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👀 見出しつきテキスト
生きていく強さ
生きていく強さですが、生きていく上で必要だなぁと思うことの一つとして、何かしらの希望というものが私は必要じゃないかなと思っています。
何かを達成したり、こんな自分になるっていうのがあったり。
もしくは大きな目標として、年収がいくらとか、仕事を一生懸命している方であれば役職。
もしくは地位とか名誉。
こういうものを人生の希望として、目標というかそういうものを持って、これを生きていく強さとして考えていくと、こういうことが生きていく上では必要ではないのかなと、そんなふうに感じています。
ただ、希望があるということは当然絶望だって十分にあると、そういうふうに私は考えています。
もし、絶望ということを経験したとしたならば、より生きていく意味を考えるようになるんじゃないかなと思います。
使命感と目標設定
かっこいい言葉を使えば、使命感とこういうものを感じて、自分が何のために生まれてきて、何を達成するためにこれから生きていくのか、というところまで感じられるようになれば、なかなかこれはすごいことなんじゃないかなと思います。
そこまでではないにしても、何か新しい何かというものを探していくというのも大事なことなんじゃないかなとも思います。
考え方と自己理解
また、生きていく上で結構重要じゃないかなと思っていることの一つなんですけども、考え方というものが自分に向くのか、もしくは人に向くのかということも結構重要なことだと思っています。
ただ、生きている以上、自分に向くのが当たり前じゃないかなとも思います。
少しぐらい、自分勝手でもここがいいんじゃないかなと思います。
やっぱり自分に思考が向いていないと、なかなか生きていく強さというところまでたどり着かないんじゃないかなと。
人のことはちょっと置いておいて、自分がこうしたいとか、自分がこうあるべきということを少しは貫いていかないと。
なかなか生きていく強さというところまではたどり着かないんじゃないかなと、そういうふうに思います。
本日は、生きていく強さという形のタイトルで話をしてますけど、まあなんとなく、同じような日々を過ごしていくっていう形でも、十分生きていく強さがあるんじゃないかなと思います。
私は、毎日同じような日々を過ごしている方ではないと思うので、同じような日々の繰り返しが嫌だなっていう、そういうことでね、そういう生き方をしているので、毎日同じっていうのは嫌なんですけど。
じゃあ、だからといって、毎日違うとか、浮き沈みが激しいような。
まあジェットコースターのような生き方をしているかというと、そこまででもないです。
ないので、なかなかこの生きていく強さっていうタイトルが、なかなか難しい話でもあるんですけど。
先ほどの話でもあったんですけど、私は大きな絶望っていうのを味わっているので。
自分のやってきたことが達成できなかったな。
達成できなかったなって言って、諦めそうになったことがあるので。
結果的に、それを諦めずに今でも続けているんですけど、投資家のことなんですけどね。
絶望からの生きる強さ
生きていく強さっていうよりは、それを諦めずにもう一度、最初から1から考え直して、やっていかなきゃいけないなっていうとこに結構、絶望ってことになったんですけど。
どうやって、ここから生きていく強さっていうのが出てきたかっていうと、やっぱり諦めきれなかったっていうか。
自分には、それしかなかったっていうかね。
人のことを、そんなに考えられるような器の大きさもなかったので。
自分自身で、自分自身を支えていくしかないっていう状況だったので。
やることは、投資家として成功するだけっていうことだったので。
誰かのためになるとか、誰かを支えるとか、なんかそういう大掛かりなことではなかったので。
ただただ、投資家として成功するという。
そういうことだけだったので。
考えることが、幅広くはなかったので。
自分自身を、いかにこう保てるかっていうか。
一つの成功の方向に、どうやったらたどり着けるかっていうことだけを、考えればよかったので。
あとは、なんていうのかな、時間が解決してくれるかなとか。
まあなんとなく、続けていけばどうにかなるんじゃないかなっていう。
まあちょっとした、ちょっとしたじゃないかな、だいぶ楽観的な部分が、そういうことを考える性格になったんですよね。
将来の不安と向き合い方
サラリーマンを辞めてからもう、将来性っていうのが日に日になくなっていくんですね。
1ヶ月後ぐらいは、なんとか予想はできるんですけど。
まあこれが、半年後、1年後になると、今の状態が続いているかすら、想像ができないぐらいなので。
ある時から、将来のことを考えるのはやめようと。
考えると、うつ病になるっていうか、不安だらけになってしまうんで。
もうなんとかなるでしょうって。
じゃあ、なんとかなるでしょうって、考えてるだけじゃなんともならないんで。
こればっかりは。
なんとかなるでしょうって思うには、やっぱり毎日毎日を一生懸命、何か考えて、何かを達成するとか、何かに近づいていくとか。
そういうことを毎日ひたすら考えていくと。
だから、毎日毎日を大事にして、毎日毎日頑張っているんだから、必ずそれが1週間、1ヶ月、半年、1年って経てば、ある程度の方向に近づいていくっていう。
そういうことをしていけば、いいんじゃないかなっていう結論に落ち着きまして。
だからこそ、毎日毎日を大事にしていくと。
ただ、毎日毎日大事にしたからって、ある一定のところに近づくかって言われると、近づいてないのかもしれないですけど。
そこは、そんなに考えずに、毎日を頑張ると。
それが私の目標っていうか、日々やっていくことっていうことにもう決めているんで。
毎日を大事にすることと生きる強さ
これが私にとっては、生きていく強さになるのかなと、ちょっと強引ではありましたけど。
だから、私の場合は絶望っていうのを味わっているので、まあ何か自分にしかできないようなことっていうのを一度整理ができたので。
それが、生きていく強さに繋がっているんじゃないかなと。
私の場合は特に、地位とか名誉とか、人から頼られるとか尊敬されるっていうことは特にないので。
自分自身で自分自身をしっかり支えると。
まこれが私にとっては生きていく強さと。
今こういうふうに話していても改めて思いました。
💎 要約
この文章では、「生きていく強さ」について、希望や目標の重要性、絶望との向き合い方、そして日々の積み重ねが持つ意味について語られています。
人生において、目標や希望を持つことが生きる力となる一方で、絶望を経験することで、より深く生きる意味を考えるきっかけになると述べられています。
使命感や自己理解が生きる強さを支える鍵であり、自分自身に思考を向けることで、自分の生き方を貫く強さが生まれるとしています。
また、他人のためではなく、自分がやりたいことや達成したいことに集中し、その中で少しずつでも成長や希望を見出すことが重要であると強調されています。
特に、投資家として絶望を経験した中で、再び目標を持ち続け、日々を大切にしながら前進することで生きる強さを培ってきたと述べられています。
未来への不安をあえて深く考えすぎず、毎日何かを達成することに集中することで、不確実な将来にも希望を持ち続けられるという姿勢が語られています。
文章の締めくくりでは、地位や名誉に頼らず、自分自身を支え続けることが「生きていく強さ」だと振り返り、それが自分の生き方の本質であると再確認しています。
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