投資を始めてから20年が経とうとしています。
「大きな利益を出した経験」「大きな損失も出した経験」を教訓に投資家の皆さんと「利益を出し続けるために必要な何か」を共有するために、日々の相場観についての考察を公開していこうと思っています。
直接的な銘柄の公開はありませんが、仕手株専業投資家として相場の感覚を掴むために必要な「心理」や「考え方」を中心に進めていければと思います。
それでは、いつまで続けられるか分かりませんがよろしくお願いします。
目次
2022年01月31日
284円高で引けました。
27,000円台を回復しました。
波乱の月でした。
来月は決算発表が本格化します。
暴落のことなど忘れて決算月らしいいつも通りの動きをしてほしいと思います。
緊急事態宣言の発令がなかったことは経済にとってプラスだと考えています。
何がいいのか分からないのが現状ですがそれでも前向きに考えることは重要だと思います。
株価の動きは所詮、投資家がどう考えているかの集大成にすぎません。
来月の動きに期待します。
2022年01月28日
547円高で引けました。
さすがに上昇しました。
ただ、上昇したとはいえまだまだ下落幅の方が大きい状態です。
ここからどう推移していくかが今年の前半を大きく決めるような気がしています。
2022年01月27日
841円安で引けました。
1,000円安を超えるんじゃないかと思うほどの勢いでした。
NYダウ先物が下落しているとはいえ「%」で考えると倍くらい下落しています。
なぜ、日本株だけがこれほど売られているのか分かりません。
オミクロン株の感染拡大でしょうか。
本日の米国株次第とも言えますが売られすぎだと思います。
2022年01月26日
120円安で引けました。
何とか27,000円台に乗せて引けました。
本日の日本株は静かな動きでした。
様子見ムードがひしひしと伝わってきました。
26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)による政策決定を控えての動きだと思います。
世界中の株式市場が暴落している現状から、さらに暴落を誘うような動きにはさすがにならないと判断しています。
2022年01月25日
457円安で引けました。
一時700円ほど下落したことから考えれば戻して引けたと言えます。
ただ、NYダウ先物が下落しているためまだまだ下落が続く感じがします。
前日のNYダウの値動きはとてつもなかったです。
それに比べればたいした動きではなかったかもしれません。
下落し続けることはないためどのタイミングで反転していくかだと思います。
今週末にはホッとしていたいです。
2022年01月24日
66円高で引けました。
300円を超える下落からプラス圏まで上昇しました。
ようやく下落が収まってきたようです。
NYダウ先物が下落しなかったことが大きかったと思います。
オミクロン株の感染拡大が下落の一因ではあるもののそれほど大きな要因ではないと判断しています。
今月末には減少し始め収束に向かうようです。
これから決算及びオリンピックがあるため今の相場環境がそこまで引きずらないといいと思います。
2022年01月21日
250円安で引けました。
波乱の一日でした。
一時650円に迫る下落をしたときは19日のことが蘇りました。
このまま1,000円を超える下落に発展するんじゃないかと思いました。
それだけ下落において疑う余地のない状況でした。
結果的には250円安で十分下落していますが十分戻したとも言えると思います。
さすがに本日の米国株は上昇して引けると思います。
そして、来週につながる流れを作ってくれればいいなと思います。
2022年01月20日
305円高で引けました。
少しだけ反発しました。
2営業日連続の暴落は避けられました。
年初からとんでもない相場です。
何とか落ち着きを取り戻してほしいと思います。
明日は週末要因があるため思うように上昇しないかもしれません。
500円を超える下落だけは勘弁してほしいと思います。
2022年01月19日
790円安で引けました。
一時950円安近くまで下落しました。
大引けにかけて戻しはしたものの暴落には変わりありません。
日経平均株価は前日の米国株と当日のNYダウ先物の両方に影響される特徴を持ちます。
本日はその両方が大きく下落したためダブルパンチで影響を受けました。
ですので、よっぽどのことがなければ下落し過ぎがいつものことです。
本格的な決算が始まる前にこの状況はあまり良くないですが、仕手株にとってはむしろいいのかもしれません。
なぜなら、多くの銘柄が停滞しているときこそ上昇しただけで簡単に目立つことができるからです。
この相場環境を上手く利用してくるのでしょうか。
楽しみです。
2022年01月18日
76円安で引けました。
ジェットコースターのような動きでした。
それだけ不安定な相場であることが分かりました。
プラスで考えれば少しの材料で流れが変わると言えます。
相場に余計な刺激がないことを願います。
2022年01月17日
209円高で引けました。
上昇こそしましたが強い動きではありません。
月末あたりから決算IRによって相場が動き出します。
オミクロン株による不透明感があるためあまり期待していません。
ですが、緊急事態宣言が発令されなければ状況は変わるかもしれません。
日本の経済の強さを政策から示してくれれば相場が良い方向に向かうかもしれません。
2022年01月14日
364円安で引けました。
下落が続いています。
何とか28,000円を割らずに引けましたが先行きは不安定です。
この雰囲気で決算を迎えるのは良くない傾向です。
オミクロン株の猛威が来期の決算に直接的に影響する可能性は少ないように思いますが、不安要素の一つであることは間違いありません。
次から次に新しい情報が入ってくる現代において、すべての情報を正確に判断することは難しいです。
ですが、「知っている」は大前提になります。
投資家として「知らない」では反応速度がまるで違います。
リスク管理にも大きく影響します。
相場環境が良くない以上、情報には敏感になっておくべきです。
2022年01月13日
276円安で引けました。
上昇したり下落したりと統一感のない動きが続いています。
それだけ今年の動きがハッキリしないのだと思います。
オミクロン株の影響が少しはあると思います。
出口が見えてきたら安心感から上昇していくのでしょうか。
その前に決算IRによって大きく動いていくと思います。
いい流れを期待します。
2022年01月12日
543円高で引けました。
1月に入ってから大きな動きが続いています。
本日上昇したことでようやく昨年末の終値に並びました。
せっかく大きく上昇したので明日明後日も続いてほしいと思います。
とりあえずは不安要素が解消したように思います。
2022年01月11日
256円安で引けました。
一時400円近くまで下落しましたが少し戻して引けました。
不安定な相場ではありますが悲観するほどではありません。
そのうち反発するはずです。
まずは、それがどの程度のものになるかを見極めるのが重要だと感じています。
2022年01月07日
9円安で引けました。
ほぼ変わらずで引けましたが場中は大きく上下に動きました。
ただ、前日に大きく動きすぎたためあまり驚きはありませんでした。
相場は日々多くの情報によって動きます。
ときには大きく動きますがそれはそれと楽しめるといいかもしれません。
あまり神経質になって理由を追求しても疲れるだけです。
所詮思い通りには動かないと思っていた方が投資家としては安定します。
2022年01月06日
844円安で引けました。
いくらオミクロン株が感染拡大しているとはいえ下落しすぎです。
とはいえ、一気に流れが変わってしまいました。
残念です。
明日は週末のため上昇はあまり期待できそうにありません。
直ぐに回復することを願います。
2022年01月05日
30円高で引けました。
前日の勢いが続くことはありませんでしたが大きく崩れることもありませんでした。
とはいえ、出来高が少なかったわけではありません。
多くの投資家が様子見のスタンスを取ったと考えられます。
まだまだ始まったばかりなのでそれほど方向性を考える段階ではありません。
ゆっくりとこれからの動向を考えていけばいいと思います。
2022年01月04日
510円高で引けました。
いいスタートを切りました。
本日だけでなく勢いが続くことを願います。
個別銘柄でみても順調に上昇しているように思います。
多くの銘柄が大きく上昇する流れになればいいと思います。
カテゴリ:株式市場の相場観