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$250 ワクワクする日々


 

 



 

 

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わくわくする日々

 

 

わくわくする日々についてですが、まず皆さんはわくわくする日々を過ごしているのかどうかというところです。

 

人によっては日々わくわくしているという人もいれば、日々ストレスで大変という人もいれば、緊張感が毎日あってつらいなという人もいれば、様々だと思います。

 

私はあまり大人というような感じではないです。

 

いつまでも子供っぽいというか、そういうふうによく言われることがあります。

 

これは、自分が意識しているから、そういうふうになっているんだと思います。

 

そう言われると嬉しさがあるので。

 

いつまでも少年のような心を持っていたいなと。

 

ずっとそれを思いながら生きているので。

 

日々、わくわくするということを、結構自分の中では大事にしています。

 

そうなると、日々わくわくしているんだったら、当然仕事がわくわくしていなければ、日々わくわくすることは無理だと思います。

 

 

投資家の仕事とわくわく

 

 

私の仕事は投資家なので、投資家という仕事は日々わくわくできるものです。

 

なぜかと言ったら、毎日株価が動くからです。

 

株価が動くことで、どうしても考える必要性が生まれます。

 

どうなったら株価が上がるのか、どうなったら下落するのか。

 

そういうのを考えるので。

 

それを考えて、わりとすぐ結果が出ます。

 

考えて結果が出るという一連の流れに、わくわくする感情が出てくるのですが。

 

例えば、上昇していったらもっと上昇するのかなとか。

 

ここで上昇が終わって下落に転じるのかなと。

 

そういうのを自分で予想して、それが当たるのか外れるのかという、そういうわくわくです。

 

これは分析することによって、わからないながらも、過去の動きの確率統計学から、未来の動きを導き出すということを長い間やっているのですが。

 

この分析というのが好きで、だから日々わくわくできるのではないかと思います。

 

思い通りにいかないことも多いのですが、それでもドンピシャで当たるというよりは、自分の考えていた通りに動いていったなとか。

 

そういうふうに来たかとか。

 

いろいろ日々株価の動きから感じ取ることができるので。

 

確実にできるとは言い切れないものの、それでも分析を重ねることで分かる可能性というのはあります。

 

これは確実だと思います。

 

逆に言えば分析しなければ、何もわからないのではないかと思います。

 

分析を続けることで、株価がどういうふうに動くかというのが日々描かれていくので、日々確認できるのが株というのはとても魅力的だと思います。

 

この状況にわくわくしないはずがないと。

 

おまけとしてお金も稼げると。

 

これに似たようなことが私の中では一つ思い浮かぶんです。

 

天気予報というのもこれに似ているのかなと。

 

 

天気予報

 

 

天気予報士は難しい試験ですけど、それを通過して天気図とかそういうことから、あと過去の統計から天気を予想していくんですけど。

 

そこまでじゃなくても、最近は雲の動きというのを研究している人も多く出てきたようで。

 

どういう雲が出てくると天気がどうなるかとか。

 

雲を見ただけで、天気の推移がわかる人というのがいるみたいで。

 

これぐらいだったら素人というか、空を眺めて雲を毎日観察するというようなことをしていれば、自然と天気がだんだんどうなってくるのかというのが、わかってくるんじゃないかなと。

 

 

株価動向

 

 

これと株価動向というのを分析するのは全く同じことで。

 

天気予報も日々確認できるので。

 

よっぽど暇じゃなければ、なかなかずっと空を眺めているのは難しいかもしれないですけど。

 

今日は雨が降ったとか晴れだったとか、ずっと曇りだったとか寒かった暑かったという数値として出るので、分析しているのと同じなのかなと。

 

ただ、天気予報士さんは職業としてつけばお金がもらえますけど、個人で楽しんでいる分にはお金にはならないので。

 

株はおまけとしてお金が稼げるので、ここも随分魅力的なものだなと思います。

 

 

株の楽しみ方

 

 

私は幸運にもワクワクするものというのを、若くして手に入れることができました。

 

これも株というものを楽しいなと思えたり、よしこの分からない、どう株価が動くか分からないものを、自分の頭で考えることで、何とか突き止めてみようという。

 

そういう楽しみ方で株と接することができたので、ワクワクする日々を送れているのかもしれないですけど。

 

こういうものを見つけられて本当に良かったなと思います。

 

別に、サラリーマン自体がワクワクしなかったわけではないですけども、しっくりくるものがなかったので。

 

そんな中、株というものに出会えて、今でも20年以上続けられているということは、日々いろんなものをもらっているということなのかなと思います。

 

今後も、投資家をもちろん続けていくんですけど、投資以外の何かワクワクするものも、必要なんじゃないかなと少しは考え始めてはいます。

 

株は、同じ場所にいなくてもできるので、例えばノートパソコン、もしくはスマホさえあれば、なんとかなるんじゃないかなと思っているので。

 

日本全国いろんなところに行くとか、そういうふうにしながら株の仕事を続けることも当然できるので。

 

ただ、これはなかなかハードルが高いかなと思っているんですけど。

 

もっとワクワクする日々を過ごすためには、こういう行動もしてみるのも一つの手なんじゃないかなと、そういうふうに最近は考え始めています。

 

 

💎 要約

 

 

この文章では、「わくわくする日々」の大切さと、その感情を日々の生活や仕事にどう取り入れるかが語られています。

 

筆者は、自分が日々わくわくし続けるために子供のような心を持ち続けることを意識し、それが日常の充実につながっていると述べています。

 

特に、仕事である投資家としての活動がわくわく感を支える重要な要素となっているとしています。

 

投資家の仕事では、株価の変動を分析し、その結果を予想するプロセスに楽しさを見いだしています。

 

分析を通じて自分の考えが市場の動きに合致したときの達成感や、予測が外れた場合でも次の手を考える刺激が、日々のわくわくにつながっていると述べています。

 

また、株価分析は、過去のデータから未来を予測するという点で、天気予報に似た楽しさがあると例えています。

 

株式投資の魅力についても触れられています。

 

単に分析の楽しさがあるだけでなく、成果として収益が得られる点が大きな魅力であるとされています。

 

このようなわくわくできる仕事を若いうちに見つけられたことに感謝し、それが20年以上続けられている理由であると述べています。

 

さらに、今後のわくわく感を広げるために、新しい行動や挑戦を取り入れることも視野に入れています。

 

例えば、投資の自由さを活かして日本各地を旅しながら仕事を続けるようなライフスタイルを模索していると述べています。

 

このように、新たな体験を取り入れることで、さらにわくわくする日々を作り出そうとしていることが語られています。

 

文章全体を通じて、わくわくする感情を持つことが日々を豊かにし、それを支えるために自分の好きなことを見つけ、それに向き合う大切さが強調されています。

 

 

 


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