相場で何を感じているのか
これは相場の雰囲気、この一択だと思います。
つまり上昇相場とか下落相場とか、こんな感じです。
つまりは株価動向ということになります。
この株価動向を3つの指標ですね、板・約定の仕方・出来高、この3つによって株価の動きを感覚によって判断すると。
場合によっては取引、そういうことになります。
板配置・約定の仕方・出来高
板では板配置、買の量が多いのか売の量が多いのか、こういうのを一目見ればわかるようなものになっています。
約定の仕方は約定のスピード、あと大きさですね。
それが出来高に現れて、その出来高が大きいのか小さいのかによって上昇相場なのか下落相場なのか、そういう判断をしていきます。
もちろん多くの数値による統計や確率論から株価動向を判断することはできます。
ものすごく分析するということですね。
ただ、株価の動きは投資家一人一人の心理の集大成なので、相場から受ける雰囲気は絶対に無視できません。
この僅かな差が収支に大きく影響していきます。
ですので、個別の銘柄の動きばかりに注目しすぎるのは良くないということですね。
相場、つまり日経平均の動きを考慮して個別銘柄の動きを見ていくと、こういう形が大事になるんじゃないかなと思います。
多くの投資家が同じ考え方、つまりAIですね。
AIによる取引にもし変わったとしたら、今回の内容はもしかしたら無意味になるかもしれないです。
今どのくらいまでAIによる取引が進んでいるかわからないですけれども、それでもまだ人間の考え方で取引が進んでいるんじゃないかなとは思っています。
ただこれが、先ほど申し上げた通りすべてAIになったりしたら、今の相場の動きとかっていうのは全く無意味かもしれないですけど、大きく変わることは間違いないのかなとそんな風に思います。
💎 要約
今回のポッドキャストでは、相場に対する投資家の感情について話されています。
相場の雰囲気によって、上昇志向や下落志向などが生まれると述べています。
さらに、3つの指標で相場の動きを判断する方法についても言及しています。
板の配置や約定の動き、出来高などが重要な要素であり、投資家たちはこれらの要素から株価の動向を予測して取引を行っているようです。
ただし、数値的な分析だけでなく、相場の雰囲気や投資家の心理も重要な要素であり、個別の銘柄だけでなく相場全体の動きを考慮する必要があると述べています。
また、AIによる取引の進展についても触れられており、今後の相場の動きに大きな影響を与える可能性があると述べられています。
⏰ タイムスタンプ
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相場で何を感じているのか
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板配置・約定の仕方・出来高
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