仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先アスラポートの存在
- 希薄率最大9.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2022.06.15~2022.10.31
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年10月31日追記
*最新の分析結果はコチラ
はじめに
「小僧寿し」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「アスラポート」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年6月15日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
現物出資による第三者割当増資
- 発行株式数 :15,712,000株
- 当初行使価額 :33円
- 下限行使価額 :33円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年06月16日
増資を好感した動きでしたが、すぐに失速しました。
続く動きではないと思います。
しばらくは低空飛行が続く見込みです。
2022年10月12日
26円27円で買われました。
一時的な動きかもしれませんが、とりあえずは下落が止まりました。
今後の動きが楽しみです。
2022年10月31日
IRによる下落でした。
業績が大幅に修正されました。
仕手株ではよくある当たり前の流れです。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。