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投資を始めたとき
私が投資を始めたときは2002年です。
このときの感覚として、投資は大損するイメージだったり、ギャンブル性が高いのかなと思っていたり、わざわざ仕事を辞めてまですることではないと、こんなような感覚でした。
今現在、家族や親族に特に伏せているわけではありません。
ただ、リーマンショックで大損してからは、周りがそれに対してあまり触れなくなってきました。
そもそも、たとえ投資家だろうが、周りはたいして人に興味がないと。
これは投資家であっても同じことだと思っております。
投資家は特別な職業
ただ、投資家は特別な職業かもしれません。
ですが、自ら「職業投資家です」と言わない限り、投資家に対する周りの反応は特にありません。
先程申し上げた、人は周りに対して興味がないと、自分のことで精一杯、そんなことが投資家にも言えます。
過度なアピールをすると
ただ、これが自分の職業は投資家ですとか、今月はこんだけ利益が出ましたとか、年収これだけですとか、そういうのをずっと言っていると、興味を持たれるかもしれません。
また、メディアとかSNSとかそういうので派手に注目されたりすると、やはり周りの反応は変わってくるかと思うのですが、特に職業投資家ですと言わない限り、書面とかにも特にそういう記載をしない限り、普通の職業と投資家は何も変わらないと、そんなふうに思っています。
💎 要約
投資を始めたのは2002年で、当時は大損するイメージやギャンブル性が高いと感じていた。
現在は家族や親族に投資家であることを隠していない。
しかし、リーマンショックで大損した後は周囲がその話題を避けるようになった。
投資家であることに特別な反応はなく、自ら「職業投資家です」と明言しない限り、普通の職業と同じ扱いを受ける。
周囲の興味を引くには、自らが投資家であることをアピールする必要があるかもしれないが、明言しなければ普通の職業と変わらないと考えている。
カテゴリ:投資ラジオ(stand.fm)