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仕手株 リボミック 4591


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先大和証券の存在
  3. 希薄率最大15.0%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2017.06.08~2018.05.28

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2018年05月28日追記

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 



 

 

はじめに

 

 

「リボミック」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「大和証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2017年6月8日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第12回)

  • 発行株式数  :1,000,000株
  • 当初行使価額 :677円
  • 下限行使価額 :407円

 

新株予約権の概要(第13回)

  • 発行株式数  :1,000,000株
  • 当初行使価額 :677円
  • 下限行使価額 :407円

 

 

完了

 

 

確実に行使の完了が分かるわけではないですが、大量保有報告書データベースにおいて「保有割合が5%以下」の場合はほぼ完了したとみなしています。

 

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2018年5月25日です。

 

「行使の完了後」に初動が起こり上昇が始まる予定です。

 

 

取引を終えて

 

 

2018年5月28日のIRにおいて新たに新株予約権が発行されることとなりました。

 

同じ割当先、もしくは長期保有が目的の大株主なら問題ないのですがまったく違う割当先のためこの銘柄の取引は控えたいと思います。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 


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