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相場観 2022年6月


投資を始めてから20年が経とうとしています。

 

「大きな利益を出した経験」「大きな損失も出した経験」を教訓に投資家の皆さんと「利益を出し続けるために必要な何か」を共有するために、日々の相場観についての考察を公開していこうと思っています。

 

直接的な銘柄の公開はありませんが、仕手株専業投資家として相場の感覚を掴むために必要な「心理」や「考え方」を中心に進めていければと思います。

 

私なりに思ったことがあれば、サイト内の別ページにて付け足しています。

 

ぜひご覧ください。

 

(このページは簡潔にまとめることを軸にしています。)

 

それでは、いつまで続けられるか分かりませんがよろしくお願いします。

 

 

 

 

2022年06月30日

 

 

日経平均株価は411円安で引けました。

 

早々に下落し始めました。

 

暴落につながらなければいいですが。

 

月末要因が下落幅を拡大させたかもしれません。

 

来月は選挙があります。

 

何かしら株価に影響を及ぼすと思います。

 

経済と大きく向き合った選挙内容になることを願っています。

 

 

2022年06月29日

 

 

日経平均株価は244円安で引けました。

 

大きくは下落していないため、とりあえず安心しています。

 

流れを大きく変えるためには、何か材料が必要だと思います。

 

今は、それが選挙だと思っていますが、今回はインパクトに欠けるような気がしています。

 

ある程度は動くものの、勢いがない感じになりそうです。

 

 

2022年06月28日

 

 

日経平均株価は178円高で引けました。

 

上昇が続いています。

 

良い流れです。

 

ですが、また下落していくと思います。

 

なぜなら、ただの戻りだからです。

 

下落要因は、何一つ解決していないと思います。

 

ただ、下落の勢いが弱まっていくことはあり得ると思います。

 

いつまでも下落し続けることはありません。

 

 

2022年06月27日

 

 

日経平均株価は379円高で引けました。

 

少し前の暴落が嘘のようです。

 

暴落のたびに、まだ下落するんじゃないかと不安になるはずです。

 

ですが、ある程度上昇すると、今度はこのまま上昇していくと思い込みます。

 

投資家心理は、常に大きく揺さぶられます。

 

簡単にブレないように確立したいものです。

 

 

2022年06月24日

 

 

日経平均株価は320円高で引けました。

 

大きく反発しようとしているのでしょうか。

 

また起こりそうな暴落が怖いですが、まずは順調な動きだと思います。

 

投資家は相場観を常に考える必要がありますが、考えすぎると悲観的になってしまいます。

 

最低限のリスク管理は必要ですが、リスクを取る姿勢も大事です。

 

 

2022年06月23日

 

 

日経平均株価は21円高で引けました。

 

不安定な状況は変わっていませんが、暴落が続くような状況ではなくなりました。

 

原油価格の上昇が収まりつつあるからでしょうか。

 

特に大きな期待はしていませんが、選挙によって状況が変われば良いなと思います。

 

しばらくは世界情勢とのにらめっこが続く見込みです。

 

 

2022年06月22日

 

 

日経平均株価は96円安で引けました。

 

NYダウ先物の下落に影響したように思います。

 

原油先物が100円を割る下落を見せてくれれば少しは経済が安定していくのでしょうか。

 

原油安をきっかけにインフレが落ち着く方向に向かうかもしれません。

 

少しずつでもいいので今の状況が改善してくれればと思います。

 

 

2022年06月21日

 

 

日経平均株価は475円高で引けました。

 

これくらいの反発は想定内です。

 

問題は続くかどうかです。

 

おそらく続かないと思います。

 

コロナ禍からの回復が薄れてしまうとそのまま不況になってしまいそうです。

 

それだけは避けてほしいと思います。

 

選挙がきっかけとなって状況が変わることを願います。

 

 

2022年06月20日

 

 

日経平均株価は191円安で引けました。

 

戻しはしましたがプラス圏ではありません。

 

そろそろ大きめの反発がほしいところです。

 

悲観的になるほど経済が悪化しているわけではありません。

 

とりあえずは原油先物が下落していることは良い傾向だと思います。

 

このまま下落し続けることが条件ではありますが…

 

 

2022年06月17日

 

 

日経平均株価は468円安で引けました。

 

少し戻しましたが弱い動きです。

 

いつものように大きく戻せばいいのですが…

 

まだとてつもない好材料でもなければ好転しない状況ではないはずです。

 

コロナからの回復

ウクライナ情勢の解決

インフレからの脱却

原油高の終焉

円安傾向にシフト

 

期待しています。

 

 

2022年06月16日

 

 

日経平均株価は105円高で引けました。

 

ですが、11:00以降からずっと下落し続けました。

 

大きく上昇仕切らなかったことから大きく反発していかないかもしれません。

 

先行きが不安定だと感じます。

 

さらなる暴落は避けてもらいたいものです。

 

 

2022年06月15日

 

 

日経平均株価は303円安で引けました。

 

ここにきて中国市場が上昇してきました。

 

米国市場から中国市場に資金が移動しているのでしょうか。

 

その流れで日本市場も潤っていけば良いのですが…

 

経済の中心が米国市場から変わることはないと思いますが、いつまでも安泰とは限りません。

 

大きな転換期になるでしょうか。

 

 

2022年06月14日

 

 

日経平均株価は357円安で引けました。

 

一時600円以上下落したことを考えるとかなり戻したと思います。

 

日本株は米国株ほど暴落しませんでした。

 

今回の暴落が一時的かどうかはまだ分かりません。

 

それでも、いつものような一時的な動きで終わることを願っています。

 

 

2022年06月13日

 

 

日経平均株価は836円安で引けました。

 

米国株が大きく崩れています。

 

このまま世界経済が大きく悪化してしまうのでしょうか。

 

米国を始め各国が何としてもそれを防ぐために必死で対策をしているはずです。

 

単純に時間が経てば解決することなのかもしれません。

 

投資家の多くが悲観的になった瞬間に暴落が始まり、将来が見通せなくなると暴落が続きます。

 

今はどの段階なのでしょうか。

 

 

2022年06月10日

 

 

日経平均株価は422円安で引けました。

 

500円を超える暴落につながらなくて、むしろ安心しています。

 

行き過ぎた動きはどこかで無理が生じます。

 

これから起こるかもしれない不安要素に対して十分な準備が必要です。

 

上昇はそれを消化してからだと思います。

 

今後、十分な安心材料がそろうことを願っています。

 

 

2022年06月09日

 

 

日経平均株価は12円高で引けました。

 

さすがに上昇し切れずに終わりました。

 

最近の動きは順調すぎて逆に暴落が怖くなってきました。

 

株価を暴落させるニュースが出なければいいのですが…

 

投資家としてはただただ不安です。

 

 

2022年06月08日

 

 

日経平均株価は290円高で引けました。

 

3月25日の高値を超えそうな勢いです。

 

なぜここまで上昇しているのか分かりません。

 

東証再編が理由とも思えません。

 

今の状態に一喜一憂せず下落を警戒した方が賢明です。

 

とはいえ、下落するよりはマシです。

 

 

2022年06月07日

 

 

日経平均株価は28円高で引けました。

 

ほとんど動いていません。

 

日本株は割安と言われていますが、実感はあまりありません。

 

個別株を相手に投資しているからかもしれませんが「割安だから株価が上がる」はあまり直結しないように思います。

 

投資がしやすい環境、投資をしたいと思わせる銘柄の存在、そして何より投資が当たり前の国であることの方が重要な気がします。

 

 

2022年06月06日

 

 

日経平均株価は154円高で引けました。

 

順調に上昇し過ぎだと感じています。

 

このまま30,000円を目指すとはとても思えません。

 

とはいえ、いい流れではあります。

 

株式市場にとって円安は好材料として受け止められているようです。

 

いつ何が起こるか分からない相場環境ではありますが今の流れが続いてほしいと思います。

 

 

2022年06月03日

 

 

日経平均株価は347円高で引けました。

 

今の相場は実に複雑です。

 

必ずしも「円安だから原油先物が高値だから日経平均株価は上昇している」とは言い切れません。

 

それでも今の状況が正解であることは確かです。

 

所詮、過去は過去であって常に当てはまるとは限りません。

 

ここに投資の難しさがあると思います。

 

 

2022年06月02日

 

 

日経平均株価は44円安で引けました。

 

大きく下落しましたがそれなりに上昇して引けました。

 

底堅い動きと言えるのでしょうか。

 

本格的な上昇になるには世界中が明るくなる必要があります。

 

このまま経済が悪化することは誰も望んでいません。

 

過去の過ちを繰り返さないためにも世界が一つになって大きな問題を解決するときだと思います。

 

 

2022年06月01日

 

 

日経平均株価は178円高で引けました。

 

27,000円を抜けてから順調に推移しています。

 

中国市場は伸び悩んでいます。

 

為替は130円を目指す動きになっています。

 

最近の相場環境は何が影響するのか分かりにくいと言えます。

 

大きな事が起こりさえしなければコロナ禍からの回復で上昇していくはずです。

 

 

 


カテゴリ:株式市場の相場観 

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