仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先グロース・キャピタル、バークレイズ・バンクの存在
- 希薄率最大20.0%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
*さらに詳しくはコチラ
分析期間は2023.07.04~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年03月25日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「カイオム・バイオサイエンス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「グロース・キャピタル、バークレイズ・バンク」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2023年07月04日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第19回)
- 発行株式数 :6,456,000株
- 当初行使価額 :175円
- 下限行使価額 :114円
新株予約権の概要(第20回)
- 発行株式数 :3,228,000株
- 当初行使価額 :247円
- 下限行使価額 :124円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第19回)
2023年08月01日現在行使率は13%。
2023年09月01日現在行使率は23%。
2023年10月02日現在行使率は32%。
2023年11月01日現在行使率は46%。
2023年12月01日現在行使率は57%。
2024年01月05日現在行使率は64%。
2024年02月01日現在行使率は83%。
(第20回)
2024年03月25日現在行使率は14%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。