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計画しない生き方
計画しない生き方ですが、そもそも計画というのをした方がいいと思うんです。
ビジネスの基本ですし、個人的な目標の達成の仕方でもあると思います。
ただ、私としては大前提として、計画してそれを意識して行動して達成するのがいいとは思っているんですけども。
それは大前提でそうは思っているんですけども。
私の生き方というか、私の仕方、つまり計画しない生き方、こういうのを今日は話していきたいと思います。
計画通りに行かない理由
では、なぜ私が計画しない生き方を選んでいるのかと言いますと、計画通りに行かないことが多い。
これが一つの原因でありまして。
例えば、急な予定が入ってしまったり、それによって優先順位が変わったり。
それは、そもそも自分以外の要因であった場合と。
こんな場合に、そもそも計画していたことがその通りにいかないと。
確かに、これは臨機応変にできないと言われれば、確かにそうなんですけども。
自分でも臨機応変さがないという。
このスキルが著しく足りないというのはわかっています。
ただ、それよりも自分以外の何かによって計画通りに進まないこと。
これがとてつもなく嫌なんです。
だから、そもそも計画を立てても、自分以外の原因ですよね。
これによって、計画通りにいかないことがあるので。
だったら、そもそも計画しないと。
そういうことに私の中ではたどり着いています。
先ほど申し上げた、自分以外の何かによって計画通りに進まないと。
ここで自分というのは、例えば眠いとか、だるいとか、やる気が出ないとか、疲れたとか、集中できないとか、忙しいとか、こういうふうなことの言い訳です。
その自分自身の言い訳、これ以外の何かによって計画通りに進まないというのがとてつもなく嫌です。
ですので、人によって作用されたくないということです。
だから、作用されたくない以上、自分によって作用されることなんか、もうもってのほかで。
人に作用されたくないって言ってるくせに、自分には作用されちゃうってなったらもうどうしようもないので。
自分によって作用されたくないので。
先ほどの眠いとか、だるい、やる気が出ない、疲れた、集中できない、忙しいっていうのは絶対に自分の中では嫌です。
だから、自分には相当厳しいと思っています。
だからこそ、計画しない生き方っていうのを選択してるんじゃないかなと思います。
ただ、そうは言っても、何も計画しない生き方をしてしまうと、何も達成できないというか。
今自分が何をやるべきかとか、どこに向かってるかっていうのが分かんなくなってしまうので。
やることリストの重要性
スマホのメモ帳機能を使って、やることリストっていうのは常に作っています。
気がついたときに、これやらなきゃいけないな。
そういうのが思いついたときに、そのメモに書くっていうぐらいで。
そこは本当に無計画っていうか。
特に計画っていうことではなく、思いついたときにこれやらなきゃなっていうのが思いついたときに、そのメモ帳に書き込むっていう形です。
それを見て、これやらなきゃなっていう形で、後にそのやることリストっていうのが達成リストというものに変わっていきます。
何でこれを重要視してるかって言ったら、常にやることっていうのは、理想っていうものになってくると思います。
こういうふうなことができたらいいなとか。
こういうふうにしたいなっていうことを、具体的にやることリストとして書くので。
その理想と、それを後に達成するということは現実になりますよね。
つまり、理想と現実を近づける作業っていうのを、これを自分に徹底してやっています。
何でこういうことをやるかって言ったら、まずなりたいなというふうに思うことが大事であって。
思うだけだったら本当に夢っていうか。
そういうことで終わってしまうので。
じゃあ、なりたいなと思ったら、なるためには何が必要かって考えて。
そうすると、すべきことっていうのが具体的になってくるので。
ここで、やることリストっていうのが出てきて。
あとは、それを行動するだけなので。
私の中では、割と行動するっていうハードルが低いので、すべきことが具体化できた時点でほぼ行動に移すことができるので。
それは自分の中でもなかなかいいスキルだなとは思っています。
計画
ここまでの話を聞くと、計画しないって言いながら、計画してるじゃんって思うかもしれないですけど。
1日単位とか1週間単位で細かく計画して、それを毎日達成していくっていうよりは、思いつきで出てきたようなことをやることリストに書いて、それを確実に達成していくっていう生き方なので。
それが、計画してるじゃんって言われれば、計画になるのかもしれないですけど。
自分の中ではしっかり計画を立てたとしても、所詮その通りにいかないことが多いっていうふうに思っているので。
例えば学生時代に、夏休みは長いので、じゃあ夏休みの宿題の計画。
これをやって、これが終わったら次これをやる、これをいついつまでに終えて、どっかに遊びに行くとかっていうふうな計画を立てたとしても、何かしらの冒頭で述べた急な予定が入るとかっていうのが絶対起こるので、計画通りにいかないんですよね。
もう、その計画を壊されるっていうか。
そういうことがすごい嫌なので、途端にもういいや、やる気ゼロみたいになっちゃうんで。
そうなると、夏休みの宿題が達成できなくなっちゃうんで。
もうだったら、夏休みの期間中に夏休みの宿題をやるってことはもう決まりきっているので。
あとは、もう適当に計画立てないで、やるっていうのは決まっているので。
自分の考え、毎日思いついた自分の考えで。
だから、今日は予定がないからやろうとか、今日は予定ができちゃったからやらないとか。
そういうふうな感じでやっていったのかなと。
そうすると、今話してると結構臨機応変にできてるのかなと思わなくもないですけど。
自分で決めたことは、割と忠実にできるんですけど、人から決められた計画とか、こういうふうにしなさいっていうふうに計画されたことには、何かとことん逆らうっていうか。
なんでっていうふうに疑問に思ったりとか。
素直に従えないところがあるので、やっぱり臨機応変にはできないとは自分では思っています。
なので、これが皆さんに当てはまるかっていうと、なんか違うのかなと思います。
冒頭で述べた、計画するっていうのは、そもそもビジネスの基本ですし。
個人的な目標の達成の仕方だとは思うので。
なかなか、無計画でいろんなことがうまくいくってことはあんまりないと思います。
生き方
ただ、私の場合は、日々思いついたことを確実に達成していくっていう。
そういう生き方をすでにしている。
すでにっていうかずっとそれで慣れてきちゃってるので。
どういう計画で生きてますかって言われても、あんまり計画立てずに、その日その日思いついたことで生きてますっていうのが正確な答えにはなるので。
私の生き方っていうのが、もしかしたら投資家の生き方っていうのにつながってくるのかなと。
今話しててちょっと思いました。
投資家っていう職業は、ずいぶん変な職業かなと思うので。
こういう変な生き方っていうのが、実はあってるのかなと今話してそんなふうに思いました。
💎 要約
計画を立てずに生きる方法について、自分自身の経験が語られています。
計画すること自体は重要であり、多くの場合、それが成功や目標達成の基本とされていますが、計画が外部要因や自分自身の要因によって崩れることに対するストレスを避けるため、計画を意図的に避けるという生き方を選んでいます。
計画が通りに進まないことに対する不快感が大きいため、日々の行動は「やることリスト」というシンプルな仕組みで管理されます。
このリストは、思いついたときにメモするだけで、厳密な計画ではなく柔軟な行動指針として機能します。
リストに書かれた項目を一つずつ達成することで、理想を現実に近づけることが可能です。
一方で、長期的な計画や他者から強制された計画には不適応を感じ、個人の自由や柔軟性を重視する生き方を選んでいます。
この生き方は、投資家のように日々の状況に応じて即座に判断する職業に近いと考えられており、日々の柔軟性と行動力を活かすスタイルとして確立されています。
計画を持たずに生きることで、ストレスを軽減しつつ効率的に目標を達成できることが示されていますが、これは万人に当てはまるわけではなく、個々の適性や価値観によって異なるという点も考慮されています。
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