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仕手株 ディー・ディー・エス 3782 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
  3. 希薄率最大15.3%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2020.06.02~2023.08.04

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2023年08月04日追記

 

*過去の分析結果はコチラ

 

 



 

 

*この銘柄は上場廃止しました。

 

 

はじめに

 

 

「ディー・ディー・エス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2020年6月2日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第09回)

  • 発行株式数  :6,420,000株
  • 当初行使価額 :234円
  • 下限行使価額 :156円

 

 

完了

 

 

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2020年10月13日です。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2022年09月05日

 

 

 

 

上場廃止懸念が払拭されストップ高で引けています。

 

PTSでは少しですが、上昇しています。

 

株価が既にある程度戻っているため、あまり大きな上昇は期待できないと思います。

 

 

2022年09月06日

 

 

 

 

ほぼ寄り天でした。

 

ストップ高の翌日、買気配で推移したことより、多くの投資家が上昇を期待したと思います。

 

ただ、現実は下落一直線でした。

 

本日取引した投資家は、ほとんど損失を出しました。

 

戻せばいいのですが、このまま下落していく可能性もあります。

 

欲だけで取引するとだいたい損失につながります。

 

 

2022年09月07日

 

 

 

 

100円を超える瞬間がありましたが、ほぼ下落で推移しました。

 

意味深なIRが連発しています。

 

これによって、もうしばらくは注目されると思います。

 

IRがの連発は警戒が必要です。

 

 

2022年09月08日

 

 

 

 

寄り天で終わりました。

 

IRによる上昇が不発で終わっています。

 

大きく下落しないのは出来高があるからでしょうか。

 

不安定な動きですが、だからこそ大きな利益につながる感じがあります。

 

まさしくハイリスク・ハイリターンです。

 

無理のない取引をしていれば、大きなダメージと負うことはないと思います。

 

 

2022年09月09日

 

 

 

 

寄り底でした。

 

もみ合いましたが、結局は下落で終わっています。

 

まだまだ悪い情報が出てくるかもしれません。

 

 

2022年09月20日

 

 

 

 

下落が続いています。

 

上場廃止回避程度ではこの程度の上昇だと思います。

 

ただ、出来高が続いているため大きな動きにつながる可能性はまだあります。

 

 

2022年09月29日

 

 

 

 

IRに嫌気したようです。

 

二度と100円台には戻らないのでしょうか。

 

出来高がある程度あるため、まだまだ注目度は高いはずです。

 

 

2022年10月06日

 

 

 

 

久しぶりの上昇でした。

 

一時的な反発で終わるのか、それとも続く上昇なのか。

 

これから先の出来高がすべてを教えてくれると思います。

 

 

2022年10月07日

 

 

 

 

前日の上昇がなかったことになりました。

 

反発の可能性が早々になくなりました。

 

大きく動く銘柄のため、短期的な利益の確保には向いている銘柄と言えそうです。

 

 

2022年10月13日

 

 

 

 

上昇の流れがなくなりつつあります。

 

100円を超える上昇は当分先の話なのでしょうか。

 

一連の騒動はとりあえず収束したようです。

 

 

2022年12月19日

 

 

 

 

突然吹き上がりました。

 

出来高がついてきていることから上昇に期待が持てます。

 

ただ、材料が出ての上昇のため一時的で終わるかもしれません。

 

 

2022年12月20日

 

 

 

 

前日の上昇がなかったことになるくらいの下落でした。

 

相場環境もありますが、そもそも上昇していく動きではなかったと判断しています。

 

次の上昇を素直に待つことにします。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 

さいごに

 

 

仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。

 

このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。

 

今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。

 

 

 

 

 


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