銘柄コード・企業・ファンドから検索




$187 投資はゲーム


 

 



 

 

👀 見出しつきテキスト

 

 

投資はゲームについての考え方

 

 

投資はゲームって聞くと、なんかふざけた感じに聞こえるかもしれないんですけど。

 

いつだったかな、2013年とかそこらの話だったと思うんですけど、ちょっと情報源が定かじゃないんですけど、確かYouTubeからだったと思うんですけども、投資をゲームのように考えるとうまくいくよっていうような内容だったと思うんですけど。

 

それを聞いたときに、そういうもんなんだ、仕事とかね、お金が増える減るっていうすごい重大なこととして捉えると、かえってうまくいかないのかなっていうようなことを自分の中で思って。

 

それまでは、お金が増えたり減ったりする世界なので、わりと慎重にっていうか大げさにっていうか、それなりに影響が大きいものとして自分の中では捉えていたんですけども。

 

 

投資をゲームの世界として捉えるメリット

 

 

ゲームみたいにね、早くいっちゃえばリセットして簡単にやり直せるっていうような。

 

所詮数字が増えたり減ったりしてるっていう、そういうゲームの世界として捉えていけば、もしかしたらもっとうまくいくんじゃないかなと。

 

そういうふうに思ったのがきっかけですね。

 

ただ実際にそう思ったからって、すぐにその意識が変化することはなかったんですけども、徐々に気楽に考えるようになりましたね。

 

そう考えるとうまくいくんじゃないかっていうのが自分の中であったので。

 

前に受けてその通りにやってみようと。

 

3年、5年間くらいやってみて、うまくいかなかったら、また真面目にっていうか、仕事というかきっちりとした考えをもとにやっていけばいいかなと思ってやってみたら、これが結構うまくいきまして。

 

ただただ数字が増えていくだけだなと。

 

 

数字の増減を気にせず気楽に取り組む姿勢

 

 

あと、そういうのもあるんですけど、あんまり数字を気にしなくなりましたね。

 

と言っても気にはしてるんですけども。

 

毎日毎日見るとか、毎日毎日っていうともっとだね。

 

毎時間毎時間確認するとか、そんな形で以前はやっていたんですけども。

 

そんなに確認したってどうして変わるものでもないし、大きく変化するものでもないので、いちいち数字を気にするのはやめようかなと。

 

それよりも、ゲームの感覚のように気楽にやっていけば、ちょっと言い方は悪いかもしれないけど遊びっていう感覚でやってみたほうが気が楽になって。

 

投資成績というか利益がそれで増えていけば何の問題もないのでね。

 

 

利益獲得の重要性と投資をゲームとして捉える考え方

 

 

どんなに真面目にやっていようが真剣にやっていようが、利益が続かなければ全く意味がない世界ですので、不真面目だろうが遊びだろうがゲームだろうが、何でも利益さえ続けばいいなって思っていたので。

 

そんな感覚で投資はゲームだよっていうことを自分に言い聞かせる形で。

 

2013年ぐらいですかね、それから始めてみました。

 

そこの感覚っていうのが、割と自分の中では早く落とし込めたかなとは思います。

 

なぜなら証券会社のホームページっていうんですか、アプリのページで数字が増えたり減ったりしてるんですけど。

 

実際に現金を下ろしたりして、100万円なら100万円っていう単位を現金で下ろして、こんだけ利益出たんだっていうようなことはほぼやってないので。

 

ネット上の数字だけが増えたり減ったりしてるだけなので。

 

そもそも実感がなかったっていうかね。

 

そこがよりリアルな感じがしなかったので、これこそゲームじゃんって。

 

ただ、自分のログインっていうんですか、パスワードとか入れたら自分のページになって、自分のページで表示されてる金額が今こんだけの利益が出てるんだってだけの数字で。

 

ほとんどゲームと一緒じゃんっていう感覚で見れたので。

 

そこのネット環境っていうか、そういうものがよりゲームっぽかったっていうところが、そんな抵抗なく、すんなり投資はゲームっていう形で自分の中で落とし込めたんだと思います。

 

 

投資の心理学と学習

 

 

もちろんこういう話をわざわざするっていうことには、やっぱり意味がありまして。

 

投資を始めて3年間くらいは真剣に知識をつけたり経験をつけたり、投資心理を学んだりとか、なるべく相場を見るようにして。

 

投資の感覚っていうのかな、相場感っていうのかな、必死で身につける時期だとは思うんですけど。

 

3年間くらいそういう時期を過ごしたら、それから先は割とゲーム感覚でいいんじゃないかなと思います。

 

 

取引のゲーム感覚

 

 

その理由の一つとしては、あまり現実の、もちろん現実のお金なんですけど、現実のお金っていう風に考えすぎてしまうと、なかなか行動が鈍るんですよね。

 

買取引にしても売取引にしても。

 

例えば、クリックすれば取引成立みたいなところまで持ってったとしても、なかなかその手が動かなくなるんですよね。

 

実際、例えば買取引だったら、ここで本当に買っていいのかな、もうちょっと下がったらどうしようとか、このまま上がらなかったらどうしようとか、何も反応がなかったらどうしようとかって。

 

そういう風に思ってしまうと、なかなか取引ができなかったり。

 

あと売の場合も、例えば利益が出ている時でも、明日の方がもっと利益が出るかなとか。

 

当日でも、もうちょっと後の方が利益が出るかなとか。

 

そういう風に決断がだいぶ鈍るんですよね。

 

もちろん、含み損の時でもロスカットは鈍るんですよね、とにかく。

 

それがゲーム感覚だと、ゲームなんで実際リセットはできないですけども、リセットできるという感覚でいれば。

 

ちょっと感情は違うかもしれないですけど、どうでもよくなるんですよね。

 

損切りしようが利益が出ようが、ゲームの中なんでどうでもいいっていう。

 

そういう感覚をちょっと利用するっていうのは割と大事ですね。

 

実際、本当にリアルな現実のお金なんですけど、投資をしているその取引の瞬間ぐらいは、ゲームの感覚でいた方が色々なことが、行動が素早くできるというか、躊躇することなくできるので。

 

この感覚っていうのは投資家にとってはかなり重要な部分なので。

 

そうでないとなかなか実行に移せなかったりするので。

 

色んなことを考えれば考えるほど結局行動しなくなるので。

 

その部分というのはゲーム感覚でいた方が良かったなというのが、私がやってみて思ったことです。

 

ただ、これはどうしても個人差というのがあるので、投資に限らず普通の仕事でもすごく真面目にやる人もいれば、いい加減というか適当というかそういうふうに仕事を行なす人もいるので。

 

仕事の仕方というのがもろに出るかもしれないですけど。

 

もし、投資を割としていて、そういう行動というのが鈍いなとか遅いなとか躊躇してしまうなというのがあるなら、ゲーム感覚で一度やってみると割と解決するんじゃないかなと、そんなふうに思いましたので、このゲーム感覚という話をさせていただきました。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、投資をゲーム感覚で捉えることの意義と、それが投資にどのように役立つかが語られています。

 

当初、投資を真剣かつ慎重に行う必要があると考えていたが、2013年頃に「投資をゲームのように捉えるとうまくいく」という考え方に触れ、その後、自身の投資スタイルを少しずつ変えていったという経験が述べられています。

 

投資をゲームのように捉えると、数字の増減を過度に深刻視せず、気軽に取り組むことができるようになります。

 

これは、行動の迅速化や心理的な負担の軽減に繋がり、結果として利益を上げやすくなることが強調されています。

 

例えば、売買の判断で迷いや躊躇が生じがちな場面でも、ゲーム感覚で臨むことで行動をスムーズに進められるようになったと述べています。

 

さらに、投資は元々ネット上で数字を扱うものであり、実際の現金が手元にないため、ゲームに似た性質を持っていると考えたことで、この感覚を自然に受け入れられたとも述べられています。

 

一方で、投資を始めた初期段階では、知識を深め、経験を積み、相場感を磨くことが欠かせないとも触れていますが、その後は気楽な姿勢で取り組む方が成功に繋がると強調されています。

 

この考え方は、投資だけでなく、他の仕事や課題にも応用できる可能性があるとし、行動の鈍さや迷いを感じる人には試す価値があると提案しています。

 

結論として、投資をゲームとして捉えることで、ストレスを減らしながら成功への道を切り開ける可能性があるとまとめられています。

 

 

 


過去記事一覧 2015年01月〜

最近の投稿

この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ