投資家のつぶやき


仕手株、投資心理、投資情報、経済学、そして生涯をかけて探すもの(生きがい、やる気、気持ちのいいこと、使命感、存在意義)に対して私の考えを発信していきます。

 

私自身としては投資家としての利益が最も重要ではありますが、それよりも大切な何かのために行動していこうと思ったのが「投資家のつぶやき」を始めるきっかけです。

 

以前はFacebook・Twitterにて発信していましたが、会社の方針が変わるようなので移転することにしました。

 

また、Facebook・Twitterだけでは範囲が狭いため広げる意味でも、サイト上での発信が適していると思いました。

 

何より、このサイトを見に来てくれた投資家のために発信したいとの想いが大きいです。

 

皆さんにとって、投資で利益を出すことが最大の目的であることは重々承知しています。

 

ですので、発信の一番の目的は利益の共有です。

 

その先にある何かについては、各々が各々の価値観で感じ取っていただければ幸いです。

 

それでは、どこまで続けられるか分かりませんがよろしくお願い致します。

 

 

 

情報の価値

 

 

何が株価上昇につながるのか。

 

IRによるものが多い。

 

例えば、業績が改善(上方修正)した場合は高確率で株価上昇につながる。

 

では、本当に毎回上昇するのか。

 

もしそうであれば、上方修正した銘柄だけを素直に取引すれば利益が出せることになる。

 

投資はそんな単純ではないし、毎回確実な利益は出せない。

 

ただ、株価は情報に左右するのは確か。

 

つまり、情報に価値はある。

 

とはいえ、それは情報が出た瞬間(もしくは前)に価値があるのであって、情報自体には価値がない。

 

矛盾するかもしれないが、投資家として利益を出し続けるためには情報で取引してはいけない。

 

多くの投資家が、なぜ利益につながらないのかを考えればしっくりくると思う。

 

 

防御力重視の投資法

 

 

攻撃力に重きをおかない。

 

じっとチャンスを待つ。

 

待つことで感覚が研ぎ澄まされる。

 

市場の優位性を把握していなければ、成り立たない投資法でもある。

 

だからこそ、取るべきでないリスクが浮き彫りになる。

 

飛びつき買は最も愚か。

 

下落をいかに待てるか。

 

この2点に尽きる。

 

 

投資家が忘れること

 

 

投資家は時として、稼ぐことの大変さを忘れてしまうことがあります。

 

大きなストレスを抱えたり、大きな緊張を乗り越えたり、あらゆることを想定した準備を念入りにしたり、大きな挫折をしたり、嫌がらせや裏切りなどを耐え抜いたり…

 

どんな職業でも稼ぐことは大変です。

 

ですが、投資家は一人で稼ぐため上記の大変さを忘れてしまいます。

 

すべてが自分に向いているからこそ、自己解決するからこそ、忘れてしまったのかもしれません。

 

投資家は「どうすれば利益につながるか」だけを考えればいいので単純ではあります。

 

多くの人が絡む複雑さはありません。

 

ただ、多くの人が利益を出すことができない絶対的な結論があります。

 

ですが、そこに立ち向かう覚悟さえあれば大丈夫です。

 

 

交通渋滞から学ぶ取引精度

 

 

交通渋滞と取引精度にはどのような関連性があるのでしょうか。

 

少し想像してみてください。

 

今あなたは高速道路を走っています。

 

伝言掲示板に「5km先渋滞発生」とありました。

 

どうやら渋滞が発生したようです。

 

事故渋滞なのか、交通規制による渋滞なのかは分かりません。

 

そして、3km先にはICがあり高速道路を降りることができます。

 

さらに、すでに渋滞が始まりつつあります。

 

どの選択肢を取りますか。

 

状況によると思いますが、軽く考えてください。

 

①すぐに高速を降りる決心をする

②とりあえず渋滞に入る

③渋滞に入ってから考える

 

一概には言えませんが、ここで重要なのは渋滞を回避することです。

 

よって、①が適切だと思います。

 

②と③は問題外です。

 

この例では、自分で決めた取引を確実に実行できるか(取引精度)が分かります。

 

高速道路を利用している時点で、時間をお金で買っています。

 

つまり、時間が最優先です。

 

(投資の最優先は利益です。)

 

よって、余計な時間がかかる可能性の高い渋滞は、回避するのが当然です。

 

ここに躊躇している時点で取引も躊躇するはずです。

 

投資家は、日常から物事を瞬時に決めることができるのが理想だと思います。

 

ちなみに取引(100円を抜けたら買取引)で考えれば

 

①は100円〜102円で取引

②は100円を抜けても取引できず

③は100円を大きく抜けたら取引

 

さらに取引(100円を割ったら売取引)で考えれば

 

①は100円〜98円で取引

②は100円を割っても取引できず

③は100円を大きく割ったら取引

 

「投資家としての成功を日常から意識している」が重要と理解できたはずです。

 

 

投資家が捨てていること

 

 

投資家の目的は利益を出すこと。

 

端的に言えばそれ以外のことは捨てるべきことです。

 

利益を出す過程で必要なことは当然あります。

 

ただ、経験が浅いうちは何が必要で何が不必要か分からないかもしれません。

 

ですが、投資は結果が出るものなので実は分かりやすいです。

 

つまり、利益が出れば必要なことで損失が出れば不必要となります。

 

以下は投資家が捨てていることです。

 

自己否定

自己肯定

責任転嫁

希望的観測

 

 

投資に費やす時間

 

 

投資で利益を出すためには投資の経験(相場と向き合った時間の蓄積)がたくさん必要だと感じているかもしれません。

 

確かに半分は合っています。

 

半分?と思ったかもしれません。

 

あと「半分」は何だと思いますか。

 

それは「考えた経験」です。

 

しかも、しっかり頭を使って考える、書籍やネットから情報を得た上で考える、のレベルではありません。

 

ボーッとしている時間、もしくは何かをしている時間(移動中とか仕事中)に何となく考えた経験です。

 

もちろんしっかり考えたことが土台ではあります。

 

ですが、それがそのまま考えた経験につながることは少ないです。

 

正確に言えば、利益につながる考えにはなりにくいです。

 

混乱させてしまっているかもしれません。

 

一般的な仕事で考えてみます。

 

会社員で多くのお金を稼いでいる人は多くの人ができる仕事以外の仕事ができます。

 

言い換えれば多くの人ができる仕事はやりません。

 

もちろん多くの人ができる仕事はやればできます。

 

考え方のちょっとした違いと言えるかもしれません。

 

多くのお金を稼いでいる人は仕事を「進める」ではなく「思いつく」感覚で臨んでいます。

 

だからこそ仕事に「価値」が生まれそれが収入に直結するのだと思います。

 

投資も同じです。

 

多くの人が考えることにそれほど価値はありません。

 

投資は常に資金が豊富な少数派に優位性があります。

 

その少数派になるためにはどうしてもひらめきに近い考えが必要です。

 

その考えはただただ多くの時間を費やすだけでは生まれません。

 

リラックスしている時間にこそ生まれます。

 

 

投資家ってなんだろう

 

 

朝フッと思ったことを書きます。

 

なぜか刑事と投資家は似ているなと感じました。

 

刑事のような鋭い観察眼が投資家にも必要です。

 

どう似ているのか具体的に挙げてみました。

 

 

刑事が犯人を探すように

投資家は銘柄を探す

 

刑事が犯人を絞り込むように

投資家は銘柄を絞り込む

 

刑事が犯人を確信するように

投資家は上昇を確信する

 

刑事が犯人を逮捕するように

投資家は利益を確定する

 

 

刑事も投資家もスキルの差は「確信できるかどうか」だと思う。

 

「犯人かもしれない」まではおそらく刑事なら誰でもたどり着く。

 

「上昇するかもしれない」も投資家なら誰でもたどり着く。

 

この先の「確信できる」が相当難しい。

 

確信を間違えば、刑事であれば誤認逮捕になってしまう。

 

投資家であれば損失を被ってしまう。

 

だからこそ慎重になりかつ時間がかかるが乗り越えなければならない壁であることは確か。

 

確信に至るまでには何が必要なのか。

 

分析力、忍耐力、経験則、運、勘…

 

すべてがなければたどり着けないのも確かだ。

 

 

地政学と株価

 

 

相場の歴史をたどってみると戦争時はほぼ下落しています。

 

株価は投資家心理で動くため当然のことだと思います。

 

このことからも分かるように戦争は不安要素でしかありません。

 

コロナウイルスで大変なときにさらに大変なことが起ころうとしています。

 

ただ、多くの人がそして多くの国が何かしらを発信する環境は整っているためロシア(プーチン大統領)に迅速に届く可能性が高いです。

 

余計複雑になってしまう感じもしますが、多くの声が届くことで最悪の事態を防ぐことができると思っています。

 

今の状況になってしまった原因は必ずあるはずです。

 

大げさかもしれませんが世界中で解決すべきことなのかもしれません。

 

 

日常の弊害

 

 

皆さんは投資に興味を持つようになって何が変わりましたか。

 

そして、何に苦しんでいますか。

 

投資家でなければ苦しむことのなかった日々を経験しているはずです。

 

何に苦しんでいるか、それは株価下落の恐怖だと思います。

 

投資さえしていなければこんな思いはなかったはずです。

 

投資をしているが故に、情報に過度に反応するようになってしまったと思います。

 

とはいえ、投資家である以上どうしても避けられないことです。

 

意外かもしれませんが含み益の状態でも同じです。

 

むしろ含み損のときよりも含み益のときの方が精神的にきついと思います。

 

では、なぜそんなに苦しんでまでも投資を続けるのか。

 

それは、いつか訪れるであろう大きな利益に期待しているからだと思います。

 

この期待が絶望に変わってしまった場合、続けることはできないはずです。

 

どんなことでも同じですが負の部分は必ずあります。

 

それでも続けるだけの大きな正の部分があるか、もしくは感じることができるか、さらに言えば信じることができるか。

 

投資家はかなり心理的要因に影響する職業だと改めて思います。

 

 

オリンピックについて

 

 

北京オリンピックが始まりました。

 

株価にどのような影響があるのでしょうか。

 

少なくてもウクライナ情勢や中国のあらゆる問題、そして北朝鮮の暴走は一時的にでもストップするように思います。

 

というよりそう願っています。

 

開催国が中国のため何かを企んでいるようにも思えますが、それはそれで考えてもムダなことだと。

 

世界中の多くの人が共通した目的で集まるオリンピックによって、経済だけでなくあらゆることが良い方向に進むことを願っています。

 

投資家としては株価が安定して、あわよくば上昇するとありがたいです。

 

 

株価大暴落

 

 

2022年01月、世界中の株価が大暴落しました。

 

参考までに数値化しました。

 

日経平均 29,388円→26,044円

下落率  11.4%

 

NYダウ        36,952円→33,150円

下落率  10.3%

 

NASDAQ     15,852円→13,094円

下落率  17.4%

 

10%以上の下落は一大事です。

 

多くの投資家が「確実に何かが起こっている」と考え始める大きさです。

 

暴落のたびに毎回思うのは

 

相場から撤退させられた投資家

何とか生き残った投資家

チャンスと思い取引した投資家

 

はそれぞれどんな思いを持っているのか…いつもふと考えさせられます。

 

少なくてもある程度の希望を持って相場に参加しているはずです。

 

それがほんの一瞬で希望が絶望に変わるのですから怖いものだと思います。

 

相場は人の欲が複雑に絡み合った世界です。

 

そこにお金が絡むことによってとんでもない世界になります。

 

情報を信じるべきなのか

自分を信じるべきなのか

分析を信じるべきなのか

 

相場がどんな動きをしたとしても、その動きに関係なく常に信じるものが一貫していなければ簡単に絶望へと変わってしまいます。

 

そういった意味では相場は飽きることなく多くのことを教えてくれます。

 

それを真摯に受け止め自分の中に落とし込んでいけば投資家として必ず成長します。

 

最初は何を信じるべきなのか分からなかったとしてもそのうち分かってきます。

 

信じるべきものは投資家によって違います。

 

投資スタイル、専業投資家、兼業投資家、投資資金の大きさ、年齢、性別、性格…など多くの要素によってどれがベストということはありません。

 

ただ、相場の動きによってブレていてはダメです。

 

常に一貫していなければなりません。

 

投資家として生きていくと決めたとしたらブレない大きな軸が必ず必要です。

 

「何かの道を極める」とはそういうことなのです。

 

 

株ネット手数料無料化

 

 

SBI証券が2021年春、限定(25歳以下のみ)ではありますが国内現物株式で手数料の無料化に踏み切りました。

 

コロナ禍によってより一層新規口座獲得競争が激化していることが主な原因だと思います。

 

それは分かるとして、無料化でどうやって証券会社は利益を上げることができるのか不思議に思うかもしれません。

 

仕組みとしては「現物取引だけ手数料が無料」が意味のあることだと思います。

 

最初のうちは現物取引だけだと思いますがそのうち必ず信用取引に手を出します。

 

理由は簡単です。

 

レバレッジをきかけることでより大きな利益を出したいからです。

 

この心理が分かっているからこそ証券会社は「現物取引だけ取引手数料を無料」としたのだと思います。

 

証券会社側は投資家が信用取引を使えば取引手数料だけでなく金利による収益もあります。

 

とはいえ、これだけでは証券会社の収益は安定しません。

 

最大手のSBI証券と楽天証券は手数料率の引き下げに執着していますが、auカブコム証券は逆の動きをし始めました。

 

業績の悪化が主な原因です。

 

個人投資家側からすると確かに手数料が安くなるのはありがたいことなのですが、それよりも投資先選びのアドバイスや多くのサービスの方が重要になってきています。

 

手数料だけでなくサービスの内容が証券会社選びの新たな決め手になる時代が来ています。

 

私のサイトのような投資に関する情報を提供する媒体が今後は重宝されていくのでしょうか。

 

だとしたら、多くの情報に惑わされず自分の軸をしっかりと持ちブレない投資をすることで価値のある情報を発信し続けられるよう努力しなければならないと考えています。

 

 

投資家が考えるSDGs

 

 

最近の傾向としてSDGsについて何も考えていない企業は、投資対象から外れる可能性が高いことが分かってきました。

 

そのため、企業はSDGsの取り組みに対して決算説明会や株主総会で説明をしています。

 

以前であれば考えられなかったことです。

 

私は仕手株しか取引しないためSDGsに対して特に考えたことはありませんでした。

 

ですが、株価が上昇するためにはSDGsに対してしっかりとした考えを持っている企業であることが大前提となってくるかもしれません。

 

もはや仕手筋(投資ファンド)だけの資金力では成り立たなくなってくるかもしれません。

 

上昇した銘柄がなぜ上昇したのか、なぜその時期に上昇したのかを分析していくとSDGsが上昇の理由になる日が来るかもしれません。

 

常にこのようなアンテナを貼っておかないと時代に取り残されてしまいます。

 

つまり、今まで通りの取引方法だけに執着していると利益につながらなくなっていくはずです。

 

そうならないために日々情報を整理することは欠かせないことだと考えています。

 

 

仕手株と業種

 

 

仕手株投資ではどの銘柄が上昇していくかを考えるに当たってあまり業種を意識することはありません。

 

なぜなら、それは仕手筋(投資ファンド)に任せているからです。

 

急上昇させて多くの投資家を誘い込まなければならない以上、その時期に最も注目されている(今後注目されるであろう)業種に投資しているのがそもそもの大前提です。

 

とはいえ、仕手筋(投資ファンド)に任せすぎるといずれ損失につながると思います。

 

結果論で言えば「上昇したから取引する、そして利益が出る」より業種は考える必要はないとも言えます。

 

ですが、それでも経済の流れを読むことで業種に対して多くのことを知っていたとすればより効率的に利益を出すことができると思います。

 

損失を回避することにも少なからずつながっていくとも考えられます。

 

 

日米の株価乖離について

 

 

コロナウイルス感染症の拡大以前の日本株は米国株が上昇すれば上昇しました。

 

ですが、コロナ禍においてはそれほど連動しなくなっています。

 

なぜそうなったのか。

 

1つは米国企業が積極的に自社株買いをしているからです。

 

2021年01月〜09月までで昨年を超える90兆円と伝えられています。

 

日本では約7兆円。

 

両者の違いは明らかです。

 

さらに純利益に占める配当と自社株買いの合計比率である「総還元性向」で比べると米企業で83%、日本企業で29%となっています。

 

なぜここまで違うのか。

 

それは日本企業の経営者が「経営危機などのときのために内部留保を貯めておきたい」と考えていることが大きいと思います。

 

今後、日本企業が世界の常識に取り残されないようにするためにはどうすべきかが問われる時期にきていると思います。

 

 




この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

トラックバックURL: 

ページの先頭へ