仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先SBI証券の存在
- 希薄率最大24.8%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2021.11.26~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年03月13日追記
はじめに
「ファンペップ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「SBI証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年11月26日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第9回)
- 発行株式数 :4,300,000株
- 当初行使価額 :297円
- 下限行使価額 :200円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第9回)
2022年01月04日現在行使率は01%。
2022年02月01日現在行使率は03%。
2022年03月01日現在行使率は04%。
2022年03月29日現在行使率は14%。
2022年04月01日現在行使率は15%。
2022年05月02日現在行使率は20%。
2022年08月01日現在行使率は22%。
2022年09月01日現在行使率は29%。
2023年03月01日現在行使率は59%。
2023年03月30日現在行使率は74%。
2023年04月03日現在行使率は76%。
2023年05月01日現在行使率は85%。
2023年07月03日現在行使率は86%。
2023年12月01日現在行使率は89%。
消却
第三者割当による新株予約権は2023年12月13日のIRにおいて消却に終わりました。
ただ、今回はほぼ行使が完了しているためあまり影響はないと思っています。
とはいえ、完了しなかったことは事実です。
新株の再発行があるのでしょうか。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月13日
下落が続いています。
大きく上昇したのは事実のため、一度くらいは反発があるはずです。
続く動きになるかはまだ分かりません。
2024年03月11日
大きな出来高を伴って大きく下落しました。
相場環境が影響したのでしょうか。
それなりの反発はあるものの、上昇が続くことはないと判断しています。
2024年03月08日
IRによる上昇です。
バイオ関連銘柄ではよくあることです。
大きく下落しているため、今回の上昇は続くものではないようです。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。