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相場観 2022年8月


投資を始めてから20年が経とうとしています。

 

「大きな利益を出した経験」「大きな損失も出した経験」を教訓に投資家の皆さんと「利益を出し続けるために必要な何か」を共有するために、日々の相場観についての考察を公開していこうと思っています。

 

直接的な銘柄の公開はありませんが、仕手株専業投資家として相場の感覚を掴むために必要な「心理」や「考え方」を中心に進めていければと思います。

 

私なりに思ったことがあれば、サイト内の別ページにて付け足しています。

 

ぜひご覧ください。

 

(このページは簡潔にまとめることを軸にしています。)

 

それでは、いつまで続けられるか分かりませんがよろしくお願いします。 

 

 

 

 

2022年08月31日

 

 

日経平均株価は104円安で引けました。

 

下落が続いている米国株にそれほど連れ安していません。

 

いつからか忘れてしまいましたが、あまり連動しなくなりました。

 

以前はかなりの精度で連動していました。

 

500円下落すれば500円下落する感じです。

 

これが何を意味しているのでしょうか。

 

米国と日本の相場環境そのものが大きく乖離してきたのだと思っています。

 

その原因の一つとして、円安が大きく関係していると思います。

 

 

2022年08月30日

 

 

日経平均株価は316円高で引けました。

 

ほぼ半値戻しでした。

 

NYダウが1000円を超える暴落を見せたときは、ある程度相場が悪くなるのを覚悟しました。

 

ですが、NYダウ先物が戻していることから暴落が続くことはないようです。

 

とりあえずは一安心です。

 

ただ、原油先物が上昇してきました。

 

今後の相場にどの程度影響してくるのでしょうか。

 

 

2022年08月29日

 

 

日経平均株価は762円安で引けました。

 

一気に不安定な相場に逆戻りしてしまいました。

 

今後の米国株の動き次第とも言えますが、相場が一旦冷やされたのは確かです。

 

ただ、中国市場はそれほど下落していません。

 

既に下落が進んでいたこともありますが、世界的に全面安とならなかったことはかなり重要だと考えています。

 

インフレが大きく進んでいるのは米国です。

 

今回はそれが大きく株式市場で反応しました。

 

 

2022年08月26日

 

 

日経平均株価は162円高で引けました。

 

米国株に連れ高しました。

 

上下に動いてはいるものの、概ね上昇しているためあまり気にしないようにしています。

 

原油先物はまだまだ高値ではありますが、安定しつつあるように思います。

 

何か大きな事が起こってもだいたい時間が解決してくれます。

 

 

2022年08月25日

 

 

日経平均株価は165円高で引けました。

 

暴落していく感じはなさそうです。

 

とりあえず一安心です。

 

世界的に不安定な相場環境が続いていますが、それでも日本株は割と安定しているように思います。

 

相場を煽るような不安要素はこれ以上出てきてほしくない状況ですが、何が起こるか分からないのが相場です。

 

よって、我々投資家は何が起こっても良いように準備しておくしかありません。

 

 

2022年08月24日

 

 

日経平均株価は139円安で引けました。

 

また雲行きが怪しくなってきました。

 

すんなり30,000円回復とはいかないようです。

 

以前より大きく取り上げられることはなくなりましたが、ウクライナ情勢はまだ解決していません。

 

そして、それがこの先の経済にどれほど大きな影響を与えるかもまだ未知数です。

 

コロナウイルスもそうかもしれませんが、冬に向けて悪化していかなければ良いのですが…

 

 

2022年08月23日

 

 

日経平均株価は341円安で引けました。

 

米国株ほど大きくは下落しませんでした。

 

それだけ日本株は底堅い動きなのだと思います。

 

以前であれば、間違いなく600円以上は下落していました。

 

再び円安に触れてきたことも影響しているかもしれません。

 

 

2022年08月22日

 

 

日経平均株価は135円安で引けました。

 

それほど大きく下落しませんでした。

 

底堅い動きと言えるのでしょうか。

 

夏枯れ相場が終わり、年末に向けた大きな動きに期待したいと思います。

 

 

2022年08年19日

 

 

日経平均株価はほぼ変わらずで引けました。

 

高値圏をキープしています。

 

それだけ強い動きなのでしょうか。

 

まだ年末に向けた動きにしては早すぎます。

 

ウクライナ情勢があまり取り上げられなくなったことが、好感されているのでしょうか。

 

それとも、インフレの終焉でしょうか。

 

いずれにしても、相場は吉と捉えているようです。

 

 

2022年08年18日

 

 

日経平均株価は280円安で引けました。

 

連日の上昇から考えれば納得のいく動きです。

 

28,000円割れくらいまでは十分あり得ると思います。

 

このまま簡単に30,000円まで上昇することはないと思います。

 

 

2022年08年17日

 

 

日経平均株価は353円高で引けました。

 

30,000円に迫る勢いを感じます。

 

とはいえ、米国株に連れ高しているだけのようにも感じます。

 

米国株よりも日本株は大きく戻しています。

 

ですが、それを裏付ける理由はないと思います。

 

上昇しているとはいえ、不安です。

 

 

2022年08年16日

 

 

日経平均株価はほぼ変わらずで引けました。

 

高値圏でのもみ合いが続いています。

 

原油先物はかなり下落してきました。

 

それなりの時間はかかっていますが、一つ一つ良い方向に向かっています。

 

近々で言えば、米国の大統領選挙が相場に大きな影響を与えそうです。

 

まだまだ日はありますが、それでも重要なイベントの一つです。

 

年末までの動きに大きく左右すると思います。

 

とりあえず、最悪の状況になることは避けられたはずです。

 

 

2022年08年15日

 

 

日経平均株価は324円高で引けました。

 

2営業日で1,000円以上、上昇しています。

 

流石にここまで上昇が続けば、しばらく暴落はないと思います。

 

コロナ禍からの回復が表面化してきたと感じています。

 

情報は次から次に新しくなります。

 

次はどんな情報が相場を支配していくのでしょうか。

 

 

2022年08年12日

 

 

日経平均株価は727円高で引けました。

 

上昇するとは思っていましたが、ここまで大きく上昇するとは。

 

この流れがいつまで続くのでしょうか。

 

すぐに冷めてしまうような流れにはなってほしくないです。

 

様々な不安要素がまだまだありますが、インフレと原油高は落ち着いてきたようです。

 

一つ一つ確実に解決していくことを願います。

 

 

2022年08年10日

 

 

日経平均株価は180円安で引けました。

 

中国市場は冴えない動きが続いています。

 

完全に連れ安はしていませんが、世界市場の失速の一因になるので少し心配です。

 

祝日明けの日本市場が、暴落で終わらないことを願います。

 

 

2022年08年09日

 

 

日経平均株価は249円安で引けました。

 

当然の流れだと思います。

 

ソフトバンクグループ(9984)の下落の影響が大きかったと思います。

 

他の企業も続かなければ良いのですが…

 

上場廃止銘柄が出ました。

 

テラ(2191)です。

 

久しぶりです。

 

早速マネーゲームが展開されました。

 

 

2022年08年08日

 

 

日経平均株価は73円高で引けました。

 

上昇が続いています。

 

それだけ決算内容が良いのだと思います。

 

夏枯れ相場にもかかわらず、日経平均株価はしっかりとした動きになるのでしょうか。

 

 

2022年08年05日

 

 

日経平均株価は243円高で引けました。

 

28,000円をすんなり回復しました。

 

明らかに上昇し過ぎだと思います。

 

日本経済の何が日経平均株価に反応しているのでしょうか。

 

 

2022年08年04日

 

 

日経平均株価は190円高で引けました。

 

前日の米国株の大幅上昇に連れ高しました。

 

日本市場は不気味なほどに順調な動きをしています。

 

もう少し上昇すれば、30,000円を意識したニュースが飛び交うようになると思います。

 

この状態にまでなれば、少しは安心感が持てるかもしれません。

 

 

2022年08年03日

 

 

日経平均株価は147円高で引けました。

 

前日の反動で少し戻した感覚です。

 

米中の緊張感が高まったことによる動きは、一旦収まったようです。

 

今後も台湾を巡ったニュースが繰り返されると思います。

 

その度に株価が反応するのかは分かりませんが、重要なニュースだと判断しています。

 

 

2022年08年02日

 

 

日経平均株価は398円安で引けました。

 

一時500円近く下落しました。

 

中国市場はさらに大きく下落しています。

 

日本市場だけに目を向ければ、円高に向かったことが大きいように思います。

 

かなり騒いでいた円安ですが、いざ円高になると今後は株価に影響してきました。

 

すべてのことがうまくいくことはないようです。

 

 

2022年08年01日

 

 

日経平均株価は191円高で引けました。

 

ほぼ28,000円を回復しました。

 

素直に喜んで良いのでしょうか。

 

世界中が抱えている経済状況と照らし合わせると、まだ違和感があります。

 

それでも、投資は少し先の未来を表すため、そのうち改善に向かうのでしょうか。

 

これから、本格的な決算が始まります。

 

下方修正が相次ぐことなく、平坦でも良いので無事に通過することを願います。

 

 

 


カテゴリ:株式市場の相場観 

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