銘柄コード・企業・ファンドから検索




仕手株 ラクオリア創薬 4579


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先大和証券の存在
  3. 希薄率最大2.6%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価4桁の中位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2019.03.08~2019.11.21

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2019年11月21日追記

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 



 

 

はじめに

 

 

「ラクオリア創薬」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「大和証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですがこれこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2019年3月8日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第15回)

  • 発行株式数  :530,000株
  • 当初行使価額 :1,995円
  • 下限行使価額 :1,197円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

2019年06月07日現在行使率は12%。

 

2019年06月14日現在行使率は29%。

 

2019年06月20日現在行使率は28%。

 

2018年09月07日現在行使率は43%。

 

2019年07月01日現在行使率は51%。

 

2019年10月28日現在行使率は62%。

 

2019年11月01日現在行使率は71%。

 

2019年11月11日現在行使率は86%。

 

 

完了

 

 

(第15回)

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2019年11月21日です。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にてさらに詳しく公開しています。

 

 

 

 


過去記事一覧 2015年01月〜

最近の投稿

この記事に関連する記事一覧

ページの先頭へ