅かったら、「お前が遅いから止まったんだよ」とかっていう、そんな感じに、感情になってる時もあったんですけど、今は赤信号大好きまでは行かないですけども、赤信号になった時にちょっとした、自分の隙間時間ができるっていう、そういう捉え方をするようになりました。
投資サイトを運営してるんですけども、その文章が合ってるかどうかっていうのを確認したりする時間だったり、Yahoo!ニュースとか、そういうのを見る時間にしたりとか。
あとは、自分の頭の中で閃いたことをメモに取ったりと。
この収録とかで、今度喋ることを考えてみようって、机の前に座ってじっくり考えると、あんまり出ないんですよ。
なんか学生時代の勉強もそうだった気がするんですけど、特に暗記科目ですね。
さあ暗記しようって言って暗記してもなかなか暗記できなかったので。
例えばテレビのCM中とか、ご飯食べる前のちょっとした時間とか、結構そういう隙間時間で暗記をやってたように記憶しています。
それをうまく取り入れたんだと思うんですけど、運転中の赤信号の時にちょっとした作業っていうのかな。
ちょっとしたことをやるように心がけて10年ぐらい過ごしてますね。
そうすると、赤信号が嫌にならないのもありますし、赤信号の時にやることができるので、時間を効率的に使えるのかなと。
意外に、意外っていうか結構そうなんですけど、その時にいいアイディアが出るんですね。
運転中に他のことをすること
運転して目的地に向かうので、それ以外のことはあまりできないって考えがちなんですけど、赤信号の時はブレーキ踏んでるだけなんで、特に夜だとテールランプね赤いのが消えるとすぐ分かるので、本当にもう前全然見てなくてもうスマホの画面だけずっと見てて何かやってることがとても多いですね。
割と忙しく専業投資家になってから過ごしているなと思うので、そういう隙間時間っていうのも結構大事にしています。
性格から来てると思うんですけど、ダラダラするとかグーダラするとか、そういう時間っていうのはすごい嫌いで、眠たいってなったら30分集中して寝ると、結構すっきりするんですよね。
めったになかったですけど、運転中に眠くなったりとかしたら、ちょっとコンビニとかに止めて10分15分寝て寝ると、結構その後がすっきりするっていうか。
急いで目的地に向かうときは、そういうことはできないですけども。
例えば、ただ家に帰るだけっていうときは、そんなことをしていた時もありましたね。
運転中にもちろん考えることっていうのは、事故を起こさないようにとか、歩行者がいたら止まるとか、小さい子がいたり高校生とか自転車がいたりしたら注意するとか、そういうことだとは思うんですけど。
もう運転をどうだろう、20年以上はしてるのでそういうのはもう当たり前のことなんでね。
それはもうできているって言い切っちゃうと、事故につながるような気がするんで。
それも注意しながらっていうことを念頭に入れながら運転はしているんですけども。
赤信号の時間を有効活用すること
運転中にしかできないことのうちの一つとして、赤信号の時間ですね。
この時間に結構重要なことをやっています。
その重要なことのおかげで、いろんなことが回るという結構貴重な時間になってます。
こういうふうにやり始めたのも、赤信号がものすごく嫌いで、うわ無駄な時間だなっていうふうに思ってたんですけど、じゃあ無駄な時間って思うんだったら、それを無駄な時間じゃないようにすりゃいいじゃんと、発想の転換っていうのかな。
運転してたら絶対に赤信号の時間ってできるので、絶対にできるんだったらこの絶対にできる時間を有効活用すれば、絶対に有効な時間っていうのが生まれるということに、遅かったんですけども気づいて、そこから赤信号の時間を有効活用にするようになったと。
隙間時間の有効活用
そうしたら、意外に運転しながら何々するっていうような時間に感じるんですけども、じゃあいざその集中するっていう時間を作って何か集中しなきゃいけないことに取り組んだとしても、意外に集中できないんですね。
ですので、そういう隙間時間に割と重要なことが浮かんできたり、本当は隙間時間なんて何にもいいことないんじゃないかって思うかもしれないんですけど、やってみると意外にいい時間だなっていうのに気づくことができると思うので。
こういう無駄な時間っていうのが、生きてるとどうしても出てくると思うので、そこを一度有効活用してみようっていう風に考え方を変えてみると、意外にいい結果になることもあるので、もしそういう時間があったら何か試してみてはどうかなと、そんなお話でございました。
💎 要約
これは、運転中の思考回路についての話です。
話者は、運転中にどんなことを考えているかや、運転の仕方が変わった経験について話しています。
彼は以前はスピードの出る車を好んで乗っていましたが、現在は燃費の良いコンパクトカーに乗っているため、スピードよりも効率的な運転を心がけています。
彼は運転中の赤信号の時間を、有効活用するようになりました。
赤信号の間には、ネットサイトの確認やメモを取るなどの作業を行い、時間を効率的に活用しています。
また、運転中の隙間時間には、意外にもアイディアが浮かぶことがあります。
彼は、運転中に眠くなった場合は一時停車して休むことで、後の運転がスムーズになると感じています。
彼は、運転中に集中するよりも、赤信号や隙間時間を活用することで有益な時間を作ることができるという経験を通じて、運転中の思考回路について学びました。
彼の話は投資家の考え方にも関連しており、興味深い内容です。
⏰ タイムスタンプ
00:28
運転中の思考回路
07:02
運転中に他のことをすること
09:36
赤信号の時間を有効活用すること
10:52
隙間時間の有効活用
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