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$291 睡眠欲のコントロール


 

 



 

 

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睡眠欲のコントロール

 

 

睡眠ですが、人生の3分の1は寝ているので、もう睡眠というのは重要ではないはずがないと思います。

 

ただこれは、人によっては苦労する悩みの種だったりもします。

 

 

年齢による睡眠トラブルについて

 

 

寝たいのに寝れない。

 

私も40代になってからだいぶ年齢による寝れないというか、若い頃は12時間とか寝れた気がします。

 

ですけど、今は5時間6時間とかそれぐらい寝るともう疲れちゃうというか、途中で起きちゃうというか。

 

寝たいのに寝れないというわけじゃないですけど、年齢によるものは結構出てきていると思っています。

 

ストレスで寝れないという人も多いと思います。

 

寝たくても何か思い出してしまうとか、フラッシュバックしてしまうとか、そういうこともないとは言えないと思います。

 

また1日が充実しなくて、1日のやり残しみたいな感覚で、反省会というのかな。

 

今日はこういうことやってなかったな、今度やれなかったなみたいなそういうのを考えると、考えると頭が冴えちゃうというか、気分よく寝れないということもあると思います。

 

 

ワクワクして眠れない状況

 

 

一方、これはプラスというか明るい話題なんですけど、ワクワクして眠れないというようなこともあると思います。

 

小学校の頃、明日遠足があって楽しいなとかそういうことです。

 

明日のことを考えすぎて、何かワクワクして眠れないと。

 

これも同じ眠れないですけど、次の日に睡眠不足という同じ現象にはなりますけど、それでも明日のワクワクすることを考えているというのは、疲れていないのかもしれないですよね。

 

本当にワクワクして興奮していても、疲れていたら寝れると思うんでね。

 

疲れていないという一つの良い証拠というか、良い傾向だと思います。

 

もしくは、私はあんまりないんですけど、仕事を忙しくしている方っていうのが中にはいらっしゃると思うので、寝る時間がないと、作れないっていう人ですよね。

 

仕事に追われてとか、あとはあんまり出会ったことはないですけど、寝るのがもったいないっていう。

 

確かに寝ていると何も起こらないので、何も起こらないというか、仕事をしているという感覚がないので、それがもったいないと思う人も中にはいらっしゃると思います。

 

あとは、寝るのが趣味っていう人も中にはいると思います。

 

私も、趣味とまでは行かないですけど、布団に寝た時の快感っていうのは、似たようなもので言えば、温泉に行った時に、あーって入った瞬間に声が出ちゃうっていう。

 

それと似たような感覚が布団に寝た時にあります。

 

冬の寒い時はうわーってなるけど、それ以外の時は、体を横にした瞬間に疲れがガーッと外に出るっていう、ガーッていうような、あの感じは好きですね。

 

 

睡眠の重要性と欲求のコントロール

 

 

それが、趣味にまで発展する人っていうのもいると思います。

 

あと、何もしてないっていう。

 

これが、なかなかいいなっていう風に感じる人もいると思うんですね。

 

あとは、単純に休まると。

 

寝るということは休まると。

 

ここまで寝るのが楽しいとか、趣味っていう段階まであるなら、睡眠の時間っていうのは多くてもいいと思うんです。

 

布団の中にいるっていう時間を全て、睡眠っていう風に捉えれば、起きてだらだらしててもいいと思うんです。

 

趣味なら、本当に多くてもいいと思います。

 

 

睡眠欲の重要性と三大欲求の一つ

 

 

こんな感じで、睡眠について話してきましたけど、 睡眠欲っていうのは、人間の三大欲求のうちの一つです。

 

これは、どういう風にコントロールしていくかっていうところが、冒頭で話した人生の3分の1は寝ているってことなので、おろそかにはできない欲、そして欲のコントロールだと思います。

 

絶対的に寝ないと、睡眠時間が短いと、私は調子が悪くなります。

 

確実になります。

 

なると、当然昼間のパフォーマンスが低下するし、睡眠不足で一日過ごすとすっきりしないので、よく私がやるのは昼寝ですね。

 

 

睡眠時間の管理と睡眠の質

 

 

これがなかなかシビアなもので、一度寝ると、何時間は言い過ぎですけど、1時間、1時間半、2時間とか寝たくなっちゃうんですよね。

 

ただ、私の経験則でわかっていることなんですけど、1時間とかそれ以上寝ちゃうと、反対にだるくなるんですよね。

 

その後、眠たいという気持ちで寝ているのに、途中で睡眠を妨げられたみたいになって、余計に眠くなっちゃうというか、だるくなるというのがあるので、30分って決めてますね。

 

30分も眠たい、寝なきゃ無理だという風な限界までなった時に、30分寝ると、割とすっきりするんです。

 

私はこういう感じで、欲というものに向き合って、欲じゃないな、睡眠の欲に対して向き合っています。

 

ただ、寝たいのに寝れないとか、寝る時間がないっていう方は、結構睡眠欲っていうののコントロールが、思うようにいってないんじゃないかなと。

 

どういう風に欲をコントロールするかっていうのは、なかなか難しい問題ですけど。

 

それでも、もう寝ないと人生やっていけれないので。

 

例えばストレスがあるんだったら、何かストレスを解消する方法を見つけて、睡眠欲っていうのを妨げないように、睡眠の欲のコントロールをしっかりできるように、何かストレスの解消する方法を見つけなきゃいけないし。

 

年齢っていうのはね、もはやしょうがないので、そういうもんかっていう形で向き合っていくしかないと思うんです。

 

1日のやり残しって話をしましたけど、これをなるべくなくすように、1日でやるべきことっていうのを明確化して、それをきっちりやっていくと。

 

そうすれば、今日はよくやった、頑張ったっていう形で、1日のやり残しがなくなって、ぐっすり眠れるようになるんじゃないかなと。

 

 

仕事と睡眠の関係

 

 

あと、仕事に追われてっていうのは、仕事内容を改善するとか、思い切って転職するとか。

 

そういう方法を取らないと、なかなか難しいとは思います。

 

ただ、仕事に追われてる自分が好きだったり、仕事を沢山行なしてる自分が好きの場合は、そんなに睡眠のコントロールっていうよりは、好きでやってれば、それはそれで体の調子が悪くならなければ、別にいいと思います。

 

寝るのがもったいないっていうのは、価値観の問題なんで、もう寝なければいいのかなっていう感じはします。

 

寝るのが趣味とまではいかなくても、そういう風に思い込むことで、睡眠の欲のコントロールっていうのは、結構できてくるんじゃないかなと思います。

 

私は、睡眠時間が短いと確実に調子が悪くなるので、なるべくね、睡眠が短くならないようにしています。

 

私が一つしてるのは、寝る時間を固定するっていうわけではなくて、起きる時間を固定しています。

 

寝れないときっていうのも当然あるんで、寝れないときはもういいや寝なくても、何か集中するようなことがあるので、そのときはもうそれに集中して寝るのはいいやと。

 

眠くなったら寝ればいいやと。

 

起きる時間を一定にすることで、例えばその日、睡眠時間が短かったとしたら、昼間ちょっと眠くてパフォーマンス落ちるって話をしたんですけど、そういう風になりますけど、早く寝ようと思ったり、睡眠の質が良くなったりするっていうので、前の日の睡眠不足をうまくコントロールしてくれるので。

 

起きる時間っていうのを一定にさえすれば、何とか私の場合はコントロールができるので。

 

もし、このやり方が合うようでしたら、実行してみてもいいんじゃないかなと、そんな風に思っています。

 

 

💎 要約

 

 

睡眠は人生の約3分の1を占める重要な活動であり、健康と日常生活の質に深く影響を与えます。

 

しかし、睡眠欲のコントロールは人によって難しく、特に年齢を重ねると睡眠の質や時間が変化しやすくなります。

 

若い頃は長時間眠れた人でも、40代以降になると5~6時間程度で目が覚めてしまうことが増えるなど、加齢による睡眠トラブルが生じることがあります。

 

また、ストレスや日中の未達成感、反省などが頭に浮かび、眠れなくなることもあります。

 

一方で、ポジティブな要因、たとえば翌日の楽しい予定へのワクワク感も睡眠に影響を与えることがあります。

 

このような場合、眠れなくても気分的には前向きであり、それが健康的な証拠ともいえるでしょう。

 

ただし、仕事が忙しすぎて寝る時間がない人や、睡眠を「もったいない」と感じる人もおり、睡眠不足が慢性的になる可能性も考えられます。

 

睡眠は単なる休息だけでなく、体を回復させる重要な時間です。

 

睡眠不足になると、昼間のパフォーマンスが低下し、だるさや集中力の欠如を引き起こすことがあります。

 

そのため、昼寝を活用することも一つの方法ですが、適切な時間を守ることが大切です。

 

たとえば、30分程度の短い昼寝であれば、すっきりした感覚を得やすく、長時間の昼寝による逆効果を防ぐことができます。

 

睡眠欲をコントロールするためには、自分の生活習慣や環境を見直すことが重要です。

 

ストレスが原因の場合は、ストレス解消法を見つけたり、1日のやり残しを減らすために日中の行動を効率化することが効果的です。

 

また、仕事に追われすぎている場合には、仕事内容を調整したり、場合によっては転職を考えるなど、抜本的な対策が必要になることもあります。

 

さらに、睡眠のリズムを整えるためには「起きる時間を固定する」ことが効果的です。

 

睡眠時間が短くても、一定の起床時間を守ることで、体内リズムが整い、翌日の夜に質の良い睡眠をとりやすくなります。

 

このような工夫によって、睡眠不足の影響を最小限に抑えながら、健康的な生活を維持することが可能になります。

 

睡眠欲は三大欲求の一つであり、人生においておろそかにできない欲求です。

 

質の良い睡眠を確保するために、自分に合った方法でコントロールし、健康で充実した生活を目指すことが大切です。

 

 

 

 

 


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