日々冷静なのか
日々冷静であるために、多くの情報は入れないようにしています。
余計な情報を入れない理由
理由はいたって単純で、情報を入れてしまうとどうしても気にしてしまう性格だからです。
投資家にとっての冷静さ
また、多くの情報を整理するのに時間を使うのは非効率的かなと思っております。
こういうことが自分の中で分かっているので、日々冷静であるためには余計な情報を入れないと、これが自分の性格にも合っているのかなと思って情報を入れないようにしています。
もう一つ、投資家として大事な概念があるんですけども、株価が上昇したり下落したり、もしくは何も動かなかったり、そういう状況にそわそわしないことが非常に重要かなと思っています。
冷静にということですね。
ただ、動いてから何で動いたんだろう、そういう分析は重要だと思っています。
逆を言えば、動く前に動くかもしれない状態でいた方が冷静でいられると。
どんな動きに対しても、そうきたかと。
こういう考え方がいいのかなと思って、日々そういうような形で考えております。
投資家にとって冷静であることは標準装備であると思っております。
日々冷静でいたいと思っているのが、習慣化したかもしれないですね、結果的には。
もっと言えば、単純に年を取っただけに過ぎないのかもしれないです。
年を取ると丸くなるなんて言われますけど、いろんな人生経験をしてちょっとのことでは動揺しなくなったというか、解決策を経験によって知ることになって、知れていちいち反応しなくなった、それが結果冷静になったとも言えるかもしれないです。
ただ、それでも投資家にとっては冷静ということは非常に重要なことなので、それを日々意識していたということが今の自分につながっているのかなと思います。
なので、しつこいようですが、投資家というのはどんなことが起こっても冷静でいるということがとても重要なことかなと思います。
💎 要約
今回のポッドキャストでは、投資家が日々冷静であることの重要性について話されています。
情報過多を避け、不要な情報を取り入れないようにすることが冷静さを保つために有効であると説明されました。
また、株価の変動に焦らず冷静に対応することも重要とされています。
投資家として冷静さを持つことは標準的な能力であり、経験や年齢なども冷静さに影響を与える要素かもしれないとも言われました。
投資家はどんな状況に対しても冷静に対応する必要があり、その意識が今の自分にも影響を与えていると述べられています。
投資に興味のある方や冷静さを保ちたい方にとって興味深い内容です。
⏰ タイムスタンプ
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日々冷静なのか
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余計な情報を入れない理由
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投資家にとっての冷静さ
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