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やる気の出し方
やる気が出ないときについてですが、やらなきゃいけないこととか、もしくはやらなきゃいけないってときにこそ、やる気が出ないことが多いと思います。
なんでもないようなときの方が、意外にやる気があったりするものだと思います。
やる気については結構厄介な感情なのかなと思います。
生きていればいろんな日があります。
天候に左右されたりとか、もしくは人によって左右されたりとか、自分の気分によって左右されたりと。
いろんなことによって、やる気っていうものがあったりなかったりっていうことが、日々あって悩ましい感情のうちの一つだと思います。
では、やる気が出ないときにどうするかと。
これについて私なりの考えですけども、それを今日は話していきたいと思います。
まず、一つとしてどうしてもやる気が出ないとき。
これが前もって計画していたことであっても、どうしてもやる気が出ないときってあると思うんです。
そういうときは、私はもう開き直ってやらないと。
計画していたにもかかわらずですね。
例えば日曜日にこれをやろうとか、あらかじめ決めていたにもかかわらず、いろいろその日のために用意していたにもかかわらず、なんか朝起きてやる気がないなとかっていうときはもうやらない。
こういうふうに徹底しています。
私は生きていてやる気がないとか、やりたくないとかっていう感じはそんなにないんですけども。
それでも何か自分では原因がわからないくらい、やる気がないという日もあるので。
そういうときは、もう開き直ってやらないと。
そのうちやりたくなったらやればいいや、ぐらいに。
これについては軽く考えています。
パフォーマンス向上のための取り組み
どうせ、やる気がないときにやっても、いいパフォーマンスは得られないので。
どうせ、やり直すことになるんですよね。
気に入らなくて。
結局、自分がやってたことが気に入らなくて、また後からやり直す羽目になるので。
それが、自分の経験則でわかっている以上、今日やっても無駄だなと。
じゃあ、今日はやめっていう形でやめたりしています。
これは、私が一人で仕事をしているという性質上、そういうのが成り立つのかなと。
これがいろんな人と集団の中で仕事をしていると、人に迷惑がかかってしまうので、そんなことはどうてできないのかなと。
私みたいに一人でやっているからこそ、成り立つ考え方なのかなとも思います。
やる気について考える
もう一つあるんですけど、そもそもやる気というものについて考えないと。
ちょっと変わった考え方なんですけど、私はこれでなんとかできているので、今回ちょっと紹介できればと思っています。
やる気がある、ないに関わらず、やるべきことはやるだけと。
習慣化とも言えますね。
当たり前のこととして捉える。
それをいかに思い込めるかと。
そもそも感情を持たない。
やる気があるなとか、やる気がないなとか、やらなきゃいけないなとか、これやったほうがいいなとか、そういう感情を持たずに。
よく私はこういう表現をするんですけど、お腹すいたらご飯を食べますよね。
眠くなったら寝ますよね。
これと一緒です。
そんなに今の二つは考えないですよね。
行動する際のやる気の重要性
人間の本能としてそういうふうに勝手に行動すると。
それと同じくらいの考え方で、やる気がある、ないに関わらず、自分がやると決めたことは、何も考えずにただただやると。
そこで、当然やる気が出ないっていうのは、何らかの原因があったりするんだと思うんですけど。
その原因すらも考えないというか。
考えると本当にやりたくなくなるっていうか。
なんでこんなことやらなきゃいけないんだよって。
だんだんそういう感情になっていくので。
あと、わりと取り掛かってしまえば、そのままやり続けることができたりすることが多いので、やり始めるときの感情だけだと思うんですよね。
だから、そこに対して何も思わない。
朝起きてすぐそれに取り掛かるみたいな。
例えばご飯食べてからやろうとか。
もしくは、お風呂に入ってからやろうとかね。
何かゲームをしたり、そうしたからやろうとか。
なんかそういうふうに自分でやりたいことを先に持ってったりすると、またそれが終わった後にやりたくないことやらなきゃいけないなとか、いろいろ考えてしまうので。
起きたら最低限の頭を回転させることぐらいをやったら、もうすぐ取り掛かると。
ちょっとぐらい眠かろうが疲れてようが、そんなのもうお構いなしにとにかくすぐやると。
何も考えないですね。
継続性とやる気の関係
そうすると、先ほども申し上げたように、一度やり始めると結構物事って続くと思うんですね。
これが一日中続くかというと、それは人にもよるのかもしれないですけど、とにかくもうやってしまうと。
そういうふうなやり方をしていくと、やる気が出ない時っていうのが当然あるんですけど。
そういうのは、もうやる気ということすら考えないので、毎日どんな感情だろうが、やる気があろうがなかろうが、自分でやろうと決めたことを、それをただただ実行に、行動に移していくだけなので、余分なことを考えないということですよね。
そんなことを考える余裕があるんだったら、もっともっと他のことを考えると。
自分の感情をいろいろ考えるんじゃなくて、気分とかそういうのもいろいろありますけど。
自分のことを置いといて、別に人のためにやるという考えもそんなにないんですけど。
だからといって、自分のためにやっているという考えもそんなになくて、とにかくもう自分でやろうと決めたことを、何の感情もなくやると。
感情と取引の影響
これはもしかしたら、投資家である人は結構そうなのかもしれないですけど、取引の瞬間とか取引した後ですね、その後はもうほとんど無感情というか何も考えない。
これがかなり大事だと思います。
やっぱりいろんな感情が入ってしまうと欲深くなったり、欲が出ていろいろその後の取引の行動に支障が出てくるので、取引の時は何も考えない。
取引する前はもちろん考えます。
どういう風な時になったら取引するかと。
でも、取引することというのが取引する条件ですかね。
そういうのがもう決まっているので。
そこに対して、特に何の感情もなくこういう風になったら取引すると。
それは買取引ですけど、売取引の利益確定も一緒です。
こうなったら利益確定すると。
なので、そこにいちいち感情を持ち込まなくて、いかに機械的にできるかというところが、投資家にとってはかなり重要だと思います。
ここから、もしかしたらやる気が出ない時というのが、そんなの考えないというところに、もしかしたら結びついているのかもしれません。
今回やる気が出ない時という形で、2つ私なりの方法というのをお話ししましたが、ちょっと特殊だったかもしれないですけど。
やらなきゃいけないこととか、やるべきことということに対して、その時にいかにやる気を出して実行していくかと。
ビジネススキル、かっこよく言えばビジネススキルかもしれないですけど。
とにかく行動し続ける人がいろんなことを達成できて、次のステージに進むことができると思うので。
やる気が出ない時もあると思いますが、いちいち考えずにすぐ行動できると。
そういうふうな生き方ができると、いろいろうまくいくんじゃないかなと、そんなふうに思っています。
💎 要約
やる気が出ない時について、多くの人が経験する悩みに対して、次のような方法が提案されています。
まず、やる気が出ないときには「やらない」という選択肢を受け入れることも重要です。
計画していたことであっても、その日の状態に応じて開き直ることで、無理に取り組むよりも良い結果が得られることがあるとしています。
また、やる気の有無をそもそも意識せず、やるべきことを感情に左右されずに実行する「習慣化」の重要性が挙げられています。
具体的には、起きたらすぐに取り掛かるなど、思考を挟まずに行動することが効果的だと述べられています。
このようなアプローチにより、やる気に頼らず一貫したパフォーマンスを発揮できるとされています。
さらに、感情を排除し機械的に行動することの価値についても触れられています。
特に投資家のように冷静な判断が求められる場面では、感情を挟まずに条件に基づいて行動することが成果を上げる秘訣であり、これがやる気に関する考え方にも応用できるとしています。
最終的には、やる気が出ない日でもすぐに行動に移すことが、ビジネスや日常生活の成功につながると締めくくられています。
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