仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
- 希薄率最大15.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.06.30~
株価動向の進展があれば追記致します
→2023年01月26日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「AppBank」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年6月30日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第10回)
- 発行株式数 :1,200,000株
- 当初行使価額 :173円
- 下限行使価額 :104円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
完了
(第10回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2023年01月26日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年09月15日
突然動き出しました。
4月からの上昇の流れが続いているようです。
よって、期待できると思います。
2022年09月16日
大きく下落しましたが、前日の上昇の反動かもしれません。
一時的な上昇で終わる可能性も出てきました。
少なくても、大きな上昇を期待して大きなリスクを取る段階ではないと思います。
2022年09月20日
9月15日の上昇がなかったことになるくらい下落しています。
ただの買上げで終わる予定です。
本格的な上昇はまだまだ先だと思います。
2022年09月28日
15日の上昇が嘘のようです。
本日は相場環境もあったと思いますが、それでも仕手株の恐ろしさを感じます。
どこまで下落していくのでしょうか。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
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カテゴリ:仕手株銘柄